3列シート6シーターというパッケージング、多くの機械式駐車場に対応する1530mmという全高の中で成立させたホンダのグローバルミニバン「ジェイド」に新パワートレインの登場です。 当初、1.5リッター直噴ガソリンエンジン+ワンモーター+7速DCTからなるハイブリッドを用意したジェイド。そのラインナップに加わったのは、同じく1.5リッター直噴ガソリンエンジンにターボチャージャーを加えた、ダウンサイジング指向の過給ユニット「VTEC TURBO」です。
本田技研工業(ホンダ)の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は18日、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」が初めて欧州に訪れ、スイスのジュネーブで開催されている欧州最大のビジネス航空ショー『ヨーロピアン ビジネス アビエーション コンベンション アンド エキシビション(EBACE 2015)』にて実機公開を行ったと発表した。 HondaJetは、全行程が4万8,000kmを超えるワールドツアーを4月に開始。欧州初公開に先立って行われた日本ツアーでは、6カ所の空港でデモンストレーションフライトが実施され、述べ1万人以上の来場者が同機を間近で見学した。今回はそのワールドツアーの一環として、日本に続き欧州へ初飛来。EBACE 2015の後は、ポーランド、英国、ドイツおよびスイスの9都市でデモンストレーションフライトを行う予定だ。 また、欧州に
ホンダは4月23日、アメリカで開発、製造した小型ジェット機「ホンダジェット」を日本で初披露した。同事業を手がけるホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は「性能、燃費、快適性、品質の4つを同時に備えた世界で最も進んだ小型のビジネスジェット」と強調した。 ホンダジェットは世界13か国以上で予定しているデモンストレーション飛行の一環として今回、日本に初飛来した。披露会場となった羽田空港で会見した藤野社長は「主翼の上にエンジンをつけるという今までにない全く新しい配置構造としたことで、高速時の抵抗を大幅に削減。また胴体前のエンジン支持構造をすべて取り払うことで居住性と燃費、速度を同時に最大化するキーテクノロジーを独自に開発した」と説明。 これにより「同級のビジネスジェットと比較して圧倒的な速度性能となる420ノット(時速778km)を達成。また燃費は17%ものアドバンテージがある。さらに飛行高度
初めて日本に飛来したホンダの小型ジェット機「ホンダジェット」は、室内の広さや最高速度、燃費などで海外メーカーを上回る高性能が売りだ。開発スタートから29年の間には計画打ち切りも検討されたが、独創的な技術で困難を乗り越えてきた。ビジネスとしての視界も良好だ。 23日午後2時半ごろ。羽田空港の滑走路に、赤と白に輝く機体が舞い降りた。空港展望台に陣取った数百人の報道陣や航空ファンからは「かわいい」「やった!」と歓声が上がった。 鋭くとがった機首、翼の上に置かれたエンジン。ホンダジェットの性能を決定づける二つの特徴だ。いずれも、1986年の研究スタート時から一貫して携わってきたホンダの航空事業子会社「ホンダ・エアクラフト・カンパニー」の藤野道格(みちまさ)社長(54)の発想だ。 機首のデザインがひらめいたのは、ハワイの免税店だった。飾られていた高級ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」のハイヒール
本田技研工業(7267)の米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は現地時間6月27日午前10時18分(日本時間27日午後11時18分)、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」の量産初号機が初飛行に成功したと発表した。 同機はHACI本社がある米ノースカロライナ州グリーンズボロ市のピードモントトライアッド国際空港を離陸し、飛行特性や各種システムの機能試験後、同社従業員1000人以上が見守る中、飛行試験を終えて着陸した。 これまでFAA(米国連邦航空局)の型式証明(TC)取得のため、認定試験用機で飛行試験を重ねてきたが、今後は量産初号機も飛行を開始する。 ホンダジェットは、量産初号機に施されたパールグリーンにメタリックゴールドのストライプ塗装に加えて、銀と赤、黄、青の全5色のカラーバリエーションを揃える。受注は北米と欧州で開始しており、工場では量産開始に向
