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ブックマーク / ototoy.jp (9)

  • 【ハイレゾ配信】掛け値無しの傑作、cero『POLY LIFE MULTI SOUL』

    ──なるほど。個人的なリスナー体験として、ひとつ区切りがついたという感じなんですね。 荒内 : そこで、リスナーとして”他に面白い音楽がないのかな”といろいろ聴いていて、ワールド・ミュージック的なものをさらに探求していくようになったんです──僕は特にアフリカのものが多くて、あとは南米ものももちろん。そこに加えてもうひとつあった流れが、マイルスから続く日のジャズの流れというもの。それを振り返ることがあって、菊地雅章さん、ティポグラフィカ、もしくはティポグラフィカの残党の方たちの諸作品、菊地成孔さんのDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、水谷(浩章)さんのphonoliteとかも……このあたりの音源は、リアルタイムでも聴いていたんですが、振り返ることも多かったですね。それで、こうした作品から感じるリズムの面白さ──日のこうしたジャズが組み込んでいったポリリズム

    【ハイレゾ配信】掛け値無しの傑作、cero『POLY LIFE MULTI SOUL』
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    sukeroc 2018/05/18
  • □□□(クチロロ)、12人編成での活動を宣言 4年半振りとなる東京での単独公演開催

    メインボーカルを務める三浦康嗣が多忙のため、ライブを行えない状況の中、2017年秋に新ボーカルを公募していた□□□(クチロロ)が活動再開! この度、大橋ヒナ、大平未来、汽葉ケイスケ(スーダラ少年)、近藤まこと、玉手初美、仲西森奈、洪潤梨、やぎぬまかな(ex.カラスは真っ白)、山笑、以上の9人を契約社員として新たにボーカルに迎え、三浦康嗣、村田シゲ、いとうせいこう、合わせて合計12人編成での活動を宣言した。 そして、昨年7月に発売したミニアルバム『LOVE』御披露目会と銘打ち、渋谷WWWで3月26日(月)に、単独公演としては4年半振りとなるライブを新体制で開催することが決定した。 玉手初美にやぎぬまかな、いとうせいこうと、とんでもないメンツでのバンドへと超進化した□□□。まずは単独公演をお見逃しなく。□□□『LOVE』はOTOTOYから配信中です!(岡) ・□□□『LOVE』はOTOTOY

    □□□(クチロロ)、12人編成での活動を宣言 4年半振りとなる東京での単独公演開催
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    sukeroc 2018/01/26
  • あたたかく揺れるギターポップ、名コラボ、平賀さち枝とホームカミングス新作配信開始!

    ──アレンジについては平賀さんから注文はなかったんですね。 平賀 : そうです。100パーセント信頼しているので、お任せで「なにが来ても大丈夫」っていう感じで。 畳野 : 「カントリーロード」はただただいい曲だなって。最初の印象はそれに尽きますね。さっちゃんのほうで弾き語りでできているものを聴いて、バンドで肉付けしました。 ──去年のフジロックで披露された「ヴィレッジ・ファーマシー」はどういう経緯でできた曲ですか? 畳野 : ホムカミ名義の曲がなかったので、つくってみようと。昨年フジロックに出るにあたって新しい曲がほしいなと思ったのと、今回のリリースがあったので、ちょうどいいかなって。 平賀 : すごい爽やかな、涼しい風が吹いてくるような曲だなって思いました。歌詞も風通しのいい感じで。 日語で歌うと自分の考えたメロディと日語が噛み合った時にすごく気持ち良くて ──作詞は福富さんですね。

    あたたかく揺れるギターポップ、名コラボ、平賀さち枝とホームカミングス新作配信開始!
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    sukeroc 2018/01/24
  • トランプ、ミーゴス、ゆるふわ、そしてPUNPEE──渡辺志保に訊く、OTOTOYトピック2017ヒップホップ編 - OTOTOY

    ということで、OTOTOYの年末企画としてさまざまなジャンルの識者に、その年のポイントを訊くという企画「OTOTOYトピック2017」スタートです(年間ベストももうすぐ発表ですよ)。トップ・バッターはヒップホップ。文中にもあるように、アメリカはもちろん、ここ日も含めてヒップホップ、そしてラップという表現は世界中のポップ・カルチャーを席巻しております。ということで、ここで「いまのヒップホップってどうなっているの?」というOTOTOY編集部の問いに快く答えてくれたのは、block.fmの名物ヒップホップ番組「INSIDE OUT」のMC、さらにはさまざまな文章仕事でもおなじみ、日米のヒップホップはもちろんアメリカのアップデーテッドなポップ・カルチャーにも詳しい、渡辺志保を迎え、2017年、ヒップホップにまつわるトピックをいくつかあげてもらい語っていただきました。それではどうぞ。 米トラ

    トランプ、ミーゴス、ゆるふわ、そしてPUNPEE──渡辺志保に訊く、OTOTOYトピック2017ヒップホップ編 - OTOTOY
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    sukeroc 2018/01/12
  • コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2017年、そして2018年

