2003年7月発売の単行本『マネー・ハンターフータくん 第1巻 (藤子不二雄Aランド Vol. 54)』
2003年7月発売の単行本『マネー・ハンターフータくん 第1巻 (藤子不二雄Aランド Vol. 54)』
学生に「ゴールデンウィーク中に観るといいアニメを教えてほしい」と頼まれ、アニメ評論家・藤津亮太は考えた。20歳のアニメファン向け「入門書」を編むべきではないか。この本を読むことで「日本でメジャー流通するアニメが、現在のような形になっている背景を知ることができる」ことを目標に、まずはタイトル選びに着手した。 過去の作品・歴史上の創作者にアクセスするには 先日、非常勤講師をやっている大学で学生から声をかけられた。ゴールデンウィーク中に観るといいアニメを教えてほしい、というのだ。観終わったら個人的に短いレポートを提出したいが見てもらえるか、という話とセットだったので、単に「おもしろいアニメを知りたい」というわけではない。むしろ「アニメというのものにもうちょっと迫りたい」という積極性の表れという感じだった。 そこで僕は、ちょっと迷ったのだけれど、今 敏監督の映画を観ることを勧めた。学生は見たことが
銀座コージーコーナーの店舗には、カトラリー類の有料化を説明する掲示がある=4月28日、東京都中央区(日野稚子撮影) プラスチック資源循環促進法(プラ新法)の施行から1カ月が過ぎた。無償提供される使い捨て前提のプラ製品12品目について、客への声掛けなど使用の合理化が求められるようになった。プラ製スプーンやフォークなどを有料化した事業者では辞退者が続出している。資源価格上昇を受けて商品価格の値上げが相次ぐが、無償提供品の調達コストも増している。コストダウンの観点からも有料化が広がる可能性がある。 「『有料です』と伝えると、自宅で食べるのか『それなら結構です』と断る方がほとんどです」 ケーキ類やプリンなど洋菓子の製造販売を手掛ける銀座コージーコーナー(東京都中央区)の「銀座1丁目本店」の従業員はこう話す。同社はプラ新法施行日の4月1日、プラ製のスプーンとフォークを1本3円に有料化した。冒頭の店以
ええと、ざんねんなお伝えとなってしまいますが、犬くんが去りました。 去年てんかんの発作をおこしまして。 体のほう元気だったのですが、どうやら頭のほうにきてしまったらしく、お昼寝の時間がめっぽう多くなり、足腰がめっきり弱くなりました。 なんて書くと悲壮感がすごいのですが、生来がっしり頑丈だったもので、血液も内臓もピカピカ。お医者もおどろくほど体は問題なく ご飯はいくらでも食べ、ぐうぐうと寝ているだけのかわいいものでした。 そのままいくらでも寝て暮らしてくれてよかったのですが ある日のこと、犬くんは 「もういいかな」 という感じで食べるのをやめました。 部屋をトコトコお散歩し、ひなたぼっこして、お昼寝して。 夜は自分でベッドに入り寝ました。 そして翌朝に旅立っていました。 さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。 今までありがとう。たのしかったよ。 よく似合っていた服
謎にトップコメになった。 えぇ〜〜〜…と思いながら、どんどん星が増えていく様子を眺めている。かなり適当なことを言ってしまった自覚もあるのに、何故ブクマカ達はスターをくれるのだろう。 他の記事のトップコメも案外適当な内容だったりするんだろうか。
中に入ると、テニスコート2面ほどの店内には、サラリーマンや学生たち、親と一緒に絵本を選んでいる小さなこどもたちもいた。昔から地元の人たちに愛されているはずの書店だ。 書店消滅の裏にある2つの問題 ここは、赤坂駅徒歩0分にある文教堂赤坂店。 目の前にはTBSがあり、多くのオフィスビルも立ち並ぶ。国会議事堂からも徒歩圏内で、まさに東京のど真ん中という立地だ。 都会の書店がただ閉店するという話だけにとどまらない。このお店の閉店によって、赤坂駅周辺から書店が消えてしまう。 コロナ禍にみまわれた2年ほどの間に赤坂駅周辺の書店が相次いで閉店しており、ここが最後に残っていた書店だったのだ。 “コロナ憎し”という話をしたいわけではない。コロナ禍以前から書店の数は全国的に減っている。 文教堂赤坂店の書店員が訴えるように、「書店という業態を必要とする人がいなくなっている」かというと、そうではなさそうだ。書店は
北海道の知床半島の沖合で観光船が沈没した事故で亡くなった北見市の会社員、鈴木智也さん(22)の乗用車の中に、一緒に乗船しプロポーズをする予定だった交際中の女性に宛てた手紙が残されていたことを親族が明らかにしました。 「産まれてきてありがとう。愛しています」 手紙は事故が起きた先月23日付けで、交際していた女性の誕生日を祝うメッセージとともに「今日で出会って308日が経ちました。本当に運命感じたし、こんなに気が合う彼女って他に居ないよ。ここまで支えてくれて、好きで居てくれてありがとう。そして、ずっとずっと大好きです。俺が大切にするって誓ったから、これからも一生一緒についてきてください。産まれてきてありがとう。愛しています。嫁になってくれますか?」とつづられています。 手紙は「7月7日に返事待ってます。」ということばで締めくくられていて、7月7日は鈴木さんの誕生日でした。 親族などによりますと
