団地の外観だけでなく、公園の遊具、廊下、部屋の中など、すべてが詳細に再現されている。瞬く間にユーザーの間で話題となり、再生回数は20万回を突破。「手間がすごすぎる」「何のために作ったんだ」「私も鬼ごっこしたい」といったコメントで溢れた。 この「団地アート・オンライン」の世界を作り上げたのはたった1人。カナダ在住のCGプログラマー、ミナセ宗谷さんだ。一体どのような思いでこの巨大3Dオブジェクトを作ってしまったのだろうか。その先に何を見据えているのだろうか。 「ミリ単位まで正確に、終わりなく団地の再現を続けていく」と語るミナセさんにお話を伺った。 取材・文/透明ランナー 構成/ひらりさ 実在の団地を完全再現してしまった「団地アート・オンライン」。解体されてしまうその前に――――「団地アート・オンライン」の動画にはびっくりしました。「団地を舞台にしたRPG」、それも実在の巨大団地をそっくりそのま
アマゾンジャパンは2016年12月5日、「Amazon Dash Button」(以下Dash Button)を発売した▼(図1)。ボタンを押すだけで自動的に無線LAN経由でインターネットに接続し、Amazon.co.jpに商品を注文するデバイスである。利用者は「Amazonプライム」会員に限られている。Dash Buttonは500円で販売されているが、初回注文時に500円の割り引きが適用されるので、実質無料で利用できる。
ウイコウ・ジャパンは2月14日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Tommy(トミー)」を日本市場に投入することを発表した。市場想定価格は1万4800円(税別)で、2月25日にブリーン、フラッシュレッド、トゥルーブラックの3色を発売する。以後、サンイエロー、ホットピンク、クールグレーの3色も順次発売する予定だ。 Tommyはモバイルガジェットを使い込む10~20代の若年層をターゲットに据えたエントリーモデル。1万円台の価格ながらVoLTEに対応したほか、幅広い通信周波数帯(Band)に対応したことが特徴だ。 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 210」(CPU部は1.3GHz×4コア)で、メインメモリは2GB、内蔵ストレージは16GBを搭載している。外部ストレージはmicroSDXC(最大64GB)に対応している。ディスプレイはHD(720×1280ピクセ
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