ブックマーク / tamanoir.air-nifty.com (17)

  • 2009.10.17 - 日記

    身内の行事に楽しく参加して帰って来ると、何とも愉快な事態が起っていたのであった。 この国のキリスト教批判やら無神論やらの人のうち相当数の根的な動機は排外主義にある、ということには薄々気付いていたのだが、ついに露呈した、という感じか。この間もmixiで反米と抱き合わせになった無神論(陰謀史観付)を見て辟易したばかりなのだが、この辺、これからは自称無神論者の所謂「デフォ」ってことになってくるのかもしれないね。アピール力強いぞ。堪忍しろよと言う奴の方が少なそうだ。何しろ一応の大学出て一応の企業の管理職やってる奴が「キリスト教徒は南米じゃ赤ん坊を焼いてったそうじゃないか」と口にして、何の顰蹙も買わない国だ。一応知識人の集まりで、結構な仏教研究者が平然と「神なんか信じる奴は強制収容所に送ればいい」と言い放つ国だ。 性暴力の表象の垂れ流しひとつ普通に規制できない国では当然と言えば当然の事態だが、そ

    2009.10.17 - 日記
  • 2009.2.28 - 日記

    summercontrail
    summercontrail 2009/02/28
    "いつも拝見しているとあるブログ(南の島に住んでおられる絵描きの方のところ)"おおっと
  • 佐藤亜紀 日記: 2009.1.15

    昨日の晩、テレビを付けたらドラマ仕立ての安田講堂陥落ものをやっていた。それはまあ、これだけ大規模なサバゲ(しかも怪我をさせないよう遊んでくれるのは機動隊のみなさん)をやった奴は一生威張るに決まっている訳だが、実際にいい歳した爺様方が立派な研究室や立派な客間で、暖かそうな高そうなセーターを着て、己が犯罪歴を威張るのは見ていて不愉快なものである。 中で一つ、大爆笑した箇所があった。篭城中のちょっとえらそうな「闘士」に平の「闘士」が報告をする。 「もう持ちこたえられそうにありません」 「よし、そろそろ勝利宣言をしておくか」 お前ら馬鹿か、陥落を前にして何が勝利宣言だよ、という以前に、猛烈に厭な気持になった——こいつらいっつもこれだ。バブルのころに先頭に立って日の丸扇子振って裸踊りしてた全共闘世代どもは、敗北が近付くと、即ち、会社から大金引っ張り出して仲間内でばら撒いて遊ぶだけに終ったことがそろそ

    佐藤亜紀 日記: 2009.1.15
    summercontrail
    summercontrail 2009/01/18
    "篭城中のちょっとえらそうな「闘士」に平の「闘士」が報告""もう持ちこたえられそうにありません""よし、そろそろ勝利宣言をしておくか""バブルのころ""扇子振って裸踊りしてた全共闘世代どもは、敗北が近付くと"
  • 2008.11.4 - 日記

    タモガミ君、というのは大層覚えやすい名前で喜ばしくはあるのだが、残念ながら大阪のハシモト君と同様に文明人でないのは残念なことだ。 「古い歴史と立派な文化のある国」というものは、ほぼ例外なく、侵略国家であった経験を有する。そうでないのは侵略する程度の実力さえ持たなかった小国や低開発国だけだ。まあ辛うじて、ぎりぎり、侵略する側だった、ということに、国家と自分を同一視するという奇怪な習慣を持つ御仁は秘かな満足を噛みしめてしかるべきであろう。超下手糞だったことは自覚しなきゃいけないけどね。過ちに学ばないと上手くなれないよ。 一方、侵略はどこまで行っても侵略であり、諸国民の解放のお手伝いとか何とか理由を付けたところで、非難の対象となることは免れない。大体、たもがみ君が言っているような現地における貢献は植民地化の試みに付き物であって、だから無罪放免というのなら、フランスの北アフリカ支配もイギリスのイン

