QNAPはこのほど、ホームおよびSOMO向けの2ベイ搭載NAS「TS-251B」の販売を開始した。製品ラインアップはメモリ2GBモデルとメモリ4GBモデルの2タイプを用意している。 3.5インチSATAベイ×2基を利用可能なNASで、デュアルコアCPUのCeleron J3355(2GHz、最大2.5GHz)を採用。接続インタフェースはギガビット有線LAN×1を備える他、USBポートおよびHDMI出力(最大解像度は3840×2160ピクセル、30Hz)を装備しており、4Kトランスコード機能なども利用できる。 またPCIe 2.0×2スロットを1基備えているのも特徴で、M.2 SSD増設カードや無線LANカードやUSB 3.1カード、10GbEカードなどを任意に装着して機能拡張を行うことが可能だ。 またQNAPは、同社製Turbo NASシリーズ向けOS「QTS」の最新版「QTS 4.3.5
sponsored 「ダークウェブには何がある?」「もし自分の情報があったらどうすれば?」なんとなく不安に感じる素朴な疑問に答える sponsored 冬休み前にみんなが欲しいお手頃ゲーミングPCが今ならセール中 ゲーミングPCだけど場所取らない小型モデル! Core i5&RTX 4060で19万切りなら初心者におすすめだろう sponsored オフィスワークにもエンタメにも使えるノートPC マウスコンピューター「mouse F4-I7I01OB-A」がセール中 Windows 10からの買い替えにも◎ 最初から32GBメモリ&1TB SSDと“使える”14型ノートはコレでしょう! sponsored なんとなく……ではなくロジカルに考えてみよう Backlogの「プロジェクト」と「課題」、どう切り分けるのが正解なの? sponsored インタフェースの刷新など「使いやすさ」「効率性
最近は自宅でも出先でもファイルにアクセスするために、Google DriveやOneDriveといったクラウドサービスを利用している人も多いはず。しかし、そうしたサービスを無料で利用できるのはだいたい容量5GBから15GB程度まで。文書ファイルだけならまだしも、画像をアップしていったらあっという間にいっぱいになってしまう。有料プランへ切り替えるのもひとつの手だが、維持し続けるためにお金を払い続けるのはちょっと……という人は、いっそ自宅にNASを設置してファイルサーバー化してしまうのはどうだろう。今回は、バッファローのNAS『LS510D』をお借りして、自宅にファイルサーバー環境を構築してみた。 LS510Dシリーズは、HDDを1基内蔵するタイプのNASで、容量1TBから4TBまでの4種類をラインアップ。サイズは45(W)×205(D)×128(H)mmと外付けHDDとさほど変わらないスリム
QNAPから、CPUに「ARM Cortex-A15 デュアルコア 1.7GHz」を搭載するSOHO向けNAS「TS-x31P」シリーズが発売された。ラインナップは1ベイの「TS-131P」、2ベイの「TS-231P」、4ベイの「TS-431P」の3モデルだ。 Amazon傘下にあるAnnapurnaLabs社の「Alpine AL-212デュアルコア1.7 GHz Cortex-A15プロセッサー」を搭載したNAS「TS-x31P」シリーズ 「TS-x31P」シリーズは、バックアップ、同期、リモートアクセスおよびホームエンターテインメント用のNAS。Amazon傘下にあるAnnapurnaLabs社の「Alpine AL-212デュアルコア1.7 GHz Cortex-A15プロセッサー」を搭載。最大224MB/秒の読み取り、176MB/秒の書き込みスループットを実現した。
スマホにたまった写真を管理する冴えたやりかた? 「パーソナルメモリーマネージャー」を試す(1/3 ページ) スマートフォンで撮った写真や動画がたまってきて、ストレージの空き容量が残り少なくなった際、それらをどこに退避させるかは、多くの人にとって共通の悩みだ。 PCに移動させてDVDに焼いたり、NASに移動して保存したり、クラウドストレージにアップロードしたりと、選択肢はさまざまだが、今自分が取っている方法がベストだと自信を持って言える人は、どれだけいるだろうか。 そうした人にとっての新たな選択肢となり得るのが、パナソニックの「パーソナルメモリーマネージャー(BN-SDPAP3)」だ。何やらいかめしい名前が付いているが、「写真や動画の保存に特化した、フラッシュメモリ採用の小型NAS」という表現が近い。どのようなことができる製品なのか、早速見ていこう。 フラッシュメモリを採用した写真・動画専用
