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2016年5月11日のブックマーク (2件)

  • 【オススメ理系本】人類が知っていることすべての短い歴史|感想・評価・レビュー―地球の歴史は壮大なドラマ - 目的別推し本

    『人類が知っていることすべての短い歴史』がとんでもなく面白かったです 「こんなをずっと探していました」。 そんな文句でレビューを始めたくなるに出会うことは稀で、見つけた時の喜びもヒトシオです。 その瞬間を数日前、味わってしまいました。 今まで読んできた理系のの集大成ともいえるに出会ってしまったのです。 「人類が知っていることすべての短い歴史」。 一見するとなんのこっちゃわからないタイトルかもしれません。 だけどこの、スゴいんです。 今回は私たちの住むこの世界の歴史について書かれたの、ご紹介です。 以下、裏表紙より一部引用 ビッグバンの秘密から、あらゆる物質を形作る原子の成り立ち、地球の誕生、生命の発生、そして人類の登場まで――。 137億年を1000ページで学ぶ、前代未聞の”宇宙史”、ここに登場。 非常に読み応えがあります。 それもそのはず、137億年をまさに超高速で振り返って

    【オススメ理系本】人類が知っていることすべての短い歴史|感想・評価・レビュー―地球の歴史は壮大なドラマ - 目的別推し本
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]