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2014年10月30日のブックマーク (10件)

  • Antaresロケットの打ち上げ失敗、爆発して射場を損傷 | スラド サイエンス

    時間29日朝、NASAのWallops射点より民間宇宙開発企業Orbital SciencesのAntaresロケットの打ち上げが行われた。しかし、打ち上げから6秒後にロケットが爆発し墜落した。人的被害の報告はない(アストロアーツ)。 Antaresは国際宇宙ステーション(ISS)に向けた料やガスなどの物資を積んだCygnus補給機を搭載しており、相乗りでJPLやJAXAの実験機器、複数のCubeSatやPlanetary Resources社の小型望遠鏡なども積んでいた。ISSに補給できなかった窒素ガスなどの物資は、次回に打ち上げが予定されている民間宇宙開発企業SpaceXのDragon補給機に搭載することが検討されている。 ロケットは発射後、射場設備を抜ける前に爆発した模様で、第一段下部から炎上、その後全体が垂直に炎に落下して爆発した。打ち上げが日没前であったことから現場はすでに

  • AWSの責任者曰く、政府からのデータ提出要求に備えて顧客自らの手で暗号化をするべき | スラド YRO

    近年、政府によるオンライン上のデータの傍受や無断閲覧が話題になっている。先日も米裁判所がMicrosoftに対し米国外のサーバー上にあるメールの提出を要求したことが取り上げられたが、こういった問題に対し、多くの企業にストレージやリソースをAWSで提供しているAmazonがその立ち位置について語っている(Publickey)。 Amazonとしては、政府から法的に正当な要求が来た場合、サーバー上のデータを提供せざるを得ないという立場のようだ。ただ、AWSのユーザー側でデータを暗号化すれば、Amazon側がデータを政府に提供したとしてもその内容は分からないとし、問題はないとしている。

  • 免疫療法を使ったがんの新薬、抗PD-1抗体「オプジーボ」発売 | スラド

    今年9月、世界で初めて抗PD-1抗体を使ったがんの新薬、抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)が発売された(日経新聞)。これは「免疫療法」と呼ばれる、生物の免疫機構を使った治療法に向けたものだ。免疫療法はがんの代替療法として使われる例があるが、科学的にその根拠や効果が明らかになっていないものも少なくない。今回実用化された「オプジーボ」は、数少ない科学的に認められた免疫療法向けの新薬となる。 がんについての免疫療法については、Lung Cancer Cutting Edgeに掲載されている「最近の免疫療法の飛躍的進歩」にて解説されているが、がん細胞を特異的に攻撃できるT細胞を使い、細胞のがん化を防ぐというものだ。 今回製品化を行った小野薬品工業は中堅製薬会社であることも注目されており、日経新聞では「世界の製薬大手が画期的な新薬開発に行き詰まるなか、なぜ小野薬が生み出せたのか」とその

  • 政府、ビールを減税して「第3のビール」を増税する方針へ | スラド

    政府・与党はビールにかかる酒税を減税し、ビールよりも酒税が安い「第3のビール」を増税する方針だという(朝日新聞)。 消費税増税と合わせて実施されれば、庶民への影響は大きそうだ。 「税率の違いが売れ行きや商品開発に影響していること」を問題視しているという。350ml缶の場合、ビールの酒税は77円、「第3のビール」は28円と50円近く異なる。47円の発泡酒についてはまだ検討中のようだ。

  • 水中での呼吸を可能にする繊維 | スラド

    元ネタはちょっと古いようだが、南デンマーク大学が大気などから酸素を吸収し、保存できる合成繊維を作り出すことに成功したそうだ。 キーとなったのは有機分子とコバルトの組み合わせだそうで、スポンジのように酸素を吸収したり放出することができるという。これにより、肺に障害を持つ人が重い医療機器から解放されたり、ダイバーが水中で呼吸したりすることも可能になるらしい(ロシアの声、Telegraph、redOrbit)。

  • 世界最高データ伝送速度255Tbpsを実現したファイバーケーブルは1TBのデータをわずか31ミリ秒で転送可能

    オランダのアイントホーフェン工科大学、アメリカのセントラルフロリダ大学および中国の天津大学の技術者たちで構成された研究チームが1の光ファイバーケーブルで世界最速となる毎秒255テラビットを達成し、既存の光ファイバーケーブルに取って代わる可能性を秘めています。 Ultra-high-density spatial division multiplexing with a few-mode multicore fibre : Nature Photonics : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nphoton/journal/vaop/ncurrent/full/nphoton.2014.243.html 255Tbps: World’s fastest network could carry all of the internet

    世界最高データ伝送速度255Tbpsを実現したファイバーケーブルは1TBのデータをわずか31ミリ秒で転送可能
  • インターネットの世界初広域障害発生事件の経緯とは?

