オフィシャル(国際)ルールとルールバリエーションとで構成された競技型ゲーム。通常、キンボールと言えばこのコンペティションゲームを指す。使用するボールは直径122 cm、重さ1 kg。コートの大きさは13~21メートル (m) ×16~21 mとする。公式競技は3ピリオドで構成され、総得点で競う。(※ただし、申し合わせ事項として、参加者の身体条件や年齢、経験の有無、1チームの登録人数が少ない場合などを考慮し各ピリオドを自由に設定できる。日本では現状7分または10分1ピリオドの試合を3試合行う場合が多い。) ピンク、グレー、ブラックの3チームで競う(各色のゼッケンを着用する)。1チーム4人で、交代要員は各チーム8人まで(計最大12人)。 3チームのキャプテンがじゃんけん(日本ルール)をし、勝ったチームがヒット(サーブ)権を得る。 ヒット権を得たチームはコートの中央で(ゲーム開始時・ピリオド開始
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