ブックマーク / www.cinra.net (11)

  • トクマルシューゴ新アルバムの12chマルチスピーカー無料試聴会&ほぼ日ライブ出演 | CINRA

    日11月7日にリリースされたトクマルシューゴのニューアルバム『In Focus?』の無料試聴会が、11月16日から18日までの3日間にわたり東京・日橋の木村ビルディングで開催される。 現在放映中の「Google Nexus7」テレビCMに楽曲が使用されていることでも話題のトクマルシューゴ。同試聴会では、田口造形音響の提供により、音楽空間クリエーターの宮宰がプロデュースした12chマルチトラック/マルチスピーカー装置「音の森」シンフォキャンパスを使用。室内を移動しながら、リピート再生されている『In Focus?』の音の変化を楽しむことができるほか、アルバム収録曲のPV“Decorate”で使用された造形作品の展示や、CDとグッズの出張販売も行われる。 さらに、「ほぼ日刊イトイ新聞」による試聴会記念イベントが、11月15日に同会場で開催。同イベントではトークに加えてトクマルによるライブ

    トクマルシューゴ新アルバムの12chマルチスピーカー無料試聴会&ほぼ日ライブ出演 | CINRA
  • 『映画の未来へ』黒沢清×是枝裕和×西島秀俊×寺島進 | CINRA

    黒沢清・是枝裕和、2人の映画作家が傑作トークを繰り広げたセッション1。次なるセッション2では西島秀俊・寺島進という現代日映画を代表する俳優陣が参入。「撮る」者と「撮られる」者、そしてそのどちらもが「観る」者として語った「映画の未来」は、曲がり角を迎えた日映画界がじっくり耳を傾けるべき内容となった。豪華メンバーによるトークイベントをレポートする。 (テキスト:松井一生 撮影:小林宏彰) 自分の心の中で、映画俳優としてぶれてなきゃいいかなって(寺島) ―それでは早速ですが、寺島さん・西島さん、それぞれの10年を振り返っていただきましょう。とにかく映画俳優にこだわってきたお2人の歩みを知ることは、現在の映画の動きを知ることでもある気がします。 寺島進 寺島:10年前は「俺は映画俳優として生まれて、映画俳優で死ぬ。俺の体の中には映画が住んでるぞ」なんて言ってましたけど…この10年、まるっきりテ

    『映画の未来へ』黒沢清×是枝裕和×西島秀俊×寺島進 | CINRA
    sunday_monday
    sunday_monday 2010/01/18
    寺島さん、西島さん
  • sgt. インタビュー | CINRA

    メンバーにヴァイオリン担当を含む4人編成のインスト・バンドsgt.が、新ギタリストの加入後では初となるミニ・アルバム『capital of gravity』を発表した。アグレッシヴなバンド・サウンドが印象的だった昨年の『Stylus Fantastics』に対し、ミニマルな、隙間のあるプロダクションや、音の遊びが盛り込まれた作からは、バンドが明らかな変化を希求したことが感じられる。今年でバンド結成10周年、インスト・バンド・シーンの顔役としてのポジションを築きながらも、また新たなる一歩を踏み出したバンドの現在地を訊く。彼らとしては珍しい4人全員が揃ってのインタビューで、メンバーそれぞれの個性も楽しんでもらえればと思う。 (インタビュー・テキスト:金子厚武) 「ああ、sgt.変わったね」って言われたいっていうのは強かったです。 ―新作『capital of gravity』は、変化に対する

