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sugyanのブックマーク (7,976)

  • ChatGPT で何が変わったか

    2023 年 3 月時点で、自分の開発スタイルがどう変わったかを雑に書いておく。 どんなタイミングで何を聞いているか主に GoTypeScript や W3C や IETF の仕様について聞く場合はほぼ ChatGPT Plus を利用している。間違いとかはどうせ公式ドキュメントを読めばいいので、正しさは求めておらず、きっかけを求めている。 最近では Cloudflare Workers 上で動く WebAuthn サーバーを実装しているが W3C の WebAuthn を開きつつも、ほぼ ChatGPT相談しながら実装している。 TypeScriptUint8Array から ArrayBuffer に変換する方法を聞いたり、証明書について聞いたりと色々。参考までにどんなことを聞いているかを紹介しておきたい。 WebAuthn で送られてくる署名の r と s がたまに

    ChatGPT で何が変わったか
  • あなたのPythonを100倍高速にする技術 / Codon入門

    はじめに Pythonは世界的にも人気のあるプログラミング言語ですが、実行速度については課題があります。Pythonの実行速度を高速化したい、という要求は根強く、これまでにも様々なツールや処理系が開発されています。 この記事ではMITの研究者らが開発したPythonを高速化するツール「Codon」について紹介します。 この記事を3行でまとめると: 高性能で簡単に扱えるPythonコンパイラ「Codon」 Pythonとの互換性がありながら、CやC++に匹敵する高速化を実現 実際にPythonコードが100倍速くなることを検証 Codonとは Codonは高性能なPythonコンパイラです。実行時のオーバーヘッドなしにPythonコードをネイティブなマシンコードにコンパイルし、シングルスレッドで10-100倍以上の高速化が実現できます。Codonの開発はGithub上で行われており、2021

    あなたのPythonを100倍高速にする技術 / Codon入門
  • OpenAI API を用いた文書校正(誤字脱字検出) | blog.jxck.io

    Intro OpenAIAPI を用いて、長年の課題だった文書校正を VSCode 上で実現するプラグインを修作したところ、思った以上の成果だった。 文章校正と誤字脱字検出 執筆を補助するツールは多々開発されているが、基形態素解析を用いた品詞分析の延長で行うものが多かった。 よくある「助詞の連続」、「漢字の開き閉じ」、「一文の長さ」などは、ある程度の精度で検出可能ではあるが、結局執筆時に一番検出して欲しいのは「誤字脱字」だ。 文体をどんなに揃えたところで、誤字脱字があるとやはりクオリティが低く感じるし、そこさえ抑えられていれば、他のスタイル統一は訓練である程度なんとかなる。 英語のスペルチェックはかなり進んでいるが、日語においてはそこまで革新的なものが見当たらない。あらゆるツールを試したが、結局満足のいく精度が出る誤字脱字検出は「Word の校正機能」しかなかった。 そこで筆者

    OpenAI API を用いた文書校正(誤字脱字検出) | blog.jxck.io
    sugyan
    sugyan 2023/03/24
    あんまり考えたことなかったけど、今までマトモなソリューション無かったものなんだ…
  • YAPC::Kyoto 2023 の運営をしました - Blog::kobaken

    YAPC::Kyoto 2023 大きな事故なく無事運営することができました。ご参加いただいた方、スピーカー、ご支援いただいた企業様、スタッフのみなさんありがとうございました! いや〜最高でしたね! 私は当日、4階の廊下あたりに張り付いていたので、フィンランドから来たneggedを連れてライトニングトークに向かった時、はじめて、1階のアトリウムに降りました(階段の昇り降りしていないこと、スタッフにはここで謝罪したい。) そこで初めてトークを聴きました。 キーノートで大西さんの話に笑いが起きる会場を見て、大西さんのひとこと一言に注目する参加者の方を見て、YAPCが帰ってきたと思いました。言葉にできない嬉しさがありました。 キーノート #yapcjapan pic.twitter.com/FUUmFFu7mS— kobaken (@kfly8) 2023年3月19日 そこからあれですね。飲み会

    YAPC::Kyoto 2023 の運営をしました - Blog::kobaken
    sugyan
    sugyan 2023/03/22
    とても楽しめました、ありがとうございました!!
  • YAPC::Kyoto 2023でベストトーク賞をいただきました #yapcjapan - たまめも(tech)

    なんと4年ぶりのYAPC!超楽しかったです!!!!! あまり多くトークを観られなかった(後日動画で追っかけます!)のですが、渡部さんの障害対応・訓練のお話は明日から早速使えるネタをたくさんいただけて大変勉強になりました。またCloudflareなどまだ自分がプロダクションで採用したことがない技術の話がたくさん聴けたのも有り難かったです。 すでにSlackやissueに対応ログを残すようにしているので、ポストモーテムにくっつけてPlaybook化するところまではすぐにできそう。やります💪 #yacpjapan #yapc_do— あらたま (@ar_tama) 2023年3月19日 話したこと 私も採択いただき、かつての自分の葛藤を下敷きに、職業エンジニアのキャリアの軸について考察する…といった構成でお話ししてきました。 speakerdeck.com なおトークではこの資料の5倍くらいの