著: チョーヒカル 職場もないし、どこに引越していいのかわからない 私たちを大人にするのは住んでいる街なのではないかと思う。どこかに友達に連れて行ってもらったり、人と付き合ったりして経験が広がっていくこともあるけれど、親元を離れて自分一人で生きていくなかで、住む街にかかわることほど真に自分に影響することって無い気がする。そして、私を大人にしたのは間違いなく中野だった。 中野に住むことを決めたのは大学を卒業したときだった。同級生たちが次々と就職をしていくなか、私は「アーティスト業」という名の無職になることを決めた。将来の計画なんてなく、「やってみないと後悔しそう」なんて、そんな気持ちだけで真っ暗な海に飛び込むことにしたのだ。 通っていた武蔵野美術大学は東京の端っこ、西武国分寺線の鷹の台という駅にある。学生たちはみんな、在学中はその辺りに住んでいるのだけど、交通の便は悪いし、天然酵母を使ったパ
コロナ禍により、簡易的な防音室や駅中のリモートボックス、娯楽施設のソロワークプランなど、社会における「ひとり空間」が求められその需要は高まっている。本特集では、ひとりひとりに合わせた空間を提供し、サービスや製品を販売している企業に、今後の社会における「ひとり空間」の重要性についてインタビューしていく。 今回は、2021年12月に発売した簡易防音室「S-OTODASU Ⅱ LIGHT」(以下、OTODASUⅡ)について、開発に携わった島村楽器へインタビュー。楽器のスペシャリストが手掛ける個室の防音室は、どんな工夫が施されているのか。誕生の経緯や楽器店がうみだす「ひとり空間」へのこだわりなどについて、島村楽器株式会社 防音営業課マネージャー(開発当時)・佐土原和久氏、防音営業課の渡辺 拓氏に話を聞いた。(リアルサウンドテック編集部) 防音室で様々な「ひとり」需要に応えるための開発秘話 ――簡易
ぽんたろう @kishijun152 うちでも知床の事故の話題が出て、法整備はもちろん、我々自身も危険を避けるための行動を取れるようでなければならないのかもしれない、と、なった。 そこで夫が「今、自分が危惧しているのはインフラ。みんな、トンネルは崩れないし、橋は落ちないと信じているでしょう」と。 2022-05-01 16:12:23 ぽんたろう @kishijun152 「道路も何もかも整備されているのが当たり前の世の中で、そんなことは考えないかもしれない。でも信用しすぎない方がいい。今のインフラの多くは作られてから40年以上経っている。多分だけど技術者の質も数も10年前くらいがピークで、徐々に人手が足りなくなるし技術力も落ちていく」 2022-05-01 16:12:23 ぽんたろう @kishijun152 「人手や予算がなければ保守にも手が回らないし見落としも出る。老朽化したままの
あさか @asakaslgota 劇場版ピングドラム 終了後恐らくピンドラ初見(或いはイクニ初見)の若い二人組が開口一番「全然意味分からんかった。なんなんこれ」「それな」とか言いながら足早に出ていくのを、明らかに年季入ってる連中が生暖かく見送ってたのまで含めてイクニ映画観た感あって良かった 2022-04-30 20:34:39 酒井 @Sakai_saketova 一番笑ったのは、ガチ初見の知人連れて行ったせいで知人が「マジでなにが起こってなにがどうなってるかわからねえ状態の中、一生懸命ピースを集めて人物関係図をパズルしてて珍しく映画の途中で寝ることはなかった」と言い出した。寝ようとすんなお前 2022-05-01 23:49:23 酒井 @Sakai_saketova 大体人物関係わかってきたらオチも読めるから話がわかってきたら寝るとこ探しながら映画見てるって言われて「?????」って
フィギュアスケートまんがを読んでいると、どの作品にもある演出が共通して描かれることに気づきます。 それが「ジャンプ時のコマ送り」。 (『メダリスト』つるまいかだ 『アフタヌーン』連載) このようにジャンプの回転を連続写真のように、ひとつの画面の中におさめ、表現する手法です。 これがまあフィギュアスケートまんがには必ず一回は出てくる。確定で出てくる。確定演出ってやつですね。 フィギュアスケートの見せ場としてジャンプがいちばん盛り上がるのはわかる。ジャンプの回転表現としてはもうひとつ「((💃))」的なエフェクトをつけるものがありますが、これではタテ、ヨコ、回転の三つの運動を兼ね備えたジャンプの迫力を伝えるには足りない。それを読者に伝えるにはコマ送りで表現したほうがよい。それはわかる。 では、どのくらい昔からある表現なのか。気になりますよね? 気になりませんか? ならない? あっ、そう。わたし
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