2008年3月19日のブックマーク (16件)

  • 「これにより」って、なんによるんだよ? - [間歇日記]世界Aの始末書

    summercontrail
    summercontrail 2008/03/19
    「~する構え」はまだいいとしても,「○○は~と指摘」という表現は間違っていることも多々ある(事実の指摘でなく主張の内容について「指摘」という表現をしていたりとか)
  • それはニーチェの逆では - finalventの日記

    元⇒世界よ、もっとウインプ達の憎しみで満たされろ - NWatch ver.X ぶくま⇒はてなブックマーク - 世界よ、もっとウインプ達の憎しみで満たされろ - NWatch ver.X 2008年03月18日 fromdusktildawn この話題関連で、もっともすばらしい記事の一つ。/ニーチェじゃのー。 それはニーチェの逆では。 と少し釣られる。 ニーチェ入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣 たいていの若者は、時代の中で多くのことに違和感を抱き、異議を申し立て、反感をもち、不平を鳴らし、批判する。そういう場所からやがて思想を扱うようになった人間は、ますます多くのことに異議を申し立て、悲憤慷慨し、批判することになる。世の中はそれほど調和的には出来ていないからだ。しかし、ほとんどの思想家はこの異議や不満を才気に満ちた言葉のうちに遊ばせて(戯れさせて)おく。というのも、もしそれをほんとうに真

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    summercontrail 2008/03/19
    "だからルサンチマン人間は、「あいつは力がある、したがってあいつは悪い」と考える"ここのロジックがよくわからない(『ニーチェ入門』の)"/ルサンチマン cf.テーラワーダ仏教,箱から脱出する方法,怒り(but中島義道)
  • たぶん日本の風土では米国的リベラルは右派になるのでしょう - finalventの日記

    ⇒速報!チベット騒乱をめぐり声明発表 - 長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』 このような事変の拡大に対し、また、血気にはやる側近たちの突き上げを受けながらあくまでも平和的な手段を追求しノーベル平和賞も受賞したダライ・ラマ法王の苦衷に対し、日ごろ「人権・人道」を叫んでいる同僚のリベラル議員諸氏が沈黙しているのは不可解である。 たぶん日の風土では米国的リベラルは右派になるのでしょう。 それはさておき。 同僚議員と、短時間で作成した声明文は生煮えの感はあるが、(1)中国政府によるチベット占領(1951年、首都ラサへの人民解放軍進駐)に事変の遠因があること、(2)人道上の見地に立った根的な問題解決のためには、その遠因を除去することが最善の方法であること、(3)中国政府の情報統制により、なお事変の全貌が明らかになっていないこと、(4)したがって、国際調査団の派遣が必要であること、さらには、(

    たぶん日本の風土では米国的リベラルは右派になるのでしょう - finalventの日記
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    summercontrail 2008/03/19
    日本のいわゆるリベラルは中国に遠慮する朝日新聞に影響を受けすぎているのではないかと思う
  • 「考える事」の大切さ。「表現する事」の大切さ。 - 煩悩是道場

    雑感 ウエブをぐるぐるしていれば、自分が脳が思いつくような事柄を、自分と比較出来ないくらいの優秀さと情報と知識の正確さをもって思考している人に出会ってしまう。そういう「知の凄さ」とでも言うものを目の当たりにしたときに自分には刺身の上にタンポポを置くだけの簡単な仕事をしていれば良いんじゃないか、下手をすると刺身の上にタンポポすら置く資格すら無いかもね、と思ってしまう事はあると思う。 これから先、『まとめる』ことの価値はどんどん下がっていくと思う。ぶっちゃけた話、一番上手くまとめられるのはコンピューターだ。究極的に考えると、考えたことが即時まとめられ、整理され、どこからでもアクセスできるようになる。そうなったらまとめることに意味はなくなる。そんな中、何が重要なのかっていうと、やっぱり自分で考えることなのだろう。どうすれば自分で考える習慣がつくのかは大きな課題だ。自分の頭で考えるにはどうすればい

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    summercontrail 2008/03/19
    頭が悪いやつは黙れ的なことを繰り返し書いている人もいるけど,ほかならぬ「私」が思考し表現するということの多様性の美と果実をさらにネットを含めた世界に開花させていくべきだと思う
  • チベット消滅に手を貸す朝日新聞

    最近の朝日新聞やNHKの報遣を精査すると、ものの見事にチベットが歪曲されている。 彼ら日のマスコミは中国共産党のチベット消滅計画に手を貸しているのだ。 竹内正右の《チベットレポート第15弾》は、知られざる日のマスコミの実態に鋭く斬り込む。 昨年十一月、NHKテレビで、『薬草の楽園----チベット医学』というドキュメント番組が放映された。日のプロダクションが制作したものだ。このドキュメント番組は、一九五〇年に中国人民解放軍が東チベットに侵攻した後に、チベット医学の医師となった青海省西寧のタール寺の僧侶ニマと、同じ西寧のイツア寺の青年僧タシザンポの二人が、薬草を求め旅に出る話である。 二人のチベット僧は、青海省南部の六千メートル級の高山、アムネマチンやニャンポイツェなどへ四千キロの旅に出かけ、さまざまな薬草を採取する。高山のお花畑を歩く二人の僧の姿の映像は美しく、チベットの自然に憧れる日