    sgt. インタビュー | CINRA
  • あのリアル脱出ゲームが巨大倉庫「BankART Studio NYK」で開催 | CINRA

    バーチャルではなく、実際に自分の体を使って謎を解く脱出型ゲームイベント『リアル脱出ゲーム』の新シリーズ『東京リアル脱出ゲーム 廃倉庫からの脱出』が、2010年1月7日から11日の5日間にわたり横浜BankART Studio NYKで開催される。 リアル脱出ゲームとは、多くの謎や暗号、秘密が隠された密室に閉じ込められたプレーヤーが、制限時間内の脱出を試みるゲーム。最終的に部屋の鍵を見つけ出すことができればゲームに勝利することができる。謎解きの要素はもちろん、閉じ込められた人々のコミュニケーションが魅力となり、毎回好評を得ている人気イベントだ。 横浜にある1200平方メートルもの巨大倉庫へと舞台を移した今回は、過去最大のスケールの開催になるという。チケットの発売は11月28日からスタート。 ※情報配信後に詳細が変更になりました 『東京リアル脱出ゲーム 廃倉庫からの脱出』~虚構か現実か。虚構

    あのリアル脱出ゲームが巨大倉庫「BankART Studio NYK」で開催 | CINRA
  • YOLZ IN THE SKY インタビュー with吉田肇(PANICSMILE) | CINRA

    ギターウルフやDMBQなどを排出した名門インディー・レーベル、Less Than TVよりリリースされた前作『YOLZ IN THE SKY』でシーンに強烈なインパクトを残し、2008年のFUJI ROCK FESTIVALにも出演した大阪の4人組、YOLZ IN THE SKY。11月4日にfelicityよりリリースされる最新作『IONIZATON』は、独特の緊張感を持ったオルタナティブな感覚に、YMOに代表されるような無機質なテクノ感を取り込んだ、強烈なグルーヴを持ったアルバムだ。今作のサウンド・プロデュースを手掛け、彼らを「外国のバンドみたい」と評する吉田肇(PANICSMILE)にも同席してもらい、ボーカルの萩原、ギターの柴田にインタビューした。 (インタビュー・テキスト:タナカヒロシ) ここで(歌が)入ったら目立つかなとか(笑)。 ―Less Than TVからリリースした前作

    YOLZ IN THE SKY インタビュー with吉田肇(PANICSMILE) | CINRA
  • トクマル、シャンソンシゲルら所属バンド「GELLERS」が活動再開を表明 | CINRA

    GELLERSが、オフィシャルウェブサイトで活動再開を発表した。 GELLERSは、川副賢一、田代幸久、トクマルシューゴ、前野健太のサポートメンバーも務める大久保日向、chanson shigeruとして活動する新町慎悟による5人組ロックバンド。2007年には『FUJI ROCK FESTIVAL '07』の「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演したほか、アルバム『GELLERS』を発表。2008年3月のライブで活動を停止していた。 活動再開と共に、1月23日に下北沢SHELTERで自主企画『POLYNIC Vol.5』の開催も明らかになっており、mooolsとArtless Noteを共演に迎える。チケットは各プレイガイドでの取り扱いを予定している。 今回の再結成にあたりトクマルシューゴは「ずっと出来なかった新曲もどんどん増え、ただ、相変わらず至らないバンドではありますが、今一度

    トクマル、シャンソンシゲルら所属バンド「GELLERS」が活動再開を表明 | CINRA
    sunday_monday
    sunday_monday 2009/10/31
    え!
  • perfect piano lesson インタビュー | CINRA

    USインディ〜オルタナからの影響を感じさせるサウンドと、3ピースならではの巧みなアンサンブルで高い評価を獲得しているperfect piano lesson(以下、ppl)が、新作『Wanderlust』を発表した。メンバー自身が言うとおり「開かれた」作風になった作は、これまで以上に幅広いリスナーへと届く可能性を秘めた会心作に仕上がっている。リリース後は、8月にスプリットも発表している盟友の3ndや、先日インタビューを掲載したハイスイノナサらと共演するツアーが始まり、12月にはバンドにとって初となるワンマンを開催。作品からも、そしてアーティスト写真からもはっきりと伝わってくる勢いに乗って、pplの快進撃が今始まる。 (インタビュー・テキスト:金子厚武) より「開けた」作品に仕上がった新作『Wanderlust』 ―まずは先月の残響祭の感想から聞かせてください。 白根(Gt & Vo):面

    perfect piano lesson インタビュー | CINRA
  • SPARTA LOCALSが9月のワンマンライブを最後に解散を発表 | CINRA