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ホンダの航空機事業子会社ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)は10月21日、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」開発の進捗状況を発表した。 ホンダジェットの詳細について、米国ネバダ州ラスベガス市で開催されているビジネス航空ショー「ナショナル・ビジネス・アビエーション・アソシエーション(NBAA)2013」で公表した。 ホンダジェットは、米国と欧州の航空当局による型式認定に向けて開発が順調に進んでおり、今年7月には米国バージニア州にある米国航空宇宙局(NASA)の施設で、浸水滑走路におけるエンジンの水吸い込み試験を実施した。 また、9月には米国フロリダ州にある世界最大規模の環境試験設備を使って、氷点下40度の極寒冷下におけるシステム試験、エンジン始動、電気系と、アビオニクス(航法用電子システム)などの機能試験が行われた。 顧客に納入するホンダジェットと同一の内装を備えている認定試
2013年秋発売予定の新型「オデッセイ」は、先行車両との衝突を回避する「シティブレーキアクティブシステム」や駐車支援システム「Hondaスマートパーキングアシストシステム」、車両の上方から見た映像を映し出す「マルチビューカメラシステム」など安全装備が充実している。 ホンダは2013年9月26日、同年秋発売予定のミニバン「オデッセイ」の新モデルに関する情報をWebサイトで先行公開した。先行車両との衝突を回避する「シティブレーキアクティブシステム」に加えて、駐車支援システム「Hondaスマートパーキングアシストシステム」や、車両の上方から見た映像を映し出す「マルチビューカメラシステム」、車線変更時に後方から走行してくる車両の有無を検知する「ブラインドスポットインフォメーション」などの安全装備が充実している。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。その次期モデルに関して、海外の自動車メディアが興味深いレポートを掲載している。 これは、オーストラリアの自動車メディア、『motoring.com.au』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「次期CR-Zは、ホンダが現在開発中の新型『シビック タイプR』の車台をベースにする」と伝えている。 新型シビック タイプRは、2015年の市販に向けて、現在開発の真っ最中。すでに、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、開発テストを開始している。 フランクフルトモーターショー13では、新型タイプRのエンジンの詳細を公表。「直噴2.0リットルターボで、最大出力は最低でも280ps」とアナウンス。市販FF車として、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで最速ラップタイムを打ち立てたルノー『メガーヌR.S.トロフィ』の8分7秒97を超えることを
ホンダは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー13において、現在開発中の新型『シビック タイプR』の一部情報を公表した。 新型シビック タイプRは、欧州向け『シビック』の頂点に立つ高性能グレードとして、2015年に発売される予定。市販に向けて、ドイツのニュルブルクリンクをはじめ、開発テストは順調に進んでいる。 今回ホンダは、フランクフルトモーターショー13において、新型タイプRのハイライトとなるエンジンの詳細を公表。「直噴2.0リットルターボで、最大出力は最低でも280ps」と明かしている。 従来、シビックタイプRは、自然吸気エンジンを貫いてきた。しかし、次期型では、ターボを選択することが決定。これは、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、フォード『フォーカス』の最強グレード、「フォーカスST」など、欧州のホットハッチのトレンドに沿った形。 市販FF車として、ドイツ・ニュルブル
この新型『フィット』は、ホンダが以前のようなアグレッシブな企業に戻る前兆である。どこから戻ったって?まあ、ここ最近はちょっと保守的な普通の会社になっちゃっていたから。 3代目のフィットはひとつ上のレベルのクルマになった。デザイン、走り、経済性、安全性、全面的に良くなった。まず、乗る前にデザイン品質の向上ぶりに気がつく。 寸法はあまり変わってないけど雰囲気は変わった。ボクシーで背が高いかんじから、ちょっとロー・アンド・ワイド、ずっしり座っている存在感。カッコいい!走りは前モデルより洗練されてスポーティーな味付けだ。 ハイブリッドモデルはホンダの傑作だと思う。燃費は世界トップクラスになるみたいけど、ドライビングの楽しみはぜんぜん犠牲になってない。今、一番ホンダらしいホンダ車だ! 5つ星評価 パッケージング:★★★★★ インテリア/居住性:★★★★ パワーソース:★★★★★ フットワーク:★★★
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