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ことし9月、京都大学と住宅メーカーが開発した木造の人工衛星が打ち上げられます。従来の衛星が環境に影響を及ぼす懸念がある中、宇宙での木材利用の可能性を考えます。
| トップページ | 次の記事 >> 2008年04月29日 (火)視点・論点「老いはこうしてつくられる」 京都大学霊長類研究所教授 正高 信男 こんばんは。日本はいまやまぎれもない高齢社会です。よく高齢化社会ということばを耳にしますが、高齢化なのではなく、まぎれもない高齢社会なのです。 さまざまな問題がそれに伴って噴出しています。例えば年金の問題、あるいは高齢者に対する医療費の問題等、経済的な問題がいま非常によく取り沙汰されているようですが、単に経済的な問題ばかりではなく、もっと深刻な問題が実はあるのではないかというのが私の意見です。 それは心の問題です。私は、京都大学の霊長類研究所というところに勤務しているんです。霊長類研究所というのはサルの研究をしているところなんですが、そうするとよく、いろんな人から同じ質問を受けます。それは人間とサルは結局のところどこが違うのですかという質問な
ことし9月、京都大学と住宅メーカーが開発した木造の人工衛星が打ち上げられます。従来の衛星が環境に影響を及ぼす懸念がある中、宇宙での木材利用の可能性を考えます。
会津大学准教授 寺薗淳也 今年の7月14日、アメリカの冥王星探査機「ニューホライズンズ」が、冥王星への最接近を果たしました。 かつて9つの惑星と呼ばれた天体のうち、唯一私たちが近づいて探査を行ったことがない天体に、はじめて人類の手が届いたのです。 その100年のほとんど、冥王星は望遠鏡を通しても、単なる点以上の存在ではありませんでした。 今回の快挙を成し遂げた探査機「ニューホライズンズ」は、いまから9年前の2006年1月20日に打ち上げられました。 打ち上げられたとき、冥王星の分類はまだ「惑星」でした。しかしその年の8月、国際天文学連合の会議で、冥王星は「惑星」から外され、新たに設けられた「準惑星」という枠組みに変更されました。 探査機は地球上のそのような騒ぎとは関係なく、史上最速の惑星探査機としてまっすぐに冥王星に向かいます。しかし、最速ではあっても、冥王星に到着するには9年半という歳月
映像の世紀 デジタルリマスター版 再放送のお知らせ 1995年に放送し、大きな反響を呼んだNHKスペシャル「映像の世紀」。NHKでは、放送から20年がたった「映像の世紀」を、最新のデジタルリマスタリング技術によって、画質・音質も新たにハイビジョン版としてよみがえらせました。「映像の世紀」のデジタルリマスター版・全11回をBS1で下記の通りに再放送いたします。 【番組概要】 20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀です。映像は20世紀をいかに記録してきたのか。世界中に保存されている映像記録を発掘、収集、そして再構成した画期的なドキュメンタリーのシリーズ。活字とはひと味違った映像ならではの迫力と臨場感あふれる映像で20世紀の人類社会を鮮やかに浮き彫りにします。 【再放送】
レタスは外葉をはずし(外側の固い葉は、よく洗ってレタス炒めなどに)さかさにして、芯をぬきとります。流水で洗いながらボウルの中で大まかにちぎったら、氷水にさらし(長くても5分位)、ザルに上げてしっかり水けを切ります。すぐに食べないときには、ザルに入れたままラップをかけ、冷蔵庫へ入れてください。 (材料 1人分) レタス 1/3個 レタス・レタスドレッシング 1 レタスの下ごしらえをします。 2 レタス1/3個分を器に盛ります。 3 「レタス・レタス ドレッシング*」を、食べる直前にたっぷりかけます。 (材料 つくりやすい分量) サラダ油 50ml 酢 50ml 塩 小さじ1強 こしょう 少々(多めでも) グラニュー糖 大さじ1/2 1 全部の材料をボウルなどに入れ、よくかき混ぜます。 2 塩とグラニュー糖が溶けたら、できあがりです。 ※ すぐに分離してしまうので、食べる直前に、再度軽くかき混
文筆家 伊東ひとみ ちょうど一週間前の6月25日、お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんと、夫で構成作家の鈴木おさむさんが、第一子を「笑う福」と書いて「えふ」と名づけたと公表して話題を呼びました。「笑う門には福来たる」から「笑」と「福」の2つの漢字をとったそうですが、この2文字を見て大方の人が思い浮かべるのは、「しょうふく」という読み方でしょう。それを、あえて「えふ」という珍しい読み方にしたことに驚いた人が多かったようです。しかし近年では、芸能人に限らず、こうしたとてもユニークな名前を子供につける親が増えています。 現在、インターネット上で検索すると、「まりなる」、「あげは」、「しゅがあ」、「ぴゅあ」など、見たこともない珍しい名前が出てきます。本当にこういう名前の子供が実在するのか、その真偽のほどは定かではありません。しかし、実際に役所に届けられた名前が掲載されている自治体の広報誌を見てみると
武蔵野美術大学教授 柏木 博 振り返ってみると家事をめぐって、いろいろな議論がされてきました。身近ところでは、夫が家事の手伝いをしないといったことです。いまだに家事は女性がするものという観念が、残っているように思います。 また、家事は労働なのか生活なのかといった議論もいまだにあります。 家事には、料理・洗濯・掃除、室内そして庭があれば、それらのしつらえやメンテナンスなど無数の作業があります。したがって、その作業をいかに規格化するかということや、商品化が考えられ議論されてきました。 こうした家事をめぐる議論が出てきたのは、19世紀、つまり近代になってからのことです。それは家政学というかたちで出てきました。 けれども、労働・生産・消費を捉えなおしたマルクスやエンゲルスによっても、家事は正当な労働として意識されていませんでした。それは、家事が社会的な生産に直接かかわっていないという認識によ
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