タグ

ブックマーク / rollingstonejapan.com (4)

  • エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)の5年ぶりとなる最新作『Blackbox Life Recorder 21f / In a Room7 F760』が7月28日に世界同時リリースされる。エレクトロニック・ミュージック史上最大の鬼才はどこへ向かおうとしているのか? 音楽ライターの小野島大にこれまでの歩みと最新モードを解説してもらった。 エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスと言えば、90年代以降のエレクトロニック・ミュージックの潮流を決定づけ、テクノというジャンルの確立に多大な貢献を果たした音楽家である。 去る6月21日、5年ぶりの新曲「Blackbox Life Recorder 21f」を発表。同時に同曲を含む4曲入りEP『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』を7月28日に全世界同時発売するという一報が流れた

    エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 「グランジ」史上最高のアルバム50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Photographs in illustration by Kevin Mazur/WireImage, 2; Jeff Kravitz/FilmMagic; Mick Hutson/Getty Images ニルヴァーナ、パール・ジャム、アリス・イン・チェインズ、サウンドガーデン、マッドハニー……マルチプラチナムの名作から、忘れがたいアンダーグラウンド作品まで。ロックの歴史を作り直したはみ出し者たちが残した「グランジ・アルバム」のトップ50を紹介する。 25年前、カート・コバーンはグランジはダサいものになると予言していた。「グランジはニューウェイヴと同じぐらい強力な呼び方だ。時代遅れになるのを避けることはできない」と、彼はローリングストーン誌に語っている。当時、エディ・ヴェダーがタイム誌の表紙を飾り、ファッション・デザイナーのマーク・ジェイコブスがモデルにフランネルシャツを着せ、ニュー

    「グランジ」史上最高のアルバム50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • NARASAKIが明かすCOALTAR OF THE DEEPERSの変遷 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    メタルやハードコア、シューゲイザー、エレクトロニカなど様々なジャンルをミックスし、誰も聴いたことのないサウンドスケープを追求してきたCOALTAR OF THE DEEPERS(以下、COTD)。 2008年に一旦は活動休止するも、2011年に復活ライブを敢行。その後しばらくは音沙汰がなかったが、昨年は11年振りの新作『RABBIT EP』をリリース、今年に入ってからは、1stアルバム『THE VISITORS FROM DEEPSPACE』のリリース25周年を記念したツアーを行うなど、ここにきて活発な動きを見せている。いわゆる「ミクスチャー」の先駆けとして国内外問わず評価され、早くから海外での活動にも意欲的だった彼らは当時、どのようなヴィジョンを描いていたのだろうか。年末には2019年の総決算ともいえるライブを、朋友HOT TOASTERSをオープニング・アクトに迎えて行うCOTD。中心

    NARASAKIが明かすCOALTAR OF THE DEEPERSの変遷 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    70~80年代に発表された日のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している。この現象を米ローリングストーン誌はどのように捉えているのか? 関係者の証言も交えつつ、アメリカ側の視点からシティ・ポップ再評価の真相に迫った。 日のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックのバンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAO

    日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    sunagi
    sunagi 2019/08/13
    またはっぴいえんどが源流になってしまったな(大勝利のポーズ)
  • 1