(下に追記あり) 大学時代成績優秀だった友人が、受験産業で働いてる。塾講師だ。本人は楽しいのだろうし適性はあるだろう。賢い奴だから、頭の悪い生徒に教えるのは案外苦労するかもしれないし、だからこそやりがいはあるだろう。でも、ああはなりたくないという姿だ。成績優秀だったし、もっといろいろ自分の可能性を試して欲しかったし将来どうなるのか、大物になるのかなと思っていたのに、じぶんさいきょう!な塾業界で学生時代はバイト、そのまま受験産業にまだいる。自分の強みを発揮できるとわかりきった世界で生きてて何が楽しいんだろう。いい奴だけどある意味幼いというか。 彼は大学受験を仕事にしてるから話題もそういうものが多くなる。でも会社で、いい大人になってもまだ大学受験とか偏差値とかについて話してる人見るとすごいださいと思う。勉強しないで大学受かりましたとか、東大京大入る実力あったけど私大にしたとか、高学歴が使えない
真面目で誠実な日本人はどこに行ったのか 企業の信頼性を疑う事件が相次いでいる。日本企業は消費者を裏切ることはしない、と漠然と信じられてきた。それは根拠のない神話だったのだろうか。こういうときこそ、信頼性が企業にも職業人にとっても成功への近道と自覚すべきだ。 まず「傾いたマンション問題」である。これは旭化成建材による杭打ち作業が適正に行われていなかったことが原因だった。高額な住宅ローンを組んでマンションを買った住人は「杭打ちが適正かどうか」など購入前に事実上、調べようもない。 「建て替えます」と言われても、ローンは残る。失われていく膨大な時間とエネルギー、ストレスの大きさを考えれば、建て替え+引越し代+数年間分の家賃+一律300万円の慰謝料で納得感があるかどうか。「三井ブランド」を信頼して買ったのに、裏切られた思いはいかばかりか、と同情する。 東芝の事件もあった。マスコミは当初、不適切会計と
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