スーダンのピボル(Pibor)で、国連食糧計画(World Food Programme、WFP)からの食糧配給を受けるムール(Murle)人住民ら(2009年3月22日撮影)。(c)AFP/UNMIS/TIM MCKULKA 【6月15日 AFP】スーダン政府は14日、西部ダルフール(Darfur)地方から3月に追放された外国の援助団体の活動再開をスーダン政府が認めたとする国連(UN)のジョン・ホームズ(John Holmes)国連人道問題調整官(事務次長)の発言を否定し、「新たな名称」と「新しいロゴマーク」を伴う「新たなNGO」以外の国内での活動は認めないとの方針を示した。 ホームズ氏は11日、追放された13の援助団体のうち、ケア・インターナショナル(CARE International)、Mercy Corps、セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)、PADCO