    YAPC::Kyoto 2023でベストトーク賞をいただきました #yapcjapan - たまめも(tech)
    sugyan
    sugyan 2023/03/22
    「あらたまはワシが育てた」(言いたいだけ)
  • YAPC::Kyoto 2023に参加してよかったすぎる話|まみたす

    YAPC::Kyoto 2023に参加してきました。 カンファレンス自体が初めてで、前日祭から参加させていただき、めちゃくちゃいろんなことがあり、まとめられるかわからないのですが、参加してよかった・・と心から思っています。 なので、この2日間関わっていただいた全ての方へ、感謝の気持ちを込めて書きたいと思います! 参加のきっかけ元同僚のふみちゃんにお誘いいただき、そしてふみちゃんは現職NOT A HOTELエンジニアのへっくすさんにお誘いいただき、というご縁で参加することになりました。 上記の記事でも話してる通り、最近エンジニア仕事を始めた新人で、昨年は「絶対エンジニアになってやるんだ!!」という目標に燃えまくって、自分なりにがむしゃらに勉強をしてきました。 その目標を達成し、初アサインの開発案件もリリースされて落ち着き、というタイミングで、まだまだ学ぶことは無限にあるのだけど、これからど

    YAPC::Kyoto 2023に参加してよかったすぎる話|まみたす
  • YAPC::Kyoto 2023 に参加し、キーノート喋ってきました裏話 - 大西ブログ

    ブログを書くまでがYAPC!!ということで、YAPC::Kyoto 2023 に参加し、恐れ多くもキーノートを話す機会をいただいて喋ってきました。 資料はこちらですが、資料に書いてない喋った内容が題なので、そのうち動画が公開されたらそちらで見てください。→ 4/10 追記 公開されました! 発表者ノートつきのkeynoteオリジナルファイルは社内に共有しているので興味ある人は入社してください。 → 採用情報 - 株式会社はてな YAPC::Kyoto 2023 感想 久しぶりのオフラインイベント楽しかったですね!懐かしい顔がたくさんあって同窓会みたいでした。Perlの同窓会でもあり、はてなの同窓会のようでもあった。 charsbar さんが最新の Perl の話をして、dan さんが正規表現の話をしたり発表にツッコミ入れたり、nekokak さんのエモい話を聞いて、爆笑LTを聞いて、と、

    YAPC::Kyoto 2023 に参加し、キーノート喋ってきました裏話 - 大西ブログ
    sugyan
    sugyan 2023/03/20
    リアルタイムで聴けなかったので是非動画で視聴したい…!
  • The World's Smallest Hash Table | orlp.net

    This December I once again did the Advent of Code, in Rust. If you are interested, my solutions are on Github. I wanted to highlight one particular solution to the day 2 problem as it is both optimized completely beyond the point of reason yet contains a useful technique. For simplicity we’re only going to do part 1 of the day 2 problem here, but the exact same techniques apply to part 2. We’re go

  • GitHub - lotabout/skim: Fuzzy Finder in rust!

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    GitHub - lotabout/skim: Fuzzy Finder in rust!
  • 大学院へ進学します。|ゆいたん

    進学します、というお話。 TL;DRこの春より、フルタイムでの現職勤務を継続しながらJAISTの博士前期課程 社会人コースにて修士学位(情報科学)取得を目指して進学します。 動機とか考えたこと最大の動機 🚀社会人人生全体を見るとまだ道半ば、この先の数十年を現役で生き抜くための力を身に付ける。これに尽きます。 考えたこと 🤔社会学を修めて20代後半にキャリアチェンジしてソフトウェアエンジニアになったものの、遅いキャリアスタートが言い訳にもならない程度に経験年数を重ねてきた近年。 コロナ禍での余暇時間増大と共に、メンタルの調子崩したり、いわゆるミッドライフクライシスに襲われキャリアについて向き合う時間が増える。 この先うん十年と続くキャリアの中で、文系卒のふんわりエンジニアとして、手持ちの武器に些か不安を感じながら生きていくのか?というモヤモヤをどこかで解消したい...!!と、真剣に考え始

    大学院へ進学します。|ゆいたん
    sugyan
    sugyan 2023/03/06
    すごい!
  • 新しくプログラミング言語を作る際に数値型をどうするべきか

    この記事は、新しくプログラミング言語を設計する際に数値型をどうするべきかについて、私の持論をまとめたものです。 数の体系 JavaScript(BigInt以前)やLua(〜5.2)などは唯一の数値型が浮動小数点数型で、整数も実数も同じ「number」型で表現します。ミニマルな言語を作るのならそういう設計もアリかもしれませんが、ネイティブコンパイルも視野に入る実用的な言語を作るなら整数と実数を一緒くたにする設計はやめた方が良いと思います。 特に、JavaScriptにコンパイルする言語を作るからと言って、数値型の設計まで真似る必要はありません。 整数を浮動小数点数で表現すると、思わぬ性能低下の要因になったりします。最近(2023年2月)、次のツイートが話題になりました: これは正のゼロと負のゼロが値として区別され、正のゼロは内部的に整数扱いされるのに対し負のゼロはそうではないことによるもの

