※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 通販で売れた本に内容と関係のない低評価レビューを付けられた話が、Twitter上で話題になっています。その低評価が付けられた理由は、「配送中に本が破損していたため」。これは著者としてはつらい……! 納得の行かないレビュー この嘆きの声を投稿したのは、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明さん。同書に対し、Amazonで「新品の値段でしたが、箱を開けたら破れていました」「交換日数も面倒ですしそのまま使用します」(原文ママ)という内容とともに☆1個のレビューが付けられてしまいました。 三省堂国語辞典(画像は三省堂公式サイトから) 飯間さんはこのレビューの画像を添付し、「流通過程に関する批判が、なんでかしらん、著書の低評価につながることについて、悲しんでいる著者は多いと思うんですよ」とツイート。この投稿には2万3000件以上のいいねが寄せら
![自分は悪くないのに……Amazonなど“通販特有の問題”で本に低評価レビューがつく現象に著者が嘆き、被害者からの声も続々](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/509e892edf4e514d5828a580bd9bf7df13f2cf43/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2209%2F12%2Fcover_news147.jpg)