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    summercontrail 2008/03/19
    "メンツィーカンだけは破壊を免れた""鍼など、チベットを源とする、医学、薬草学は中国共産党要人にとっても守り神"/"ラサで駐留中国軍の試写、検閲""NHKが出資しているこのメディアセンターの制作スタッフは中国人"
  • 本当に「したいこと」があるのなら、同時に「しないこと」も考えよう。(ヒトリゴト62) | ある編集者の気になるノート

    最近、ある人に振られた。 こう書くと、いつもの冴えない(?)恋愛話を期待する人がいるかもしれないけど、そうではなくて。 僕が振られたのは、ある著者である。 このブログをよく読んでくれる人はご存知だと思うけど、僕の業は「ビジネス書」の編集者だ。 ビジネスマン(&ウーマン)対象のを作るのが仕事だから、折を見ては、コンサルタントやら企業の社長、各種士業の先生にを書いてくれと頼みに行く。 けれど、僕が最近振られた著者は、そういった職業の人ではなく、まったく異分野の人である。 いままでビジネス書など書かなかった人なのだけど、彼の専門分野の話はビジネスにも生かせるところが多い、とふんで会いに行ったのだ。 彼が指定した喫茶店で、いくらかの世間話と専門分野の話を聞いた。 その話はめっぽう面白くて、またビジネス書としても全然いけそうで、僕は最後に、今日聞いたような話を、ぜひビジネス書として作らせてほし

    本当に「したいこと」があるのなら、同時に「しないこと」も考えよう。(ヒトリゴト62) | ある編集者の気になるノート
  • Salesforce

    各部門・役割で抱える悩みの原因・症状・解決策を解説し、“デジタルを活用した変革” を実現する方法を紹介します。

    Salesforce
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    summercontrail 2008/03/19
    ガイドライン
  • 意味を持たずにものを見ること(団地×エレベーター) :: デイリーポータルZ

    当サイトのライターのひとりである大山さんは 団地を観賞、撮影、分類する個人サイトを運営している。 住宅都市整理公団 このサイトをちょくちょく見ている人であれば知らない人はいない大山さんであるが、そうじゃない人でも『工場萌え』で文章を書いていた人と言えば分かるかもしれない。 そんな大山さんと一緒に団地を見学することにした。 僕は近くエレベーターがテーマのを発売する予定なので『エレベーターが特徴的な団地』を大山さんにピックアップしていただいて、ご案内いただいた。 鑑賞中しつこくレコーダーを回してみたので、その記録を元に記事を進めていきたい。 (text by 梅田カズヒコ) 3月某日 JR亀戸駅 (大→大山、梅→梅田) 梅:じゃあ行きましょうか。 大:はい 梅:お忙しいんじゃないですか? 大:この前『団地さん』が出て、今月末に『団地の見究』が出ますんで、それでひと段落ですかね 梅:デイリーポ

  • Opinion | Preventing Another Genocide (Published 2008)

    The world’s failure to end the killing in Darfur may soon be compounded by renewed fighting in southern Sudan. Another genocide cannot be allowed to happen. The new threat centers on the oil-rich region of Abyei, which is claimed by both Sudan’s government and the semiautonomous government of South Sudan. Several hundred people have died there in recent clashes between a large group of Arab nomads

    Opinion | Preventing Another Genocide (Published 2008)
  • BBC NEWS | Africa | Food aid 'hard to get to Darfur'

    It has become increasingly difficult to supply food aid to Darfur because of the worsening security situation, according to the World Food Programme. A senior WFP official told the BBC that more than 50 supply trucks have been hijacked there in the last year alone. As many as 13 drivers are still missing, he said. Fighting in the war-torn Sudanese region has increased recently, and some two millio

  • 香織丹が伝えるチベット - finalventの日記

    香織丹⇒情報統制を超えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ!:イザ! 嘘はないのだろうと思う。 こういう話が聞けるのは重要だと思う、香織丹と意見は異なるにせよ。 今回の事件は、チベットにクローズしている限りそれほど大きな事件にはならないと思うし、むしろ北京側もつらいと思っている面はあるだろう。 そしてこういう言い方はチベットに人にすまないが、暴動は無益だ。死者を出してはいけない。ダライラマもそれを願っていると思う。 国際的な問題は、この暴動がむしろ中国の地方に伝染することだ。すでに四川省に出ているようでもある。 ⇒チベット族の抗議行動、自治区隣接の四川省でも : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 注意しないといけないのは、一昨年前のフランス暴動もだったが、暴動の実態と報道や政治運動は違い、フランスの暴動は基的に常態であったように、中国の地方暴動も常態なので、着目すればいくらで

