May 29, 200916:55 カテゴリ宿題 & project:4年生教育(英語教育) 10歳の記憶 G4になってから、Maxはあまり宿題を見せてくれなくなりました。日本と違っていろいろ面白い宿題が出るので、手伝い出来ないのは残念...もとい、自分でやってくれると随分と助かります。先週、「大変、大変な宿題なんだぁ。学校でもやってるけどなかなか終わらない」とブツブツ言うので、「何が難しいの?見せてごらん」と言っても絶対に見せてくれない宿題がありました。 「今日、学校で完成した」と満足そうに言った翌日の学校帰りのこと。「お父さんとお母さんに渡す物があるよ」そう言ってMaxはバックパックから1枚の白い紙を取り出しました。 書かれていたのは"Just Between Us"という詩でした。 Just Between Us Mom and Dad, there is so
神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 当blogで神経科学ネタの次に力を入れているテーマのひとつがドクター・ポスドク問題。最近になって「博士課程に進学するべきかどうか」という相談を個人的に受けることがちらほらありましたので、これまでに書いたエントリの整理も兼ねて「これから博士課程に行こうかどうか迷っている学生さん」向けの特集ページの形でまとめることにしました。 このページで取り上げるテーマは以下の2つです。 博士課程に行ってはいけない! それでも博士課程に行きたいならどうすればいい? 大抵の話題については過去に飽きるほどエントリを立てて書いてきましたので、それらの記事を参照しながら書き綴っていきたいと思います。一方、「それでも博士になりたい!」というアホ勇者な方々のためにできるアドバイスというものもありま
昨夜のこと。 「ひよこでんしゃのおはなしして?」 と、娘が唐突に言い出した。 なんだそれは、と思ったけど、とりあえず、がたんがたん、ぴよっぴよっ、がたんがたん、ぴよっぴよっ、がたぴよっ、がたぴよっ、がたぴよがたぴよがたぴよ……と走るひよこ電車を創作。 「モノレールにして?」 とリクエストがあったので、こども動物園から発車して、オトナ動物園へ向かうことにした。 オトナ動物園には、きょうりゅうとかいじゅうがたくさん待っているのだ。 楽しいパラダイスにするつもりだったのだが、どうやら恐竜と怪獣の演技が真に迫りすぎていたらしく(「真」がなんだかは知らないが)、恐れをなした娘は 「……こどもどうぶつえんに、かえるのーー!!」 「そうか! じゃあ、急いでひよこ電車に乗って!」 「うん! のった! のったよ! どあしめて!!」 「ぷしゅー。がたんがたん、ぴよっぴよっ。あ、かいじゅう
個人攻撃のつもりはさらさらないのである。いや、ほんとに。 ポスドクG:誰か、あたしに恨みでもあるのかしら。 心当たりがあり過ぎて、一人に絞れませんけど。なんで? G:あたしのコンピューター、ネットにつなごうとする度にポルノ画像がバンバン出てくるんだけど。 ・・・50台の中間管理職のおっさんじゃあるまいし、それがどういう意味かわからんとは言わせんぞ(-_-# 過去の悪行三昧を含めて、ここまでいろいろやってくれると、正直私としてはネタに困らないのである意味ありがたいのだが、ボスとしてはそういう訳にもいかないらしい。 昨日のこと。内線電話を取ると、 G:回転台が動かないのよ~(;_;) 今日は回転台ですか。 G:言っとくけど、いつも言われてるとおり、ちゃんと全部再起動してみたわよ! でも全然動いてくれないの! 時間あったら来てくれない? はいはい。すると、たまたま近くで聞いていたボスが、 ボス:
はじめて私に 実験を教えてくれた人は遠くの国に消えて それきり戻っては来なかったはじめて私が 長い長い論文書いた人はクリスマス休暇の最中で 机の上にずっと 積まれてた私が まだ 研究職に憧れてた頃もう幾つ目の 遠回り道 行き止まり道手にさげた学位記は帰ろうと言う 急ごうと言ううなずく私は 帰り道も とうになくしたのを知っている(中島みゆき『遍路』より改変)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く