「変わろう!」と思うことはすごく勇気のいること。そして「変わろう!」と決意した後に変わってきたこと、気付いたこと。 「私も頑張ろうと思いました」・「励みになりました」、自らの体験談を描いた『@ogoogoyakitori』さんの漫画に反響が集まっています。
「◯◯すると免疫力が上がる」とか「××すれば免疫力が上がり万病が治る」的なフレーズがサイト、あるいは新聞の書籍広告でよく見かけますよね。 人体の免疫システムはそれはそれは不思議なものであり、現在知られている免疫の構造はほんの極々一部なのです。天文学の研究者が広い広い宇宙を相手に日々の研究を行っているのと同様に、医学研究者も人体の免疫システムの研究の努力を続けています、でもわかっているのはほんの一部。 「体温を上げると免疫力がアップする」はニセ医学の芳ばしい香りがプンプン❗それなのに、某製薬会社の患者さん向けサイトでこんな記事が掲載されていました。 武士の情けで、URLは記載しません。 この記事によりますと 冷えると、全身の血流が悪くなり、肩こりや便秘などさまざまな影響があるほか、免疫力も低下してしまいます。体内のあらゆる生命活動にかかわる「酵素」は体温と関係が深く、酵素が最も活発に働く体温
「アダムとイブのもつれる遺伝子」第11回 女性は排卵日に2.5倍浮気をしやすい? 月経周期に隠された恋愛メカニズムの不思議 「理想の男」の条件なんか、滅多に変わるものじゃない。そう思っていませんか? ところが、なんと「女性は月経周期によって男の好みが変わる」という衝撃の事実が研究で明らかになったのだそう。「アダムとイブのもつれる遺伝子」第11回では、生命情報学がご専門の国際医療福祉大学助教、筒井久美子(つつい・くみこ)先生に、女性の月経周期に隠された男女の恋愛メカニズムを教えていただきます。 月経周期で変わるオンナの魅力度 月経周期によって、女性の男性に対する魅力度が変わるのをご存知でしょうか? 排卵前は女性ホルモンであるエストロゲンが増加し、排卵を機に減少して逆に黄体ホルモンが増えていきます。エストロゲンは「女らしさ」を作るホルモンですから、排卵前はツヤツヤお肌でむくみ知らず。エストロゲ
2016年7月、妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる「新型出生前診断(NIPT)」を受けた人が開始3年間で3万人を超え、受診者が年々増加している実態が明らかになりました。染色体異常が確定した人の9割が、人工妊娠中絶を決断していることも報じられています。 日本をはじめとした多くの先進国で晩産化が進むとともに、劇的に産科医療が進化し続ける現代。「命」という何よりも重いテーマの下、長きにわたり安易には語れない賛否両論の議論を巻き起こし、多くの医療者や当事者の苦悩や葛藤を生み出してきた「出生前診断」について、2回にわたってお届けします。“命の選別”というセンセーショナルな話題として取り沙汰される中、中立的立場からの情報に乏しく、その真実や全容が分かりにくい出生前診断。公的機関や医療機関からのサポートも十分に進んでいない現状から、胎児に何らかの異常があると分かったとき、夫婦だけで抱え込み、揺れる
愛する男性との子供がほしい、たとえ彼が死んでいたとしても──。そんな願いを叶えようとする女性が近年、増えている。 技術的にはすでに可能だが、問題になっているのは、自分の意思に関係なく「父親」にさせられる故人や、死者の精子から生まれてきた「死後懐胎子」の人権をどう尊重するかだ。世界中で議論になっている、死後の精子採取の最前線をお届けする。 医師の到着を待っている、ある1人の男性がいる。だが彼に残された時間は刻一刻と短くなっているため、妻の焦燥感は募るばかりだ。 妻は2人の最後の望みを叶えてくれる医師を見つけようと、ひっきりなしに電話をかけた。そしてようやく、1人の医師が話を聞いてくれた。サンディエゴ在住の医師、マーティン・バステューバだ。バステューバが受話器をとると、妻は震える声でこう言ったという。 「助けてもらえませんか……」 その1時間後、バステューバは男性のもとへ到着し、素早く準備に取
悪天候のときに引きこもり状態にハマると、情熱的なプロポーズ話や、エメラルドカットやパヴェダイヤモンドをあしらったリングといったニュースフィードをひたすら見入ってしまい、確実にベッドから抜け出せなくなる。シングルだろうが、誰かと付き合っていようが、「ちょっとワケあり」だろうが、なんだかこうしたロマンティックなおとぎ話やキラキラと輝く左手の薬指はすべて、ある同様の感情を呼び覚ますのだ。 あまりにも多くの「(プロポーズに)YESと答えたわ!」のキャプションを見た後には、自分自身の“感情のカクテル”を作りがちだ。材料は、羨望、怒り、哀しみ、純粋な幸福感、偽りの幸福感(詳しくは後述)に、そんな感情を抱いたことへの罪悪感をちりばめて。どうしてほかの人の幸せを祝福するのは、簡単というわけにはいかないのだろう? グウィネス・パルトロウやミランダ・カーが信頼を寄せるライフ・アドバイザーのスザンヌ・ガランド氏