    2008.11.4 - 日記
    summercontrail
    summercontrail 2008/11/05
    "「古い歴史と立派な文化のある国」というものは、ほぼ例外なく、侵略国家であった""貢献は植民地化の試みに付き物""教養を有する者なら、自国が侵略国家であったことをいとも鷹揚に認め""反省""おそらくは秘かな優越感
  • 2008.3.1 - 日記

    『黄金の羅針盤』を見てくる。 英国が無敵艦隊に完敗を喫してから三世紀。地上にはスチームパンクな技術の黄金時代が到達したにもかかわらず、人々はローマ教会の抑圧と苛斂誅求に苦しんでいた。世界をカトリックの魔手から取り戻すべく立ち上がった英国男児な善の科学者の行方を阻むイエズス会の黒い影。そして舞台は北極圏へ。それぞれに土民を手なずけた科学者軍団とイエズス会の最終決戦が今や始まろうとしていた——。 という話だったらなんぼかよかったと思うよ。悪のイエズス会士、ってのは嬉しいお約束だし(真面目な修道士のみなさんには申し訳ないが、葉巻くわえたでぶ資家級のクリシェ)、結局やってるのは原住民や被差別民を立てての代理戦争なんだしさ。反キリスト教より、土民やジプシーへのああいう視線の方がまずかろう。大体、何でジプシーの名前がビリー? 「そんな名前ないよ」「お前ちゃんとした名前がないんだな」「よし、今日からお

    2008.3.1 - 日記
    summercontrail
    summercontrail 2008/03/09
    "『黄金の羅針盤』""帝国主義時代の植民地快男児ものそのまんまの筋書き(スターウォーズも繰り返しやってたよな)で反キリスト教だか宗教だかができると思い込む""お前らに比べたらカトリックなんざ繊細無比、無害"
  • 2007.9.24 - 日記

    実を言えば、私は以前から福田康夫のファンであった。いや、これ、政治家としてどうこう、って話じゃないのね。官房長官だった福田君が記者会見でしらっと公式見解を述べておいてから、唇を軽く歪めて薄笑いを浮かべて、おれは不同意だけどね、みたいな顔をするのが好きだったのよ。 なものでついAERAなんか買ってしまったのであった。さすがにね、チノパンがどうこう、みたいな話まで付き合えないからAERAでいいわけです。で、友達の家の新居開き兼別な友達の異動祝いに行った帰りに読んだ訳ですが。 まさかあなた、そりゃないでしょ。福田君が「癒し系」ってそれ、絶対にないわな。 福田君は、人も自覚している通り、おばさんファンが多い。何故か。人が自覚しているのか否か、実際にどうか否かは別として、何と言おうかね、こう、微妙にエッチなのよ。山崎大王様みたいにグレートなエロさじゃなくて、子供にはわからない練れた大人の官能みた

    2007.9.24 - 日記
  • 日記: 2007.6.13 新聞の書評で見て、『滝山コミューン1974』を読んでいる。

    新聞の書評で見て、『滝山コミューン1974』を読んでいる。ほとんど終るところだ。ぶっちゃけた話、もっと別な書きようのあるだ。七十年代前半の郊外団地とその政治傾向、日教組系の怪しい教育方針とその影響、その怪しい方針に翻弄されながらも鉄道への愛に目覚め四谷大塚に通う小学生の回想、どれを取っても優に一冊分の量を必要とする内容だ。だが、短すぎる、盛り込みすぎる、が最大の欠陥と言うのは、むしろ天晴れなことだと言わざるを得ない。当時の同級生たちや当のカリスマ教師にも直接取材、というなら、その辺、もっと生な素材を見せていただきたかった気もするが。 私は今、猛烈に怒っている。ちっくしょう、そういう仕掛けだったのかよ、であり、人の貴重な時間を詰らんことのためにくすねやがって、であり(学校なんか行かずに家でピアノ弾いて英語習って、残りの時間読みたいを読みたいだけ読んで過ごしていたら、私はもう少しましな教養