    香織丹が伝えるチベット - finalventの日記
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    summercontrail 2008/03/19
    "暴動は無益だ。死者を出してはいけない""国際的な問題は、この暴動がむしろ中国の地方に伝染すること"
  • 誠実とはなんだろうか? - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:誠実は力なり 誠実って、約束を守ることじゃないのかな。 だとしたら、誠実とは力ではないのかな。約束を守るための。 そうかな。 ⇒せいじつ 0 【誠実】 - goo 辞書 偽りがなく、まじめなこと。真心が感じられるさま。 字義的にはそうだし、普通はそうでしょ。 で、問題は、その感受者の側の在り方。 つまり、日文化風土では(ほかのアジア的な風土もそうかもしれないが)、これは対人関係における感受の問題に還元される。 つまり、「おまえ、俺に嘘付いてないよな? 隠し事ないよな?」ということ。 あと、ネットで面白いのだけど、「あいつの心は違うだろう?」みたいにして心が問い掛けられる。自発的な言葉は信じられない。自ら発する言葉が無効化されると恐ろしいことでもあるが、そのあたりの感性は日人にはない。逆に問い掛ける人が心だと想定されることを自白した言葉が正し

    誠実とはなんだろうか? - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/19
    "ちょっと誇張した言い方をすると、西洋的には、誠実とは他者との馴れ合いを否定した真理の関係に対人関係を置き直そうとする情熱"この辺の感覚が私は西洋的すぎて,相手におもねったことを謝ったりとか,ずれてしまう
  • 匿名とかにも関連するけど - finalventの日記

    ⇒身内読者は悩ましいが、気にしたら負けだと思う。 - 雑種路線でいこう 私の場合はブログを実名では書いてないのだけど、そして若干の人が私の実名に関心があり、そのような人には適度にサティスファイできる程度に実質は公開しているのだけど。けど、というのは、ブログ人格というわけではないけど、ブログの内容と実名とはあまりリンケージしてほしくないなという感じはしていた。それが社会的には匿名ということなんだけど、隠れていたいというより、実名のインタフェースとのつながりがあまりない。ブログはブログで閉じていて、よくほのめかしと言われるけどさすがに5年も書いているから、この閉鎖系が解釈系になっているので、ある程度読まれている人なら(それとある程度知識のある人なら)、特段にほのめかしはないのではないかと思う。それでもいろんな読み方はあるのだろうけど。 私は孤独な人だったし、パソコン通信はそうした孤独のチャネル

    匿名とかにも関連するけど - finalventの日記
  • 50歳になってみると - finalventの日記

    いろいろ思うのだけど、それでもまだどっかでそれほど老いてないような感じはする。それはいつも書いている、脳は老いないな変だなというのとはちょっと違う。また、まだまだ若いとかいって若い人のような行動を意識的に取るということはない。 それほど老いてないな感は、もう人生終わりでもいいよ感と言い換えるべきかもしれない。人は無茶して外天に50年にあるくらいなもので、その限度額は使ってしまった気がする。厄年あたりから原則して、金利の高い天国に積み立てして生きているような感じだ。薄くのばしている感はあり、それがあと10年くらあったらいいかなみたいな感じだ。 はてななどではよく私は嫌悪されるのだろうが、こうした醜い老いの姿を表現してしまうからだろうし、たぶん、嫌悪する人は自身がそうなる未来に不安を持っているのだろうと思う。それはでも死というものの一つの質的な現れでしかないと思う。 まあ、醜い言説撒き散らす

    50歳になってみると - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/19
    "人は無茶して外天に50年にあるくらいなもので、その限度額は使ってしまった気""厄年あたりから原則して、金利の高い天国に積み立てして生きているような""薄くのばしている感はあり、それがあと10年くらあったら"
  • 羽野晶紀と泰葉の復帰 - [間歇日記]世界Aの始末書

    summercontrail
    summercontrail 2008/03/19
    "結局、伝統芸能というのは女性の我慢の上に成り立っているのかなどと陰口を叩かれないよう"コメント欄の冬樹さんコメントも
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「チベット暴動の衝撃」

    << 前の記事 | トップページ |  2008年03月18日 (火)時論公論 「チベット暴動の衝撃」 (キャスター) 時論公論、きょうは、中国のチベット自治区で起きた大規模な暴動。 北京オリンピックを控えた胡錦涛政権に与えた衝撃と、事件の背景について、加藤解説委員がお伝えします。 (加藤) こんばんは。中国のチベット自治区で先週末起きた大規模な暴動、そして、当局がこれを力で抑え込むといった一連の事態は、ことし夏の、北京オリンピックに向けて、国際的なイメージアップをめざしていた中国にとって、大きな打撃となりました。 しかも、事件は、きょう閉幕した中国の国会、全人代、全国人民代表大会が開かれている最中に発生し、「調和のとれた社会建設」をめざして新体制を発足させた中国最高指導部にとって、前途多難のスタートを印象付けるものとなりました。 そこで今夜は、チベットで一体何が起きたのか、その事件の背景

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    summercontrail 2008/03/19
    "対立の最初の大きな発端は、ちょうど49年前、1959年3月のいわゆる「チベット動乱」でした"ここからの簡単な経緯も