付き合う相手をどう決めるか ──身を固めるとするならば、どのように相手を選ぶのがいいのでしょうか。「秘書問題」も応用すべきでしょうか。 アリエリー 私が特に皆さんにお勧めしたいのは、「ランダムに選ぶ」という方法です。実験的な研究方法として、これにかなうものはありません。 ただしこの実験は、試したことがないので効果は保証できません。(笑)。 「秘書問題」は、皆さんもご存じですよね。オペレーションズ・リサーチの分野の古典的な問題です。 秘書がいない状況を想像してみてください。現代風にいえば、アシスタントがいない状況です。仕事が大変になりますよね。すべてを自分でやらなければならないので、仕事がはかどらなくなります。 そこで面接をします。1日に面接するのは1人だけです。全員まとめて面接することはできません。また、「秘書問題」では、「面接の直後にすぐ採用しなければ、その候補者を採用できない」というル
統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える本連載。今回は、「首都圏のお金持ちエリア」について取り上げます。 首都圏で平均世帯年収が高いエリアを上位40位までランキングしたところ、1位は東京・千代田区の793万円。最低エリアの316万円に比べ、その差は大きいものがあります。また「お金持ちエリア」に住む子どもの学力は、そうでない地域に比べて明らかに高い傾向にあるのです。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は年収のお話です。第14回の記事「男女の年収格差は最大252万円にもなる」では、就業者の平均年収の性差・年齢差・学歴差を見たのですが、今回は地域差という視点を据えてみようと思います。 エンリコ・モレッティ著『年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学』(プレジデント社)という本が話題になりましたが、わが国でも、人々が手にする富の平均量は
要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター疾患遺伝研究チームの吉田尚弘チームリーダー(研究当時)、安田琢和研究員(研究当時)らの共同研究グループ※は、遺伝子変異誘導によりアトピー性皮膚炎モデルマウス(Spadeマウス)を開発し、このモデルマウスにおけるアトピー性皮膚炎発症のメカニズムを解明し、発症の予防方法を発見しました。 アトピー性皮膚炎は、日本を含めた先進国の乳幼児でよくみられる炎症性皮膚疾患であり、遺伝要因と環境要因の複合によって発症すると考えられています。共同研究グループは、遺伝要因を明らかにするため、マウスに「化学変異原」を投与し、その中から、かいたり擦ったりする掻破(そうは)行動の強い皮膚炎を発症するマウスを選別しました。このマウスは清潔な環境で飼育しても、生後8~10週間でアトピー性皮膚炎を発症します。病気の原因となる遺伝子変異を調べたところ、さまざまな細胞の増殖や
twitterでとてもつらい投稿を見たので書く。 中川ホメオパシー@nakagawa_ho投書してる場合じゃねえだろ オブ・ザ・イヤーの案件だな http://t.co/QiXPB7KSeI 2015/05/12 22:44:53 40代の会社員A子さんに投稿された新聞の相談だ。以下に全文を書き写す。 40代の会社員女性。高校生の息子と親としてどう関わればいいかわかりません。息子が中学生の時に、部屋で小学生の妹の水着を着ている姿を偶然見てしまいました。その時は「変態」と息子を叱りました。 息子は自分の部屋に女性用の競泳水着をたくさん隠し持っていることもわかりました。地元のスイミングスクールの忘れ物コーナーから盗んできたと言います。夫と一緒に「盗みは犯罪だ」と叱りましたが、その後も盗みはやまず、その度に注意をしていました。 高校に進学した息子は不登校気味になり、勉強についていけなくなりました
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
by Holly DeVane 宿題・仕事・論文執筆など、やるべきことはあるのに後回しにしてしまい、ついには締切直前に不眠不休で取り掛かる羽目になる……という経験をしたことがある人も多いはず。「やるべき」とわかっているにも関わらず、人はどうして先延ばしにしてしまうのか、という心理についてブロガーのティム・アーバンさんがTEDで語ると共に、その真の恐ろしさに迫っています。 Tim Urban: Inside the mind of a master procrastinator | TED Talk Subtitles and Transcript | TED.com https://www.ted.com/talks/tim_urban_inside_the_mind_of_a_master_procrastinator/transcript ムービーは以下から見ることができます。 Ins
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