    新しくプログラミング言語を作る際に数値型をどうするべきか
  • Bitwise division

    Integer division is expensive. Much more expensive than multiplication. Much, much more expensive than addition. If you’re trying to make some integer operations really fast it’s bad news if you need to do division. A while ago, for a hobby project, I happened to be playing around with variable-length integer encodings. Where you store integers such that small ones take up less space than large on

    Bitwise division
  • Rubyの全バージョンで動くQuine - まめめも

    このプログラムは、Ruby 0.49(1994年リリース)からRuby 3.2.1(今月リリース)まで、現在確認されているすべてのCRubyで動作するQuineです。 eval($s=("t='eval($s=('+d=34.chr;s=3 2.chr+$s*i=8;v=$VERSION||eval('begin;v=V ERSION;rescue;v||RUBY_VERSION;end');f=('?'*8 +'A|'+'?'*20+'G?c'+'?'*15+'A@CXx@~@_`OpGxCxp@~pO xS|O~G?c?q?xC`AP|q?x_|C_xC_xO@H@cG?G?qA|_|_`GCpOxC|H NFccqq@`_|OF@`?q?x_@x_x_`GB`O``O~G?C@qCxCxP@D@|G~C?pO|C? pO|C?AP|A~HNN`ccxC|Q@L@B"+"GpGpc@p

    Rubyの全バージョンで動くQuine - まめめも
    sugyan
    sugyan 2023/02/27
    すごい……
  • Hono - Ultrafast web framework for the Edges

    Ultrafast & LightweightThe router RegExpRouter is really fast. The hono/tiny preset is under 14kB. Using only Web Standard APIs.

    Hono - Ultrafast web framework for the Edges
  • 福岡Rubyist会議03発表資料.pdf

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    福岡Rubyist会議03発表資料.pdf
  • GitHub - google-deepmind/mctx: Monte Carlo tree search in JAX

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    GitHub - google-deepmind/mctx: Monte Carlo tree search in JAX
  • スッキリわかるAlphaZero - どこから見てもメンダコ

    The game of Go has long been viewed as the most challenging of classic games for artificial intelligence 囲碁はAIにとってもっとも困難なボードゲームの一つと考えられてきました (Mastering the game of Go with deep neural networks and tree search | Nature より) Alpha Zero: https://science.sciencemag.org/content/362/6419/1140.full?ijkey=XGd77kI6W4rSc&keytype=ref&siteid=sci (オープンアクセス版) Alpha Go Zero: Mastering the game of Go without human

    スッキリわかるAlphaZero - どこから見てもメンダコ
  • Rust vs. Haskell

    Rust and Haskell don’t shy away from powerful features. As a result, both languages have steep learning curves when compared with other languages. Trying to learn Rust or Haskell can be frustrating, especially in the first couple of months. But if you already know Rust, you have a head start with Haskell; and vice versa. In this article, we want to show how knowledge of one of these languages can

    Rust vs. Haskell
  • 「Rust Atomics and Locks」を読んだ

    Rust Atomics and Locks」を読んだ #2023-02-05 発売前からすごく楽しみにしていたで、発売日に買って年末から一生懸命読んでいた。 今なら以下から無料で読める。 https://marabos.nl/atomics/ 内容としては求めるものが分かりやすく書かれており、すでに2023 年に読んで良かったの1つに入りそう。 目次書籍を通して得たかった知識 #例えば以下のようなコードを書いた際に、println!でどのような数値のペアが表示されるのか。結論から書くと0 0,10 20といった値がまずは思い浮かぶと思うが、0 20というペアで表示される可能性もあるとされており、その際以下のような疑問・不明点があった。 0 20と表示になるのはどのような条件で何が起こった場合なのか強いメモリモデルとされるx86でも0 20というペアは発生するのかケースにおいてx8

    「Rust Atomics and Locks」を読んだ
  • 将棋プログラムK1.5の無駄合判定アルゴリズムについて | やねうら王 公式サイト

    前回記事で柿木将棋の柿木さんが考案された無駄合判定アルゴリズムとして以下のを紹介したのですが、このが絶版になっていて悲鳴のような声を受信したのでフォローしておきます。 コンピュータ将棋―あなたも挑戦してみませんか[サイエンス社 , 1990年 アルゴリズムは書籍の第4章で書かれており、この章は柿木さんが執筆を担当しておられます。 章ではK1.5という柿木さんの作成された将棋プログラムの解説として、無駄合の処理について書かれています。その部分を以下に引用します。 この無駄合判定アルゴリズム自体は、柿木の無駄合判定アルゴリズムとして複数の論文で引用されているのですが、この一次ソースである書が絶版になっているため、ニュアンスが変わって伝わっていたりして学術的な研究の妨げになっているように思いましたので、上に引用させていただきました。