    SPARTA LOCALSが、9月23日にSHIBUYA-AXで行われるワンマンライブ『ラストダンスはあなたに』をもって解散することが明らかになった。 SPARTA LOCALSは1998年に結成。福岡のインディーズシーンで名を轟かせ、向井秀徳、くるりなどから絶賛される。2002年には1stアルバム『悲しい耳鳴り』をリリースし、『FUJI ROCK FESTIVAL』にも出演を果たした。2006年にドラムの中山昭仁が脱退し、3人で活動を継続。2007年には梶山剛が加入し、再び4人組バンドとして活動を続けていた。 解散の理由は明らかにされていないが、今後はメンバー4人がそれぞれの形で活動していくという。

    SPARTA LOCALSが9月のワンマンライブを最後に解散を発表 | CINRA
  • 元thee michelle gun elephantのギタリスト、アベフトシが急性硬膜外血腫で死去 | CINRA

    thee michelle gun elephantのギタリストとして知られるアベフトシが、7月22日未明に急性硬膜外血腫で死去したことが明らかになった。享年43歳。 同事実は、アベが所属するrockin' bluesのオフィシャルサイトで発表。親族の意向により、告別式は親族、友人のみで行われる。 アベはthee michelle gun elephantの解散後、元SNAIL RAMPのAKIOのソロプロジェクトKOOLOGIに参加したほか、昨年末には代々木第二体育館で行われた吉川晃司のライブで演奏を披露していた。

    元thee michelle gun elephantのギタリスト、アベフトシが急性硬膜外血腫で死去 | CINRA
  • 新世代ロックの雄、lostageインタビュー | CINRA

    筋肉ムキムキの大男に抱きつかれたら気が気でないが、強靭かつ優しさのあるロックミュージックに包まれるのは幸せだ。高揚感と安心感が同時にやってくる。これこそロックの醍醐味なのではないかと思いもする。 2度目の登場になるlostageというバンドは、新作『GO』で、そんなロックの醍醐味を見事にパッケージしてみせた。少なくともこれは、一行でサラリと書くほど簡単なことではない。ところが彼らは、この半年でサラリとやり遂げてしまったのだ。「新世代ロックの雄」という冠は、彼らにこそふさわしい。ただいま絶賛好景気、lostageのボーカル・ベースの五味岳久に話を聞いた。 新しく恋が始まったみたいなね。そんな時にはやっぱり、開けたアルバムしかできないじゃないですか。 ―ニューアルバム『GO』をリリースするわけですが、これは大傑作アルバムだと思いました。日のロックで世界に通用しそうなものって少ないですけど、今

    新世代ロックの雄、lostageインタビュー | CINRA
  • group_inouインタビュー | CINRA

    もう全部、勢い任せでやってました(笑) ―待望のファースト・アルバムですね、完成おめでとうございます! cp:ようやく出来ました。 ―まずgroup_inouの歴史からお伺いしたいのですが、結成は2003年ですよね。お二人はどんなきっかけで出会ったんですか? cp:友達のライブを観に行ったら、その対バンでimaiが出てたんですよ。当時はバンドでドラムを叩いてて。それでその時、ぼくはバンド(uri gagarn)を始めようとしてて、ドラマーを探していたこともあって、彼に声をかけたんですよね。ドラムは断られたんですけど、そこから付き合いが始まったんです。 ―imaiさんはその当時からソロ音源を作っていたんですか? imai:その頃はまだ作ってなかったです。ずっとバンドをメインにやっていたんですけど、ぼくが19歳くらいの時にバンドが解散して。それでELECTRIBEって機材を買ってトラックを作り

    group_inouインタビュー | CINRA
  • 1