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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (9)

  • Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ

    こんにちは!小田島です。ウェブ業界に来る前は手品業界で働いていました。最近は外出自粛で手品をやる機会がないので家でひたすら練習しています。 前回の記事「いまさら聞けないNode.js」は、「わかりやすい」「いい記事」「背景の説明が丁寧」といった好意的な反応が多くて安心しました。 「Denoについては後日記事を書きます」と前回宣言したので、今回はDenoについての入門記事を書きます。よろしくおねがいします! 対象者 今回は、こんな人が対象です。 Denoって何? Node.jsとどう違うの? 全然触ったことないけど何か簡単で応用が効くものを作ってみたい 前回と違い、ハンズオンも含まれています。ぜひ読みながら実際に動かしてみてください。 Denoとは? 前回同様に超ざっくりと説明すると、JavaScriptTypeScriptの動作環境です。作者はNode.jsと同じライアン・ダールです。D

    Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜 | さくらのナレッジ
    summer4an
    summer4an 2021/05/16
  • 面倒なJavaScriptコードのとりまとめがこれ1つで可能に、「webpack」入門 | さくらのナレッジ

    最近JavaScript関連の開発で採用が進んでいる「webpack」は、JavaScriptファイルの変換や結合といった操作をコマンド1つで実行できるツールだ。記事では、webpackとは何かという基的な概念から導入方法、実際の利用例などを紹介する。 モジュール管理機構の不足や未サポート機能の問題をツールで解決する「webpack」 今日のWeb開発においてJavaScriptの利用は避けることができないが、JavaScriptのソースコードをどのように管理・デプロイすべきかという問題に対しては、まだ決定的な解決策が生まれていない状況が続いている。その根的な原因の1つには、最近までJavaScriptにおいて普遍的に利用できるモジュール管理システムが存在しなかったことがある。 一般的なプログラミング言語では、大規模なプログラムを実装する際に作業性やメンテナンス性を高めるためプログラ

    面倒なJavaScriptコードのとりまとめがこれ1つで可能に、「webpack」入門 | さくらのナレッジ
  • 普及が進む「HTTP/2」の仕組みとメリットとは | さくらのナレッジ

    HTTPの新規格「HTTP/2」が2015年2月に正式に承認されてから約2年が経った現在、WebサーバーやWebブラウザでのサポートも進んでおり、現実的に導入が可能な状況となってきた。そこで今回はこのHTTP/2についての基礎知識と、その活用方法について紹介する。 HTTP/2とは クライアント(Webブラウザ)とWebサーバーとの間で、どのようにデータをやり取りするかを定めた仕様がHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)だ。HTTPの初期バージョン(HTTP/0.9)は1990年に開発されたもので、クライアントはリクエストしたいコンテンツのパスをWebサーバーに送信し、Webサーバーはそれに対応するコンテンツを返す、といった単純なものであった。その後、WebサーバーやWebブラウザの機能強化に応じてPOSTリクエストなどに対応した「HTTP/1.0」や、バーチ

    普及が進む「HTTP/2」の仕組みとメリットとは | さくらのナレッジ
  • HTTP/2を実際に使用するためのサーバー設定 | さくらのナレッジ

    今日では主要なWebブラウザのほとんどがHTTP/2をサポートしており、Webサーバーさえ対応すればHTTP/2が利用できる状況となっている。記事ではApache HTTP ServerおよびNGINXでHTTP/2を使うための設定について紹介する。 なお、HTTP/2の詳細については前編で紹介しているので、そちらを参照して欲しい。 WebサーバーのHTTP/2対応状況 今日では多くのWebサーバーがHTTP/2をサポートしており、広く使われているApache HTTP ServerやNGINXでも比較的容易にHTTP/2が利用できる状況となっている。また、WindowsWindows Serverなどで提供されているWebサーバーであるInternet Information Services(IIS)についても、Windows 10およびWindows Server 2016でHT

    HTTP/2を実際に使用するためのサーバー設定 | さくらのナレッジ
  • Googleが開発する最新ビルドツール「Bazel」を使ってみよう | さくらのナレッジ

    Bazelの特徴2:ビルドによってディレクトリを汚染しない Bazelでは、ソースコードやテストデータなどが格納されているディレクトリとは別のディレクトリでビルドやテストなどを行う仕組みになっている。makeコマンドでは意図的に設定や操作を行わない限りソースコードと生成物が同じディレクトリに混在する事態になることが多いが、Bazelではこういった問題が発生しない。 また、ビルドやテストはデフォルトではサンドボックス化された環境で行われるため、ビルドやテストがそれを実行しているシステムに影響を及ぼす可能性が最小限に抑えられている。 Bazelの特徴3:並列ビルド 大規模なソフトウェアではビルド対象が増えるため、ビルドにかかる時間も増える傾向がある。Bazelでは生成物どうしの依存性を自動的に把握し、可能な限り並列でビルドを実行する仕組みになっている。これにより、ビルド時間の短縮が期待できる。

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  • Raspberry PiでもDocker。Hypriotレビュー | さくらのナレッジ

    皆さん、IoTが流行ですが、何か作ってみたりしていますか?IoTはハードウェアの部分と、センサーからの値を取り扱うソフトウェアの部分が組み合わさっているので、これまでにないスキルが必要になります。そのため、Raspberry PiやArduinoを購入したのは良いけれどなかなか活用できずにいるという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はプログラマーらしいRaspberry Piの活用として、Dockerを動かすためのディストリビューションであるHypriotを紹介します。Rasbianがベースになっており、そこから余計なものを取り除いたディストリビューションとなっています。 Hypriotのインストール Hypriotのインストールは通常のRasbianと変わらず、SDカードにOSイメージの内容を書き込みます。ただし専用のスクリプト(flash)が用意されており、こちらを使うととても

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  • Let’s EncryptのSSL証明書で、安全なウェブサイトを公開 | さくらのナレッジ

    安全なウェブサイトを公開するため、無料で利用可能な Let's Encrypt の証明書を使う方法をご紹介します。Let's Encrypt の背景とSSL証明書の自動発行をはじめ、CentOS 7 上の Nginx ウェブサーバを SSL に対応する方法、そして、証明書を自動更新する方法を見ていきましょう(所要時間10~20分)。 なお、Let's Encrypt については既に中津川さんの記事「すべてのWebサイトの暗号化を目指すLet's Encryptを試す」で取り上げられていますが、今回は新しいクライアント certbot-auto を使う方法や、証明書の自動更新の仕方をとりあげます。 こんにちは!こんにちは! みなさん、はじめまして。さくらインターネットの前佛雅人(ぜんぶつまさひと)です。さくらのナレッジに何か書け(業務命令)ということで、皆さんがサーバをより活用できるよう、ナ

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  • Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

    Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ
  • GitHubのようなサイトを独自に運用できる「GitLab」や「GitBucket」を使ってみよう | さくらのナレッジ

    (※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました) GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な

    GitHubのようなサイトを独自に運用できる「GitLab」や「GitBucket」を使ってみよう | さくらのナレッジ
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