    日記: 2007.6.13 新聞の書評で見て、『滝山コミューン1974』を読んでいる。
    summercontrail
    summercontrail 2007/06/24
    教育の残酷さ/子供は逃げ場が/"数少ない尊敬できる教師は皆そういう真似をしない(まして餓鬼どもの頂点に君臨して首領様ごっこなんかしない)""理性と、高度な専門知識""内面の生活と思想信条には踏み込まない節度"
  • 2007.4.20 - 日記

    お馬鹿ハイスクール映画を見るたびに、アメリカの高校生活は地獄だ、あんな高校に行かなきゃならない国に生まれ育たなくて良かった、うっかりあんなところに紛れ込んだら一月で黒コート着た乱射犯だ、と、絶対経験する訳もない生き地獄を思い描いて震え上がっていた訳だが、どうも大学でもそうみたいね。 というか。 その昔、アメリカとフランスの激しい文化ギャップを書いたがあって、フランスというかヨーロッパの男が足を組むとアメリカ人はお*まだと思う、とか(隣の奴のパンツにの裏を擦り付けるような組み方じゃないと男らしくないんだそうな)、色々妙な話があったりするのだが、中に、いきなり学生自治会の呼び出されて厳重注意をったフランス人留学生の話があった——お前は何故、他の学生がハーイと挨拶しているのに対してハーイと返さないのか、というのであった。だって友達でも知り合いでもないし、と言っても無駄だったそうである。仕方

    2007.4.20 - 日記
  • 2006.1.7 - 日記

    何となく思い出したので書いておく。その昔、某女流作家の評論家のパパのお話を聞く機会があった。ジョン・ギールグッドほどではないがなかなかに尊い老人であった(特にイタ電にも親切丁寧に対応なさっているというお話が感動的でねえ)。その尊い老人が、遡ること何年だか、どっかのバーで瓶に入ったただの水で金を取られて驚き、大変な時代になった、これからこの世界を支えて行くのは消費だ、我々凡百の有象無象も消費をやめるぞと脅すことでいかなる国家をも牛耳れるのだと(すんません、初期サブカル世代なんで、こういう演説書き始めると必ずちょっとショッカーの首領入ることになってます)、まあ概ねそういうことを説いて下さった時、私は何か変だと思ったのであった。変だと思って兎も角そう言ったら、スターリニストだと言われた。でまあそれ以来、何が変なのかずっと考えてきたのだが(こういうこと、多くてね)、二、三年前に、あ、そういうことか

    2006.1.7 - 日記
    summercontrail
    summercontrail 2007/03/04
    なるほど
  • 2006.11.4 - 日記

    summercontrail
    summercontrail 2006/11/12
    "『ダ・ヴィンチ・コード』、専門家はダ・ヴィンチ言わん、レオナルド言うねん""謎などはどこにもなく、ただ単にキリスト教が現在あるようなキリスト教か、世襲制の乱交宗教になるか、という究極の選択の話であった"
  • 2006.10.14 - 日記

    またいじめられ自殺があった模様である。と言うか、公にされないものを入れると週に何人死んでいることやら、と思う。 中学校時代、いじめで相当なところまで追い詰められた経験者として一言。 馬鹿らしいから自殺なんかやめなさい。あなたを苦しめているのは、あなたの人生にとって一文の価値もない連中、口を利く値打ちもない連中、学校をやめるなり卒業するなりしたら生涯顔を合わせることもなく記憶から消えて行く連中である。そんな連中のために死ぬのは全く馬鹿ばかしい。 自殺したら誰かを後悔させられるのではないか、って? 世の中には、他人の苦痛を何とも思わないどころか、積極的に苦痛を与えることを無類に愉快だと感じる人間がいる。そういう連中が後悔することなどまずない。空しい企てのために命を捨てるのはやめなさい。いや、もしかすると後悔するかもしれない、改悛するかもしれない——とすればそれは余計馬鹿ばかしくはないか? そん

    2006.10.14 - 日記
    summercontrail
    summercontrail 2006/10/15
    "中学校時代、いじめで相当なところまで追い詰められた経験者として一言"今いじめられている人に届け/cf.http://d.hatena.ne.jp/summercontrail/20050324/hkm cf.http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20041215#p3
  • 1. 何かとおありと思うので再開してみました。 - 文句のある奴は前に出ろ

