2022年10月16日のブックマーク (3件)

  • ソフトバンクの由来は「ソフトの銀行」 ロゴマークは幕末の海援隊から

    主要なMNOキャリアの1つであるソフトバンク。社名は文字通り「ソフトの銀行」に由来している。1981年にPC向けソフトの流通を手掛ける企業としてスタートした日ソフトバンクが1990年にソフトバンクに、2015年にソフトバンクグループに社名を変更。通信キャリアのソフトバンクは、2006年にソフトバンクが買収したボーダフォンが2006年にソフトバンクモバイル、2015年に現ソフトバンクへと社名を変更。現在はモバイル事業だけでなく、AIやIoT事業も手掛ける。 現ロゴのベースが出来上がったのが2004年12月で、当時のソフトバンク(現ソフトバンクグループ)はイエローを使用していた。通信キャリアとしてのソフトバンクのロゴマークはシルバーを使用しており、歴史が深い明朝体を使用したロゴタイプで構成されている。

    ソフトバンクの由来は「ソフトの銀行」 ロゴマークは幕末の海援隊から
    sunoho
    sunoho 2022/10/16
  • 「au」に込められた意味は? 当初のロゴは「卵型」だった

    主要なMNO(通信キャリア)サービスの1つであるauは、KDDIの全国統一ブランドとして2000年に発足した。 ブランド名の2文字である「A」には「Access」「Always」「Amenity」などの意味を込め、「U」には「Unique」「Universal」「User」といった意味を込めている。 ロゴは発足当時、卵形のマークが描かれていたが、2012年にロゴマークを筆記体に変え、「人と人のつながりから新しい何かが生まれて欲しい」という意味を持たせた。さらに2015年にブランドスローガンを「おもしろいほうの未来へ。」へ変更した。 auはブランド発足後、「着うた」「LISMO」といった音楽配信サービスや、GPS機能を生かした歩行者ナビ、など他社に先駆けて独自のサービスを提供してきた。プロダクトデザイナーの深澤直人氏とコラボした「INFOBAR」をはじめ、デザインに特化したプロダクト「au

    「au」に込められた意味は? 当初のロゴは「卵型」だった
    sunoho
    sunoho 2022/10/16
  • ドコモの「docomo」は何の略? 「どこでも」つながるから?

    多くのユーザーが利用するMNOキャリアの1つであるNTTドコモ。「ドコモ」の社名は「Do Communications Over The Mobile Network」の頭文字からとったものだ。 「移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション」という意訳で、あらゆる状況でユーザーに満足してほしいという願いと決意を込めているという。 NTTドコモは1991年にNTT移動通信企画として設立され、ポケットベル(ポケベル)やPHS事業を通じて2000年にNTTドコモへ社名を変更した。2008年に現在のロゴマークへデザインを改め、小文字で「docomo」と表記し、特別色の「ドコモレッド」を採用している。 ドコモレッドはダイナミックさや躍動感と共に、変革する企業スタンスを強く打ち出したいという考えから設定したという。またロゴマークには、ドコモのブランドイメージである「ヒューマンタッチ」「未来

    ドコモの「docomo」は何の略? 「どこでも」つながるから?
    sunoho
    sunoho 2022/10/16