以前の記事でも紹介したことがあるのだが我が家にはルンバがある。 ハチと私のタイトルマッチ - 自省log 発売当初は革新的な掃除機として一世を風靡したものの、我が家では現状ポンコツとしてほぼ使われずその辺に置いてある。 当時、家電量販店でルンバを見かけた私は即座に購入を決意した。 なにより掃除が億劫だったからである。今でこそ、掃除はちゃんとするがまだ20代前半だった私はとにかく掃除が嫌い。なんとか掃除をしないで生きる方法を考えていたのでその出会いに感動した事を覚えている。 部屋に放っておけば勝手に掃除をしてくれ、充電が切れそうになったら自ら充電器に戻る。なんてお利口さんなんだろう。気付けば、3万をポンと出していた。 そんなルンバに「ゴミトリー」と言う愛称をつけて、早速使ってみることにする。 時間は20分。彼なら難なくやり遂げてくれるだろう。 ゴミトリーは私の手を離れ「ヴィーーン」と快調な音