Synologyは10月11日、ユーザー向けの新製品&ソリューション発表会「Synology 2017」を11月2日に東京・秋葉原のUDX GALLERYにて開催すると発表した。 Synology 2017ではネットワーキング、アプリケーションおよびストレージをテーマにしたプレゼンテーションを実施。SMBやSOHOユーザーが共同作業をする際に最適なスケジュール管理ソフトの「Calendar」、コミュニケーションツールの「Chat」、スプレッドシートと文書作成の機能が統合された「Office」などのコラボレーションツールを紹介する。 NASのバックアップソリューション、独自開発したクラウドベースのデータ復旧サービスの解説、便利になったマルチメディア機能に加えて、オールフラッシュストレージ、日本で未発表の「Synology ルーター」などの新製品や日本のユーザーに向けた新サービスを紹介予定だ。
秘密分散方式のスケールアウトストレージをLinuxソフトウェアで実現する「IzumoFS」、東京大学発のスタートアップが発表 複数のLinuxサーバを束ねて、仮想的な1台のNASストレージサーバを構築するソフトウェア「IzumoFS」を、東京大学発のスタートアップ企業IzumoBaseが発表しました。 IzumoFSの大きな特長は2つ。1つは、複数のノードへストレージデータを分散する方式として、秘密分散方式を採用していることです。秘密分散とは、データを暗号化する際に複数に分解し、それぞれを分散して保存すること。 分解保存されたそれぞれの部分は、個別には元の情報を復元することはできず、安全性が高いとされています。 もう1つの特長はPtoPアーキテクチャによるスケールアウトが可能な点です。分散ストレージを構成するすべてのノードが共通の機能を備え、クライアントからのNFS、CIFS、iSCSIに
この週末は bashの脆弱性 問題、通称 「shellshock」 の話で持ちきりでした。 そのあまりの影響の大きさにFXで有り金全部溶かした人みたいな顔で 対応に追われた鯖屋の方々も大勢いらっしゃることでしょう。。。(汗 ■bashの脆弱性(CVE-2014-6271) #ShellShock の関連リンクをまとめてみた - piyolog http://d.hatena.ne.jp/Kango/20140925/1411612246 環境変数に仕込んだコードが実行されてしまう、だけならまだ良かったのですが、 それがREFERERやUSER-AGENT等に仕込まれることでHTTPアクセスを介して 突っ込まれてしまうというのは、bashとapacheの普及度合いから考えると 影響度は無限大 といえます。世界中のサーバ管理者が穴塞ぎに追われ、 乗っ取り等が行われていないかどうかピリピリした日
2004年に「エレコムは金輪際リナックスを使わない」と威勢の良い捨て台詞を吐いてLinuxから撤退していたエレコムですが、この度晴れてLinuxに再参入するそうです。 PC Watch で「エレコム、Linux採用でコストパフォーマンスと高めた小規模オフィス向けNAS~接続台数が増えたときの速度安定も売り 」という見出しを目にして、目を疑ったのですが、「ハイスペックながらコストパフォーマンスを重視! 導入から日常の管理まで簡単に使える、小規模オフィスにお勧めのLinux搭載NASを発売」とプレスリリースも出ているのでどうやら確定情報のようです。 FreeBSDベースにしておけば、FreeNAS、NAS4Free等の優秀なNASソリューションをベースにすることもできたはずなのに、なぜあえて因縁深いLinuxを採用したのか理解に苦しみます。 意地の悪いタレコミ子としては、上記のプレスリリースで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く