おはようございます。 久留米のじじいであります。 Aさん「毎年のことだがねえ、ここの花壇は いろいろと自然に花が咲くなあ」 家人「ほったらかしの育て方だよ」 Aさん「不思議な庭だよね」 家人は草取りも好んでいるが、だいぶん前から 草のほうが強くなっているところだけ 手を入れている。 若い時は、草は1本も生えてはならんと 目の仇にしていた。 裸の土が見える程、さっぱりと草取りを していた。 暮らすことに年季が入って、年を取ってくると 自然と仲良くなることを体得したようだ。 *** 今はもう花の苗ものをほとんど買わない。 スーパーに売れ残って寂しそうにしている ものを買って来る。 家人「花の苗を助けたのよ」 これを植えるのも、庭のどこか空いて いるところに適当に植えてお終い。 このほうが、苗も生き生きと育つよ。 草と花が相合扶助をしてる。 更には年々こぼれダネから花が咲く。 家人「ほらね子育て