テレビアニメ『【推しの子】』第2期の最終話(通算24話)が、10月6日19時よりTOKYO MXやABEMAで放送されることが決定した。現在、毎週水曜23時から放送されているが、最終話をゴールデンタイム(G帯)に放送し、放送曜日・時間帯を大幅に変更するのは極めて異例となっている。
漫画『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』が、連載終了することが決定した。連載誌『B's-LOG COMIC』の公式Xにて発表された。連載終了の経緯は異例とも言える編集部の度重なる不手際で、編集部は謝罪した。 【写真】その他の写真を見る 書面にて「コミカライズに関しまして、関係者間の協議の結果、連載を終了することとなりました。本作は刊行済みのコミックス7巻をもって完結となり、今後の新刊刊行予定はございません。続きを楽しみにしてくださいました読者の皆様には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。 「既刊については在庫分は継続して販売されますが、品切れ次第終了となります。電子書籍版、タテスクコミック版、海外翻訳出版の今後につきましては、公表できる段階にございませんため、追ってご案内申し上げます」と伝えた。 連載終了の経緯は「この決定に至った要因は当編集部が確認漏れや不備を
“着せ恋”の愛称で人気のマンガ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』が実写化され、MBS・TBSドラマイズム枠10月クールで連続ドラマとして放送されることが30日、発表された。同名タイトルで、永瀬莉子と野村康太がW主演を務める。 【写真】その他の写真を見る マンガは、福田晋一氏原作で『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)で掲載され、コミックスは累計1100万部を突破。「次にくるマンガ大賞」コミックス部門(2019年)、「全国書店員が選んだおすすめコミック」(20年)などを続々受賞し、アニメ化もされた。 雛人形に心を奪われた男子高校生と、ギャルでオタクなヒロインが繰り広げるラブ・コメディー。実写版では、雛人形作りに没頭する五条新菜を野村、アニメ・ゲーム・マンガ好きのギャル・喜多川海夢を永瀬が演じる。手先の器用な新菜の才能に気づいた海夢が、雛人形の衣装づくりの延長で「コスプレ衣
ニッポン放送は9日、公式サイトを更新し、X上で不適切な言動を行ったフワちゃんがパーソナリティーを務める『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(毎週月曜 深3:00)について、フワちゃんを降板させると発表した。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「ニッポン放送では番組基準というルールを設けており、他者を尊重しない誹謗中傷する行為については決して認めることができないと考えております。フワちゃんの今回の不適切な投稿は番組外での発信ではありますが、当社の考え方に著しく反するものであり、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の降板を決定いたしました」との見解を伝えた。 その上で「尚、8月12日(月)からの同番組のパーソナリティについては現在、調整中ですので、決まり次第、発表します」と伝えた。 ■フワちゃんの不適切投稿をめぐる経緯 4日:フワちゃんが、X上でやす子を誹謗中傷したとする投稿(削除済み
1987年4月にスタートし、月に一度、幅広いテーマについて激論を交わす討論形式のテレビ朝日系『朝まで生テレビ!』。放送開始から司会を務めてきた田原総一朗が90歳を迎えた節目の年である今年、10月より地上波の深夜帯(深2:05~4:25)からBS朝日のゴールデンタイム(毎月最終日曜 後7:00~8:54)に移動することが決定した。 【写真】その他の写真を見る 今年、『朝まで生テレビ!』は放送開始から38年目に突入。放送回数は446回(6月28日放送分まで)を数え、これまで内閣や安全保障、憲法といった“国内政治”から、アメリカ、中国、北朝鮮などの“国際情勢”、“宗教”、“IT”、“少年犯罪”など多岐にわたるテーマについて、時代のキーマンとともに幅広い熱い議論を展開してきた。ゴールデンでは、これまでにも増して幅広いテーマに挑戦する。
【写真】その他の写真を見る Xでは「『らんま1/2』の完全新作的アニメが制作決定!!」と告知。 さらにアニメ『らんま1/2』の公式Xも開設され、「『らんま1/2」完全新作的アニメ制作決定! 高橋留美子先生による格闘ラブコメディーの名作を新作アニメ化します」と発表。 PVも公開され、「7月17日(水)18:00~制作発表会で詳細を発表!」と伝えている。 『らんま1/2』は、水をかぶると女になってしまう高校生の早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの日常を描き、周囲を巻き込んだ格闘ラブコメ。1987年~1996年にかけて『週刊少年サンデー』で連載され、テレビアニメが1989年~1992年に放送。その後、劇場版アニメやOVA化もされており、2011年には新垣結衣(あかね役)主演で実写ドラマ化された。
――原作はどのような構想を経て描かれたのでしょうか? もともと読切をたくさん描きたいと思っていて、普段から「こういうのを描きたい」というアイデアを貯めていて、『ルックバック』はそのひとつでした。『さよなら絵梨』などもありましたが、具体的な内容が決まっていたのが『ルックバック』だったので、『チェンソーマン』第一部のあとに描く優先順位は1位にしていました。 内容に関しては、たまたま読んだ本から、『死と和解できるのは創造の中だけだ』というようなセリフがあって、すごくいいセリフだと思ったんですよね。原本だと、単なる皮肉なのか、さらっと流されるようなセリフだったんですけど、自分にはすごく刺さって。『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』も含めて、自分の作品全部に一貫していることだなと思いました。なので、それを軸にしようというイメージがありましたね。 ――本作は、藤本先生の実体験が反映されているとのこと
