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2014年6月19日のブックマーク (2件)

  • 日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ

    1981年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学。親子・夫婦・恋人などの人間関係を社会学的に読み解く試みを行っている。学卒後も両親宅に同居し独身生活を続ける若者を「パラサイト・シングル」と呼び、「格差社会」という言葉を世に浸透させたことでも知られる。また、「婚活」という言葉を世に出し、婚活ブームの火付け役ともなった。主な著書に、『パラサイト難婚社会』(朝日新書、朝日新聞出版)、『新平等社会』(日経BP、文春文庫)など。 日の格差を考える 仏経済学者トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資論』の英訳版が米国で発売されるやいなや、大ベストセラーとなり話題だ。翻って、日でも格差は拡大しているのか?『希望格差社会』など多くの著書で知られる山田昌弘・中央大学教授に聞いた。 バックナンバー一覧 今年3月、仏経済学

    日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ
    sunin
    sunin 2014/06/19
    "「格差があってもチャンスはある」と思える社会" これが重要だと感じる。現在は低収入でも、「ワンチャンあるかも」って思えるだけで、その人はずいぶん輝くはず。
  • 女性都議に「産めないのか」 自民?議員席からヤジ:朝日新聞デジタル

    「自分が早く結婚すればいい」「産めないのか」。18日の都議会で、妊娠、出産、不妊に悩む女性への支援の必要性を訴えた女性都議に対し、議場からこんなヤジが飛び、所属会派が抗議する騒ぎになった。 ヤジを受けたのはみんなの塩村文夏氏(35)。塩村氏は涙ながらに質問を続けた。ヤジは自民都議らが座る一角から上がっていた。終了後、みんなの両角穣幹事長が、自民の吉原修幹事長に抗議した。 吉原幹事長は、発生源が自民かどうかは「わからない」としながらも、「各会派が品位を持って臨むべきだ」と話した。

    女性都議に「産めないのか」 自民?議員席からヤジ:朝日新聞デジタル
    sunin
    sunin 2014/06/19
    これは良くない。