普通にMozillaやNS7をインストールしただけだと、XULをいじるのにはちょっと不便です。以下の設定をしておいて、あらかじめ開発環境を整えておくことをお勧めします。 XULのキャッシュを切る プロファイルディレクトリのprefs.jsを開き、以下の行を追加して下さい。 user_pref("nglayout.debug.disable_xul_cache", true); XULのキャッシュが有効だと、XULを書き換えても、Moz/NS自体を再起動するまで変更が反映されません。これは面倒きわまりないです。ウィンドウを開き直すだけで変更を反映させるには、隠し設定を使ってキャッシュを切る必要があります。 JavaScriptのエラー表示を厳密にする プロファイルディレクトリのprefs.jsを開き、以下の行を追加して下さい。 user_pref("javascript.options.st
Web Developer 日本語版サポート移管のお知らせ これまで当サイトにて、日本語版のダウンロード配布およびサポートを行ってきた『Web Developer』ですが、2008年3月より開発担当エンジニアの個人サイトへ全てを移管させていただくことになりました。新しいサイトのURLは、以下の通りです。 ミナトラボ:Web Developer 日本語版 『Web Developer』は、開発者である米国のChris Pederick氏に協力しながら、これからも上記サイトにて日本語版へのローカライズおよびユーザーサポートを継続していきます。今後とも『Web Developer 日本語版』をよろしくお願いいたします。
さまざまなテキストエディターでHTMLタグ入力補完機能を利用できるようにする支援ソフト「HTMLAssistant」v1.06が公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「HTMLAssistant」は、タスクトレイ常駐型のHTMLタグ入力支援ソフト。普段利用しているさまざまなテキストエディター上で、HTMLタグの入力補完を実現できるのが特長。 本ソフト起動中に任意のテキストエディターで“<”を入力すると、HTMLタグの要素や属性の候補リストがキャレット位置にポップアップ表示される。このとき、1文字入力するたびに該当するHTML要素が絞り込まれていく仕組み。また、属性に関してもキャレット位置の要素に対応する候補のみに絞り込むことが可能。 本ソフトは多くのテキストエディターに対応して
Code Complete 2 [ Code Complete第2版―完全なプログラミングを目指して (上・下) ] スティーブ・マコネルのCode Completeはソフトウェア開発者のための「楽しい料理」本だ。この本を読むということは、自分の仕事を楽しんでいるということであり、自分のすることに真剣であるということであり、もっと向上したいと思っているということなのだ。Code Completeの中で、スティーブは平均的なプログラマが読む 技術書は年に1冊に満たないと指摘している。この本を読んでいるという時点で、あなたはおそらく周りにいる開発者たちの90%と違う行動を取っていることになる。それもいい方向にだ。 私はこの本がすごく好きで、ここから自分のWebサイトの名前(Coding Horror)を取ったくらいだ。この本ではやるべきでない悪い例には"coding horror"アイコンで印
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く