    By Furtherfield Gallery 1980年10月27日にインターネットで世界初となる広域障害が発生し、世界規模で接続が4時間も遮断されたそうです。当時運用されていたのは「ARPANET」と呼ばれるパケット通信ネットワークで、世界初となった広域障害が発生した経緯をIT系メディアのMotherboardが公開しています。 Happy Anniversary to the Early Internet's First Network-Wide Crash | Motherboard http://motherboard.vice.com/read/happy-anniversary-to-the-early-internets-first-network-wide-crash 世界初の広域障害が発生した根的な原因はネットワークのインタフェース・メッセージ・プロセッサ(IMP)に

    インターネットの世界初広域障害発生事件の経緯とは?
  • 世界最薄わずか4.85mmの超極薄スマホ「Oppo R5」

    1円硬貨約3枚分ほどの4.85mmまで薄くした世界最薄スマートフォン「R5」が中国のスマートフォンメーカーOppoから発表されました。 R5 - OPPO http://global.oppo.com/en/products/r5/ 世界最薄の「Oppo R5」の見た目は以下のような感じ。Android 4.4をベースにしたColorOSで動作する5.2インチのスマートフォンです。 薄さはたったの4.85mm。直近で登場したスマートフォンと比較すると、iPhone 6が6.9mm、iPhone 6 Plusが7.1mm、Ascend Mate7(ファーウェイ)が6.5mm、Xperia Z3が7.3 mm。直径6.1mmの鉛筆より薄いiPad Airよりもさらに薄く、さすがに無理があったのか、3.5mmのヘッドホンジャックとSDカードスロットは非搭載。USBケーブルから付属のオーディオアダ

    世界最薄わずか4.85mmの超極薄スマホ「Oppo R5」
    summer4an
    summer4an 2014/10/30
    ”ディスプレイは180度の角度から見てもしっかりと見える”画面は球面になっているとかですか…?
  • HTTPSプロキシの仕組み - ソフトウェアエンジニア現役続行

    例えば、以下のようなネットワークを考えます。 ┌──────────┐       ┌─────────┐       ┌───────────┐ │ クライアントPC │ <───> │ プロキシサーバ │ <───> │ HTTPSサーバ  │ └──────────┘       └─────────┘       └───────────┘ 192.168.1.40            192.168.1.2            https_server.jp(1.1.1.1) HTTPSサーバはインターネット上にあり、プロキシサーバとHTTPSサーバの間にはルータがあるものとします。 プロキシサーバ経由でHTTPSの通信を行う場合は、以下のようなリクエストを発行し、プロキシサーバに接続先のHTTPSサーバから公開鍵と証明書を転送するように、指示を行います。 CONNECT s

    HTTPSプロキシの仕組み - ソフトウェアエンジニア現役続行
    summer4an
    summer4an 2014/10/30
    proxy経由でHTTPSの通信をした場合の挙動。HTTPSの場合proxyはパケットの中身はチェックできない。ほぼ単なるルータになる。
  • 大人気モバイルバッテリーに待望の新モデル『Anker Astro E4』が登場! - 週刊アスキー

    低価格と高機能で圧倒的支持を受けている充電製品ブランド『ANKER(アンカー)』から、Amazonで大人気のモバイルバッテリー『ANKER Astro M3』の後継モデルである『Anker Astro E4』が新登場! 『Anker Astro E4』は、新たにさまざまなデバイスを最大スピードで充電できる「PowerIQ」対応ポートを2つ搭載。また、最大合計出力が前モデル『ANKER Astro M3』の2.1Aから3Aへとアップしたほか、バッテリーへの充電時の入力も1.5Aから2Aになり、より速く充電できるようになっている。 Anker Astro E4 第2世代 13000mAh PowerIQ搭載モバイルバッテリー&Apple認証Lightningケーブル おトクセット

    大人気モバイルバッテリーに待望の新モデル『Anker Astro E4』が登場! - 週刊アスキー