ヨドバシカメラは2月22日、東京秋葉原にあるマルチメディアAkibaの1階に「Appleショップ」をオープンした。ショップ面積は約250平方メートルで、規模としては、大阪のマルチメディア梅田(約330平方メートル)に次ぐ大きさという。 「一等地」で早くも売上げ3倍 これまでは、「アップルコーナー」として販売してきたが、製品をディスプレイするテーブルや配置など、アップルのレギュレーションにそろえた「Appleショップ」へと変更した。専門のカウンターを設置し、製品を熟知した専任スタッフも多数常駐する。 2階から1階、しかもJR秋葉原駅の出入り口からも近い売り場の“一等地”に移すことで、さらなる売上げ拡大を目指す。同社としては16店舗目のAppleショップという。 今回の狙いは、春商戦に向けたものだ。ヨドバシカメラ販売本部 常務取締役本部長の日野文彦氏は、「先行して20日からプレオープンしていた
![秋葉原のヨドバシカメラに「Appleショップ」--“一等地”で早くも売上げ3倍に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/416e389513eb4c24e1d9a44a4405a0934760657a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2013%2F02%2F22%2F75caab8996d714d4bc4e8043c5d6921c%2F130222_yodods184x138.jpg)