2015年11月18日のブックマーク (3件)

  • 合理的配慮を具体的にお願いするためのステップ - うちの子流~発達障害と生きる

    平成28年度より施行される障害者差別解消法に伴う合理的配慮を、実際に学校へお願いするにはどうすればよいのかについて書こうと思います。合理的配慮とはなにか?についてはこちらの記事をご覧ください。 nanaio.hatenablog.com 法律が出来る、合理的配慮を求めることが出来るといっても、実際にはどうしたらいいのか、何をお願いできるのか、どう合意形成に持っていくのか、なかなか難しいですよね。 先日、東京大学先端科学技術センターの近藤武夫先生の「障害のある子どもたちへの合理的配慮とテクノロジー」という講演会に伺い色々と勉強させていただきました。 近藤先生はDO-IT Japanという障害や病気のある小中高校生・大学生の高等教育への進学とその後の就労への移行支援のプロジェクトをなさっていらっしゃる先生です。 DO-IT Japan その講演会とは別に、先日私の居住地の教育委員会の方々と懇談

    合理的配慮を具体的にお願いするためのステップ - うちの子流~発達障害と生きる
    suminotiger
    suminotiger 2015/11/18
    来年度に向けて大切なことがぎゅっと詰まっていました。
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    suminotiger
    suminotiger 2015/11/18
    親が先生をどう見るか、どう評するか、って大きいなぁと思うけど、そこを自宅で配慮しても先生の暴走も募る息子の不満も止められなかったからブコメ見てると胸が痛む。
  • 立ち直る力を持った子どもたちを育てる!2つの自尊感情とレジリエンス

    教育現場など子どもたちを取り巻く環境の中で「自己肯定感」「自尊心」「自尊感情」「レジリエンス」などの言葉をよく目にするようになりました。子どもたちの日々の成長と切っても切れない関係のこれらの言葉、ちょっと意識するだけで日常的な子どもたちとの関わりが、成長の為の大事なステップへと繋がっていきます。 子どもたちが将来、自分で問題に立ち向かっていくための大切な軸となる自尊感情、そしてそれに支えられているレジリエンス(逆境力)、その形成には乳幼児期の大人との関わりが大きく影響されるといわれています。 今回はそんな自尊感情の形成のために毎日の保育のなかでできるちょっとした工夫のポイントについてご紹介します。 1.2つの自尊感情 臨床心理士の近藤卓氏によると「自尊感情」には2つのものがあり、それぞれ「基的自尊感情」と「社会的自尊感情」と呼ばれています。 1-1 基的自尊感情とは 「生まれてきてよか

    立ち直る力を持った子どもたちを育てる!2つの自尊感情とレジリエンス
    suminotiger
    suminotiger 2015/11/18
    今日のエントリでも紹介した、自尊感情とレジリエンスについてまとめた記事です。保育士さん向けのサイトに書かせて頂きました。