日本テレビ系毎年恒例『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)のテーマが、番組開始当時から採用されていた「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更された。20日放送の同局系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前5:50~前9:00)内で発表された。 【写真】その他の写真を見る 同番組は、1978年に第1回がスタート。長きにわたり、チャリティー募金を呼び掛け、46年間で総額433億64万3146円の寄付金が集まった。同寄付金は、24時間テレビを放送する全国31社の放送事業者で組織される公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」を通して、国内外の被災地へ迅速な災害復興支援、全国各地からの要望に応える福祉車両の贈呈、全国食支援活動協力会と共に子ども食堂の支援など、多岐にわたるチャリティー活動を長年続けていた。 しかし、昨年11月、公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」
公式サイトでは「先日からの喉の不調により本日医師の診察を受けましたところ、肺炎および急性声帯炎による音声障害との診断を受け、今後さらに10日間程度の沈黙、安静加療が必要との医師の判断により、開催を予定しておりました「田村ゆかり LOVE LIVE 2024 *Honey bunny*」6月8日(土)浦安市文化会館公演、6月9日(日)栃木県総合文化センターはやむを得ず延期とさせていただくこととなりました」と説明。 「現在、6月2日に開催を予定しておりましたJ:COMホール八王子公演と合わせて振替日程を調整しておりますが、調整がつかない場合は中止とさせていただく場合もございますので予めご了承ください」と伝えた。 続けて「それぞれの公演のチケットをお持ちの方へは詳細が決まり次第、払い戻し方法をオフィシャルホームページにてご案内いたしますので、お手元の電子チケットはそのままお持ちください」と呼びか
松本は「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです」と胸中を吐露。「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」と本音をつづった。 『週刊文春』の一連の報道を受け、松本は今年1月8日、裁判に注力するため活動休止を発表。吉本興業は「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」とした。 同22日には、松本が文藝春秋社などに対して、名誉毀損による損害賠償と訂
スタジオジブリ宮崎駿監督(※崎=たつさき)の10年ぶりの新作映画となった『君たちはどう生きるか』が米ロサンゼルス現地時間10日夜、日本時間11日午前に開催された「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画賞を受賞した。プロデューサーの鈴木敏夫氏が直後、都内で行われた会見を開いた。 【写真】その他の写真を見る 宮崎監督は、自身のアトリエで受賞の知らせを待っていたそう。受賞発表前に宮崎監督と会ったといい「『日本男児としてうれしい顔は見せちゃいけない』と言いつつ、笑みがこぼれていました。すっかり喜んでいました。みんなが喜んでいるし」とノミネートも喜んでいたと語った。 受賞後の宮崎監督について、鈴木氏は「興奮していました。『気にしていない』と一生懸命自分の気持ちを押さえていましたが、結構ほしいんだなと。まだ緊張が続いていました。僕が『おめでとうございます』って伝えたら『お互いさまです』と」と会
【写真】その他の写真を見る 午後3時30分から会場限定で、放送作家の藤井青銅氏、どきどきキャンプの佐藤満春による「サトミツ・青銅のオール前座ニッポン」を実施。直前5分は会場から生で行われ、観客から大きな拍手が送られた。暗転して、会場からは盛大な歓声が。オープニングは、星野源による主題歌「おともだち」に乗せて、アニメーション演出が施された。その後、入場前のVTR演出が放映されると、会場中の「リトルトゥース」(番組リスナーの愛称)から笑い声が漏れていた。 壮大なオープニング映像後、若林正恭はこのイベントに向けた体力作りのために使っていた“自転車”に乗って、風を切るようにドームの周りを1周した。一方の春日俊彰は、番組スタッフを従えて、姿を現し、3塁側ベンチから、自身の名前を冠した番組グッズのタオルを掲げてゆっくりと歩みを進めていった。中央に向けられたラジオブースの前に2人が並ぶと、会場から改めて
同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。 昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラ
『チェンソーマン』などで知られる漫画家・藤本タツキ氏の長編読切漫画『ルックバック』が、劇場アニメ化されることが決定した。6月28日より公開され、あわせてティザービジュアルと特報映像が解禁された。 【写真】その他の写真を見る 『ルックバック』は、小学4年生の藤野と不登校の同級生・京本2人の漫画を通した成長ストーリーで、ある日、すべてを打ち砕く出来事が起きる。2人が描いた4コマ漫画が学年新聞に掲載されてから始まる青春物語で、中学生、高校生…と2人の人生を描いている。 『少年ジャンプ+』にて2021年7月19日に全143ページからなる長編読切作品として掲載されると、「天才だわ」「衝撃すぎて何も言えない…」などと大きな反響を呼び、初日で閲覧数250万以上を記録。『このマンガがすごい!2022』オトコ編1位、『マンガ大賞2022』ノミネート作品にも選ばれた。 今回のアニメ化では『ヱヴァンゲリヲン新劇
日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い
芸能記者の中西正男氏や、弁護士の本村健太郎氏、元講談社編集長の藤谷英志氏らがそれぞれの視点を加えた。中西氏は「松本さんからしたら、事実がない、取材をしてない、ええ加減な記事に憤りを感じていた」とする自身が得た情報をもとに、「一石を投じないかんというメッセージを込めたのでは」と分析した。 トークは次第にヒートアップ。上沼は「松本さん自身はだいぶへこんではるでしょうね。強気なことを言ってはるけど、かなりやられてると思いますわね」と想像し、その上で「真っ赤な嘘では私はないと思ってる」と私見。 そして「しゃべらんと絶対にいかんのやろけど」と、芸人の先輩として語った。今や芸人の「ほぼ90%」がダウンタウンに憧れてこの世界に入っているだろうとし、「芸人さんの人生を決めたダウンタウン、そのぐらい大きな人なんですよ」「頂点、日本一になって30年君臨。2年、3年活躍するのも大変な世界で30年。すごい力を持っ
松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。 また、吉本興業は8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重すること
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