深化するメモ術Feature 近年、国内外で注目が集まる「メモの力」。自らの「考える力」や「思考力」を高め、深める上でその助けとなる「メモ」の効力や活用法について紹介していきます。
ボイストレーナー、メンタルトレーナーである『繊細すぎる人のための 自分を守る声の出し方』(司 拓也 著、朝日新聞出版)の著者は、HSP(Highly Sensitive Person)と呼ばれるタイプの人々に注目しているのだとか。 HSPとは、生まれつき感受性が強く、何事に対しても敏感にとらえがちな人々のことです。 (中略) HSPの人は、内向的で控えめ。普通の人よりも傷つきやすく、自己評価が低い傾向があるそうです。 そして、じっくり深く物事を考えるので、一見すると「不器用」に見えることも多いのです。(「はじめに」より) 敏感だからこそ、他人のちょっとしたひとことに傷つきやすく、繊細であるがゆえに自己評価が低くなってしまうということ。 しかし、仮に人前で話すことに緊張感や苦手意識を持ち続けていたとしても、声や話し方で上手に隠すことができれば大丈夫。 そう考えた末に著者がつくりあげたのが、「
お金を貯めるコツは数あれど、お金が充分に貯まったら、何に使えば良いのでしょうか? そのお金を最大限に活用したり、幸福感をめいっぱい得たりするには、どうすればいいのでしょうか? この問いに対する答えを見つけるにはまず、1日のうち、何にどれくらいの時間をかけているかに注目し、それから、その割合に応じてお金を分配してみましょう。私はこれを「コンフォート原則」と呼んでいます。 私自身を例に取り、「コンフォート原則」について具体的に説明していきましょう。私は在宅勤務なので、1日平均10時間、パソコンの前で椅子に座っています。1日24時間から睡眠時間の8時間を引くと、残りは16時間。そのうちの10時間、すなわち、1日の活動時間の62%をこの椅子に座って過ごしている計算になります。かなり大きい割合ですね。 では、「コンフォート原則」を当てはめてみましょう。活動時間の62%を、並の椅子で「何とか間に合わせ
今年も数多のフリーソフトが登場しました。あなたの仕事をパワフルにサポートするものから、一度起動しただけでアンインストールしたものまで、いろいろあったかと思いますが、米lifehackerでは、今年リリースされた12のフリーソフトをピックアップして、人気投票が行われています。一年の総集編的エントリーが増えつつある今日この頃ですが、あなたが思う「今年一番のフリーソフト」を投票で教えてください! ノミネートされた12のフリーソフトの紹介と投票は、以下からどうぞ。 Firefox3 2008年のベストソフトウェアにもあがっていたFirefox3は外せませんね。というわけで、まず最初にノミネート。米lifehackerの編集長・ジーナはFirefoxの開発者のひとりなので、top 10 Firefox 3 featuresやpower user's guide to Firefox 3などなど、たく
こんばんは。編集委員の早川です。 さて、突然ですが英会話、得意ですか? 英語じゃなくて英会話。 単語は結構知ってるのに、どうも言葉が出てこない。 英語のサイトも説明書もばりばり読みこなすのに、英会話となるとしどろもどろ。そういう人、多いでしょ? かくいう僕も、"英語"はできても"英会話"は苦手なタイプでした。 でも、こんなグローバルな時代だから? か、 僕も近年とにかく外国の方と仕事をすることが多いのです。外国のミュージシャンとセッションや、作曲が気楽にできる時代だし、今のユニットもボーカリストが外国出身で共通言語は英語(参照:「SweetVacation」のmyspace)。 英語ができなきゃそもそも仕事にならないし。 さらに、適度に砕けた、だけど、礼を失さない意思疎通が不可欠。 みなさんも新しいプロジェクトチームに入ってみたら、半分がインド人だった、なんてことあるかもしれない(笑。 そ
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