12月16日に埼玉県蕨市の駐車場で、首と胴体が別々の状態で見つかった猫の死骸について、警察が専門家に依頼して詳しく調べた結果、野生動物が捕食した可能性が高いことがわかりました。 12月16日に蕨市塚越のマンションの駐車場で、首と胴体が別々の状態の猫の死骸が見つかりました。 見つかった場所は比較的目につきにくい一角で、警察は何者かが切断して放置した疑いもあるとみて捜査していました。 警察によりますと、専門家に依頼して死骸を詳しく調べた結果、野生動物が捕食した可能性が高いことがわかったということで、警察は引き続き詳しく調べることにしています。