    【配信形態】 ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) (全タイトル共通) 【配信価格】 単曲 540円(税込) (全タイトル共通) INTERVIEW : 水曜日のカンパネラ ーー年末恒例、1年を振り返るインタヴューです。とはいえ、OTOTOYではこれが2017年初インタヴューなので、いろいろ聞くことがあるなと(笑)。お元気ですか? ケンモチヒデフミ(以下、ケンモチ) : 今年は健康被害的なものはなく…。 ーー昨年はアメリカで骨折をして大変でしたからね。トラック制作にも支障が出ていましたけど、そのあたり気にせずにできるようになったんですか? ケンモチ : 『SUPERMAN』は去年末にかけて制作をしていたこともあり支障が残っていたんですけど、それ以降の楽曲は普通の肉体で作っていたので大丈夫です! ーーDir.Fは、どういう計画を立ててカンパネラを動かしていったんでしょう? D

    コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2017年、そして2018年
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    sukeroc 2018/01/09
  • Yasei Collective、最新作『FINE PRODUCTS』をリリース!!&アルバムより1曲を2週間独占先行配信!!

    中毒性の高い楽曲と突出した演奏技術音楽ファンはもちろん、多くの演者たちをも唸らせるバンド、Yasei Collectiveがこの度、最新作『FINE PRODUCTS』をリリースする。メンバーそれぞれがcero、KID FRESINO、Keishi Tanaka、福原美穂などジャンルも様々なアーティストのライヴのサポートやレコーディングに積極的に参加するなど課外活動的な動きが多かった彼らだが、今作ではそれらがバンド自体にも良い方向にフィードバックされた快作に仕上がった。OTOTOYではそんな今作より、ラスト・ナンバーである「Quinty」をアルバムの発売より2週間独占先行配信開始。メンバー全員のインタヴューと共にお楽しみください。 5/24のアルバム発売に先駆け、M-09 「Quinty」を2週間先行配信!!!

    Yasei Collective、最新作『FINE PRODUCTS』をリリース!!&アルバムより1曲を2週間独占先行配信!!
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    sukeroc 2017/05/25
  • 【ハイレゾ配信】8年ぶりの新作『async』について訊く──坂本龍一メール・インタヴュー

    龍一 / async(24bit/96kHz) 【Track List】 01. andata 02. disintegration 03. solari 04. ZURE 05. walker 06. stakra 07. ubi 08. fullmoon 09. async 10. tri 11. LIFE, LIFE 12. honj 13. ff 14. garden 【配信形態 / 価格】 24bit/96kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC 単曲 540円(税込) / アルバムまとめ購入 3,100円(税込) INTERVIEW : 坂龍一 「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」と坂龍一自らリリース前から称した、8年ぶりの新作『async』。作は、その言葉通り、通常のようなプロモーションのためのサンプル音源は配られず、そのサウンドに関して完全

    【ハイレゾ配信】8年ぶりの新作『async』について訊く──坂本龍一メール・インタヴュー
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    sukeroc 2017/04/21
  • シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

    シャムキャッツ / マイガール 【収録曲】 1. マイガール 2. お早よう 3. 真冬のサーフライダー 【配信形態】 24bit/96kHz(WAV / FLAC / ALAC) / AAC / MP3 【配信価格】 単曲 250円(税込) / まとめ価格 700円(税込) INTERVIEW : シャムキャッツ 思い返してみれば、シャムキャッツはいつだって自分たちのことをロック・バンドだと言い続けてきた。2009年春にリリースされた1stアルバム『はしけ』は、当時「TOKYO NEW WAVE」と呼ばたバンドたちの作品のなかでも群を抜いてストレンジなアルバムだった。そこから「渚」という超キラー・チューン、『GUM』や『たからじま』といった肉体的でロック感あるアルバム、ネオアコを感じさせるコンセプト作品『AFTER HOURS』『TAKE CARE』など、変化を恐れずに自分たちの音楽を探

    シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
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    sukeroc 2016/12/04
  • 【噂の真相】巻上公一(ヒカシュー)、Dir.F(水曜日のカンパネラ)の会合に立ち会ってきた

    2016年5月上旬、ネットを中心にちょっとした炎上騒ぎが巻き起こった。その中心にいたのはロック・バンドのヒカシュー、そして音楽ユニット・水曜日のカンパネラの2者。筆者は普段、音楽配信サイトOTOTOYで働いており、両者の配信の担当をしている。今回の騒動が話題になるはるか以前から、両者の音楽配信にとどまらずインタヴュー記事を制作するなどの交流があり、今回の問題についても公になる前からお互いに話を聞いていた。そのため中立的立場として件を取材をし、お互いの考えを明るみに出すことが必要と思い、2者が対面する場(これが初顔合わせ)に立ち会いこうして記事を書いている。 ことの顛末はこうだ。水曜日のカンパネラが2013年にリリースした1stミニ・アルバム『クロールと逆上がり』に、バンドとはまったく関係のない「ヒカシュー」という楽曲が収録されていた。その楽曲に対し、ヒカシューのフロントマン・巻上公一から

    【噂の真相】巻上公一(ヒカシュー)、Dir.F(水曜日のカンパネラ)の会合に立ち会ってきた
    sukeroc
    sukeroc 2016/06/11
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