アプリはブラウザサービスと違って、処理のロジックがクライアントに寄っているので、動作に不具合があってもサーバからは検知できません。またアプリの場合は、環境依存による問題も考慮する必要があります。 最近はJavaScriptをフルに使ったブラウザサービスも多いので、一概には言えないですが、アプリの不具合の修正はブラウザサービスより難しいです。 そこで、アプリにクラッシュレポートツールを導入して、問題があった時にサーバにログを送信するなどして原因の特定に役立てます。クラッシュレポートツールの有名どころは、CrashlyticsやCrittercism、そしてBusSenseです。 BugSenseはアプリのクラッシュ分析ツール BugSenseはアプリのクラッシュレポートを取得することができるツールです。 CrashlyticsはTwitterに買収されましたが、BugSenseも昨年にSpl
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