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心理と生物に関するsuna_zuのブックマーク (6)

  • うつみん(内海 聡)のブログ 健康という幻想

    キチガイ医(内海 聡のHN)が心療内科、精神科の問題だけでなく 医療界、社会、政治の問題点に斬り込むブログ なぜ人は健康を求めるのか、これにはキチガイ医に一つの提言があ​る。この世の医学者、治療家、セラピストをすべて敵に回す考え方​である。それは健康でないことこそが人間として当然であるとい​う考え方である。人間は常に不調を感じ、愚痴をこぼし、その不調​と付き合いながら自然に生き死んでいくものではないのか? 健康であるということは、体の何らの症状がないことだと考えて​いる人が多いようだ。しかし私に言わせればそれはおかしいと思う​。その症状はあなたのセンサーそのものであり、生きている証明その​ものである。その症状を愛さねばならない。それを治そうと思うか​らこそ医学の奴隷になる。医学でなくても何か治療しなくてはと思​うことになる。とは言え結局私も治療しているのだが、これが原則​であると私は現在思

  • 書評 「WEIRD 「現代人」の奇妙な心理」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    WEIRD「現代人」の奇妙な心理 上 経済的繁栄、民主制、個人主義の起源 作者:ジョセフ・ヘンリック,今西康子白揚社AmazonWEIRD(ウィアード)「現代人」の奇妙な心理 下:経済的繁栄、民主制、個人主義の起源 作者:ジョセフ・ヘンリック白揚社Amazon 書は文化進化研究の第一人者で「文化がヒトを進化させた」の著者でもあるジョセフ・ヘンリックによる一冊.WEIRDという書名から多くの心理学研究のサンプルが西洋諸国の大学生に偏っている問題を扱ったものかと思っていたら,そうではなく,この西洋諸国の大学生の心理傾向が,実際にとても奇妙(weird)であり,それがどのようにしてそうなったのかを説明していく大著だった.ヘンリックの説明はもちろん文化進化を主軸においているが,歴史的経緯が詳しく描かれており,読みごたえのあるに仕上がっている. 日を含む東アジアの人々にある集団主義的心理と,西

    書評 「WEIRD 「現代人」の奇妙な心理」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 『努力不要論』:紙魚:So-netブログ

    ・普段からどれだけ、考える喜びを味わい、思考の楽しみを知っているか、それが高等教育の原点にある。 ・個体として生き延びることと、集団として生き延びること。この2つの条件だけが、性質が次に残っていくかどうかを決めます。 ・生物的なレイヤーでの「優秀」というのは、人の生存にとってではなく、多くの凡人の生存にとって有利かどうか、という設計になっているのが面白いところです。 ・でも、論理的に考えない人のほうが世の中には多いですし、論理的に考えない人のほうが生きていきやすい世の中です。というか、ヒトの集団の中では、極めて論理的に考える人は、変人か、病人扱いされてしまいますよね。 ・TOEICもハイスコア狙いのゲームの一種です。速く読む能力や大意を掴む能力は高くなりますが、うまい切り返しや相手を説得するという能力については伸ばすことができません。 ・日人はセロトニントランスポーターが少ないタイプの

    suna_zu
    suna_zu 2023/03/18
    serotonin 受容体が少ないと合成される serotonin も少ないのだろうか。serotonin が少ないと不安になる。serotonin が少ないと Noradrenaline が出る。Noradrenaline と戦う・喧嘩する・逃げるです。不安ですぐキレるから我慢しないです。
  • ニューロンの概要とそのモデル - Sideswipe

    これは 人工知能アドベントカレンダー の3日目の記事です。 ニューロン(Neuron) または神経細胞は、脳を構成する最小単位であり、端的には信号を受け取り、別のニューロンへまた送っていくという役割をしています。 機械学習のニューラルネットワークとよばれる分野では、ニューロンの振る舞いを思い切り簡略化したものが使われますが、実際のニューロンは非常に複雑な振る舞いをします。 ここでは、ニューロンの概要について見ていきましょう。 生理学的な概略 ニューロンは、他のニューロンからの信号を受ける樹状突起(dendrite)と、他のニューロンに信号を送る軸索(axon) があります*1。 神経細胞の概要図 見てお分かりのとおり、入力である樹状突起は細胞体から何も枝分かれしていますが、出力である軸索は1つしかありません。もっとも、その軸索も枝分かれしていくつかの細胞へ同時に信号を送ることもあります。

    ニューロンの概要とそのモデル - Sideswipe
  • 情動と音楽の起源―情動の進化と脳機能

    情動と音楽の起源―情動の進化と脳機能 Evolutional Aspects of the Emotional Brain 慶應義塾大学名誉教授、理化学研究所 脳科学総合研究センター客員研究員、山角病院 精神科 勤務医 川村 光毅 Koki Kawamura サマリー ごく大雑把に眺めても、動物の中枢神経系は、サカナ→トリ→サル→ヒトと進化するにつれて、形態的にみて、脊髄→脳幹→大脳辺縁系→間脳→大脳皮質と順次、活動の中心が脳の前方/先端へと移る。「高次化」するといってよいだろう。機能的にみても、「感覚・知覚・認知・認識」、「反射・運動・能動的活動」、「感情・情緒・情動・感性」、「発声/発語・会話/コミュニケーション・歌唱/音楽演奏」などの、それぞれの諸相で、「粗」から「緻」へと表現形態が複雑に変化する。 脳活動をベースに考えるとき、その分析のアプローチの仕方に、当然のこととして、様々な見

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  • Hooked on Hardware? Tech Giants Face Tough Questions Over Device Addiction

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