記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:アイスボックスに1番合う酒を決めよう > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 肉の香り “嗅覚は想像力の感覚である” - ジャン=ジャック・ルソー いまこの瞬間、肉の香りを鮮明に思い出してほしい。 あなたにはそれができるだろうか。 焼いた肉、血の滴るような生の肉、燻製されたベーコン…なんの香りを思い出そうとするかは人それぞれだが、「香りそのもの」を掴むことは難しい。 「家の近くの路地で一瞬だけする花の香り」「元彼が使っていたシャンプーの香り」「小学校の香り」など、世界には名前のない香りがたくさんある。 どこにあるかといえば、記憶の中だ。 私たちは香りを思い出すとき、自分の記憶を辿って、その残像を再生することになる。 そこで、一つの疑問がある。 記憶を
※現在は修正が入りました! 迅速な対応に感謝します(2020/10/06追記) 醤油が大好きな人としては歴史改ざんなんてされてはたまらないという事例がありました。2020年9月30日に朝日新聞のサイトで公開されたこちらの記事です。 www.asahi.com 10月3日にはYahoo!に掲載されて、より多くの人が読むようになりました。そこで「本当なの?」と問い合わせがきてとんでもない記事に気がついた次第です。 news.yahoo.co.jp 一体何が問題なのか。 それは最初の章の以下の部分です。 戦時中に大豆の供給が逼迫(ひっぱく)して、その代替品としてカイコのさなぎ、しかも油を採取したあとの搾り粕(かす)から醬油(しょうゆ)が作られたことを知ったときは衝撃でした。さらにその後、アミノ酸液に味つけしただけの化学的な『アミノ酸醬油』が出回るようになり、醬油が本来の味を取り戻すには長い時間が
サイボーグVTuber「マシーナリーとも子」さんが様々なeスポーツタイトルなどを取り上げるコラム「マシーナリーとも子とeスポーツの浅瀬から」。連載8回目のテーマは「トレーニングモードの楽しみ方」です。 格ゲーを中心に、あらゆるゲームを特に深くやり込むことをせず浅瀬で過ごしてる私が毎回テキトーなことを綴っている本コラム。今回のネタは「トレーニングモード」(以下、トレモ)。 ある日、「次はどんなネタで書こうかな~」と担当さんとネタ出ししているときに、「トレモの話題とか興味ありますね」って言われたんだよね。それ自体はおもしろいと思ったんだけど、私自身がとくにトレモをめっちゃやりこむことがないからその場では断ってしまった。だけどあるとき「トレモやってる勢に聞けばいいんじゃん!」と思いついた。そこで今回は下記の二人と一緒に、トレモについて語り合ってみました。普段よりボリューム多めな内容になっちゃった
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