Google Chromeのバージョンがアップし、なぜか右上のバーに「ファーストネーム」が表示されるという機能が追加された。 し・か・し……! 自分の名前が常に表示されるのは落ち着かない。もちろん、表示される名前の変更もできるが、どうせなら「非表示」にしたい。 突然GoogleChromeに表示させられるようになった名前の消し方です。 (1)Chromeのバーに名前が出現。キャプチャーなどを公開するときに名前がバレてしまう! (2)ChromeのURL欄に「chrome://flags」と入力して「Enter」をタイプ。 (3)Chromeの試験運用機能の設定画面が出現。「これらの試験運用版は問題が発生する可能性があるため、ご利用の際には十分ご注意ください」と書かれているが、ビクビクする必要はない。 (4)「新しいアバターメニューを有効にする」の部分を「有効から無効」にする。そしてChro
Chromeの同期データは誰にも見られたくない! 「Google Chromeの閲覧履歴やブックマークをPCとスマホの間で同期・共有する」で説明しているように、Google Chrome(以下、Chrome)は、ブックマークや閲覧履歴、Webページの認証に使ったID/パスワードなどを、同じGoogleアカウントでログインしているPC/スマートフォン間で同期できます。 ただ、同期の際には、パスワードや閲覧履歴といったプライベートな情報が、Googleのサーバ上にあるGoogleアカウントのデータ保存領域にアップロードされます。もちろん暗号化によって保護されていますが、デフォルトではGoogleアカウントの認証情報(ID/パスワード)で保護されるだけなので、プライバシー保護に不安を持つ人もいることでしょう。 このようにデフォルトのセキュリティ設定に不安がある人は、暗号化のキーとなる同期パスフレ
Google Chromeに「拡張機能」を追加すると、その機能を増やしたり強化したりできます。そのインストール(追加)や削除、無効化/有効化、設定など、拡張機能を利用するに当たって必要な手順を一通り説明します。 連載目次 「Google Chromeの拡張機能とは?」では、拡張機能そのものについて説明しました。本ページでは、そのインストールや削除、無効化、設定といった作業の手順について説明します。 拡張機能を追加する Google Chrome(以下、Chrome)に拡張機能を追加(インストール)するには、Chromeウェブストアを利用するのが一般的です。ChromeウェブストアはGoogleが運営しているChrome向けのプログラム配布・販売サイトで、数ステップの操作で拡張機能をChromeに追加できます。 Chromeウェブストアを呼び出すには、Chromeの新規タブ/ページでブックマ
昨年夏に公開した Project Tab Manager という Chrome Extension のバージョン 2.0 を リリースしました。2.0 での変更点は下記の通り: 新しい UI。より直感的で使いやすくなりました。 タブの状態を追跡するようになりました。プロジェクトとして保存さえしていれば、気 軽にウィンドウを閉じて構いません。いつでも閉じた時の状態に復元可能です。 Chrome 再起動時にウィンドウとプロジェクトが自動的に関連付けられるようになりま した。以前はマニュアルで関連付けなければなりませんでした。 キーボードナビゲーションが可能になりました。 オプションがクラウドに保存されるようになりました。自宅や会社で共通の設定が利用 できます (要 Chrome サインイン)。 サマリー機能が拡張されました。自分がどのプロジェクトにどれくらい時間を費やした のか、2 ヶ月まで遡
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どうも!Google Chrome歴3年と9ヶ月のするぷ( @isloop )です。 今日はちょっと僕が今使っているスーパーおすすめのGoogle Chrome拡張機能をご紹介しようかなと思います。 いまやChrome拡張機能は、もう数え切れないくらい出ていて便利なものも多いですが、むやみやたらに入れすぎても動作が遅くなってしまいます。 そういうことで「無駄な拡張機能は絶対いれん!」と、なるたけChromeをシンプルにするように3年間心がけてきました。 しかし、「これはどうしても捨てることはできん!無理!だって便利なんだもん!」というのが今回ご紹介するベスト14のChrome拡張機能でございます。 というわけで、この記事がGoogle Chrome拡張機能難民の方々に少しでも参考になれば幸いです。ではいってみましょう! ウェブ閲覧がラクになるGoogle Chrome拡張機能 Keycon
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WEB開発者必携。任意ヘッダーやメソッドを指定して送信できるChromeアプリ「Dev HTTP Client」 2012年05月01日- Chrome ウェブストア - Dev HTTP Client WEB開発者必携。任意ヘッダーやメソッドを指定して送信できるChromeアプリ「Dev HTTP Client」 サーバに対して、POSTやGET等のメソッドで、独自のクッキーやヘッダーなどを加えて手動で送信できるChromeのアプリです。 POSTで送信する場合ってフォームを用意しないといけないのが面倒ですが、それも手動で指定できるため、非常に便利。 その場で返却値がカラーリングされつつ整形されて見れるので、JSON等の値を見る場合には超便利です JSON返却値の例。カラーリングと整形がありがたい なくてもそこまで困らないかもしれませんが、エントリポイントをちゃんとチェックしたいっていう
Chrome ウェブストア - Pendule WEB開発者はインストール必須のChrome拡張「Pendule」。 昔からあるChrome拡張ですが知らない間に色々と便利になっているようだったのでご紹介。 4月からはたいている新入社員のWEBデベロッパーさんにもオススメ インストールすると以下のようなボタンが表示されますのでクリック。 まず、StyleSheetのタブではCSSを見れる、CSSがその場でリロードできたり、CSSをを無効にできます サイトで使われているカラーを16進数で出してくれる機能もあります CSSビュー。折畳み可能で使いやすく見やすい Formsタブ。パスワードを表示したり、hiddenなフィールドのアイテムを表示したりできちゃいます。恥ずかしい! Imagesのタブでは全部の画像を非表示にしたり、背景画像を非表示にしたり、altを全部表示したりといったことが可能 そ
昨年のちょうど今頃の時期に、FirefoxからChromeに乗り換えたので導入した拡張機能+周辺ツールまとめという記事をエントリーしましたが、今回、実際に筆者がGoogle Chromeを本格的に使い始めて一年と少しが経過しました。 そこで、上記エントリーでは紹介しなかった、その後新しくインストールした拡張機能や、今はもう使わなくなって消してしまった拡張機能もいくつかあるので、改めて現在愛用している拡張機能をまとめてみます。 AutoPagerize for Chrome Greasemonkeyで超人気のスクリプト「AutoPagerize」のChrome用拡張機能。Googleの検索結果など、ページごとに分けられたウェブページを自動で読み込んで、継ぎ足し表示してくれます。 Readmine 筆者も愛用している”あとで読む”系サービス「Read It Later」のChrome用クライア
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