    久々の文句コーナーになります。 From: "ranshi" Date: 17 septembre 2006 18:50:12 HNJ To: Subject: よう 君自分のしたことがわかってるのかね? 生き延びてるのかね?君は 自己防衛的な高飛車・はったり文体で中身の空っぽさを 隠蔽する文章はもうやめなさい 平野氏の真摯な文章に対して余裕を気取っても そんなことが許されないことは君が一番わかってるはずだ わからなければ消えろ あんまり苛めるのはやめときましょう(なもんで書いておいた感想は削ります)。京都方面からは時々気持ちの悪い人が出ますな。それでは。 ご意見ご感想等はmonk@zag.att.ne.jpまで。

    1. 何かとおありと思うので再開してみました。 - 文句のある奴は前に出ろ
    summercontrail
    summercontrail 2006/09/19
    "京都方面からは時々気持ちの悪い人が出ますな"まあ、時々
  • 佐藤亜紀日記: 2006.8.23 - 子猫殺し

    業の深いことよのお、と思わず呟きたくなることがある。何と言おうか、強烈に業の深い人というのが時々いて、こういう人たちは別に何事もなくとも強烈な業深さを漂わせている。で時々、期待に違わぬ業深さを発揮して、何しろ薄々感じていたことではあるから別段驚きはしないものの、強烈な違和感を味わわせてくれる。 知人に、年齢を考えれば驚嘆に値する結構な美人がいた。私より大分年上の人だが、お肌の美しさは格別で、それだけで一種不気味なものさえ感じさせた——何と言おうか、皴ひとつ染みひとつなく、脂も浮いていないのに剥き卵と言うにはあまりにぬるぬるした感じの肌で、それだけで何となくひとつ了解できるものがあった——この人の住んでいる世界は私のそれとは全然違う。何と言おうか、ホルモン全開の人にしか見えない世界の様態というやつがあるのだ。私が業と言ったのは、即ちそれだ。世の大多数にとってどうなのかは知らないが、♀であるこ

    佐藤亜紀日記: 2006.8.23 - 子猫殺し
    summercontrail
    summercontrail 2006/08/24
    "だとすればこれは、命の重みを何と心得る、ではなく、この上なく醜悪な文学者気取りの発露、我々はみんな業深のポーズに釣られただけ"/"この上なく醜悪な文学者気取りの発露"はけっこう転がってる,多い
  • 衝撃の大スクープ! 佐藤亜紀漫画から盗用     か? - 大蟻食の生活と意見

    エモい代物をエモエモ読んじゃ涙を流すのが胸を張って威張れることになったり、型抜き生産のプロレ向けポルノを文句一つ言わずに消費するのが小洒落た態度ということになったりしているうちに、この世からは小説を読むための最低限のリテラシーさえ失われてしまったらしい。どちらにも共通しているのは恐るべき無恥だ。当然、恥ずかしいとさえ思わないから、無知もまた堂々と蔓延ることになる。 プロレ向けポルノ愛好家は今や、機械の作った小説に簡単に萌えさせられるばかりか(それも十分恥ずかしいが、萌えたというなら仕方がない)、機械に萌えさせられているということを威張る始末だ。こんなに大勢の人間とおんなじ代物で抜いてるんだぞ、って、ずらっと横一列に並んでオナニーしながら威張られたってな。まあ、教師時代に学生から聞いた話じゃ、市場は神、横並びオナニーこそ未来、居並ぶ自涜者の列が長ければ長いほど偉い、ということなんだが、それ

    衝撃の大スクープ! 佐藤亜紀漫画から盗用     か? - 大蟻食の生活と意見
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    summercontrail 2006/07/08
    "エモい代物をエモエモ読んじゃ涙を流すのが胸を張って威張れることになったり、型抜き生産のプロレ向けポルノを文句一つ言わずに消費するのが小洒落た態度ということに""この世からは小説を読むための最低限のリテラ
  • 佐藤亜紀日記: 2006.5.22 ダ・ヴィンチ・コード-無邪気な宗教弾圧

