オープンソースのリアルタイム3Dエンジン「Away3D」のJavaScriptへの移植が、「Away3D TypeScript」ライブラリとして進められています。すでにノート「Away3D: 立方体を回してみる」では、このAway3D TypeScriptを使ったごく簡単なJavaScriptコードで、3次元空間に立方体をつくって回しました。本稿は、さらにパーティクルのアニメーションで、燃える炎を表現してみます。 01 Away3D TypeScriptのライブラリとサンプル 「Away3D TypeScript」サイトには、作例やソースファイルのリンクなどが掲げられています。ライブラリのダウンロードと基本的な使い方については、前出ノート「Away3D: 立方体を回してみる」をお読みください。今回つくるサンプルで参考にしたのは、ページの「Examples」の欄に掲げられた「Animatin
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