    突っ込みどころ満載でパロディになってしまった『ニーベルングの指輪』の後で、馬鹿正直に『指輪物語』を書くのもかなり恥ずかしいことだとは思うが(それを映画に起こすのはもっと恥ずかしいが、『キング・コング』の予算を捻出するためというなら許さんこともない)、《とんでもを追い掛けて行って恐ろしい真実を発見する》物を徹底的に虚仮にした『フーコーの振り子』の後で『ダ・ヴィンチ・コード』を書くのもいい線みっともない話だ。誰かエーコ先生に批評を書かせてないのか。あまりの馬鹿ばかしさに虚脱しちゃって書けないか。 で、単なるとんでも追求小説で受けている間はまあよかった訳だが(古いネタだよな、とは思ったが)、ダ・ヴィンチ・コードの展覧会だの、ダ・ヴィンチ・コードの特集番組だのが大々的にやられて、とんでもどころか、見た奴がみんな真に受けているとなると、うんざりを通り越してげっそりである。某朝日新聞が連日コラムでカト

    佐藤亜紀日記: 2006.5.22 ダ・ヴィンチ・コード-無邪気な宗教弾圧
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    summercontrail 2006/05/24
    "無邪気にも、少数者に過ぎない信者を問題にしているのではない、キリスト教的発想の有害性を問題にしているのだ、とか口角泡飛ばす馬鹿もそこら中にいるが、あなた、五分でいいからじっくり考えてご覧なさい——そ
  • 日記: 2005.9.2「最近、兎も角映画館の音量が大きすぎる」

    最近、兎も角映画館の音量が大きすぎると思うことが増えた。CMで耳を吹っ飛ばされそうになり、劇場職員に音量を下げるか入場料を返すか、と申し入れたこともある。最近では、よほどひどくない場合以外は我慢することにしているが(つまり、音量大きすぎと思うことがあまりに多いからだ)、遠からず映画館からは完全撤退を覚悟している。 いや、つまりポップスの音量が標準だからであろう。ちなみに私、自慢ではないがその種のコンサートには一回しか行ったことがない。高橋ユキヒロのコンサートだったと思うが、上演時間の半分がプロモーションビデオの上演で、残り時間は立ち上がって踊ることを命じられ(坐っていたらステージから叱られた)、しかも音が大きすぎて耳馬鹿になりそうどころか(そもそもああなると何も聞こえない)、低周波振動で喀血するのではないかと心配になり、全く楽しめなかった。おごってくれた友達が一緒でなければ途中退席だったと

    日記: 2005.9.2「最近、兎も角映画館の音量が大きすぎる」
  • 2006.2.6 - 日記

    ムハンマドのカリカチュア事件についてである。例のデンマーク製の、手榴弾型ターバンをかぶったムハンマドを「私はムハンマドを描いてはいけない」という文字で描き出したカリカチュアがイスラム教徒の憤激を呼び、一方、言論の自由を守れとばかりにヨーロッパ各紙が転載したり支持の記事を載せたりしている、という、あれだ。 描いた奴の低能と無神経は呆れるばかりだ。まず第一に、ムハンマドはテロリストでは全然なく、イスラム教徒の99%もテロリストではない。ムスリム=テロリストの紋切型は、その点に関して相当な愚鈍さを発揮し続けたアメリカ映画でさえ最近は抑え気味なのに、まだそんなことをやって、しかも面白いと思っているのか、こそ大いに批判されてしかるべきだろう。第二に、やるにことかいて何だその「私はムハンマドを描いてはいけない」は。あんたには関係のない話だろう? そんなにムハンマドを描きたいのか? 描かなきゃならない理

    2006.2.6 - 日記
    summercontrail
    summercontrail 2006/02/08
    "無神論は多文化共存の原則たり得ない。他者の信仰を尊重するという姿勢が全くないからだ。中世のキリスト教徒並み、観光客を襲撃するテロリスト並みの野蛮さである"
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