ブックマーク / noritomi294.hatenablog.jp (143)

  • 不思議な庭。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 Aさん「毎年のことだがねえ、ここの花壇は いろいろと自然に花が咲くなあ」 家人「ほったらかしの育て方だよ」 Aさん「不思議な庭だよね」 家人は草取りも好んでいるが、だいぶん前から 草のほうが強くなっているところだけ 手を入れている。 若い時は、草は1も生えてはならんと 目の仇にしていた。 裸の土が見える程、さっぱりと草取りを していた。 暮らすことに年季が入って、年を取ってくると 自然と仲良くなることを体得したようだ。 *** 今はもう花の苗ものをほとんど買わない。 スーパーに売れ残って寂しそうにしている ものを買って来る。 家人「花の苗を助けたのよ」 これを植えるのも、庭のどこか空いて いるところに適当に植えてお終い。 このほうが、苗も生き生きと育つよ。 草と花が相合扶助をしてる。 更には年々こぼれダネから花が咲く。 家人「ほらね子育て

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    suoaei 2021/04/28
    久留米じいじさん、いつもありがとうございます。
  • 黄色いサクランボ。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「昔、黄色いサクランボって歌が流行ったろう」 家人「知ってるよ、若い娘は、お色気ありそで~~ なさそで~~ありそで~~ ほらほーら~~ 黄色いサクランボ」 3人若い女性の、ボーカル。 大流行した。 浜口庫之助作曲だった。 *** 娘「友達の家のサクランボだよ」 当に、小粒のサクランボである。 毎年、桜より少し先に咲いてもう実が熟した。 それにもまして、今年は何もかも早い。 べられたが、味あうほどのものじゃあない。 むしろ、子供のころ桜の木に生っていた 黒い小粒のサクランボの味に似ていた。 娘の友だちが子供のころに、父親が苗を植えた。 毎年、桜の花が満開になって、その後 このサクランボがべられて嬉しかった。 娘「うち親父ならきっとこのサクランボを べて、タネを採ってタネまきするよ」 友達「タネまきかあ」と驚いたそうだ。 しかし、その

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    suoaei 2021/04/27
    久留米じいじ さん、いつもありがとうございます。
  • あなたは、80才に近づいていませんか? - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 *立ち上がる時に、かけ声をかけていませんか? 「よっこらしょ」「どっこいしょ」などと かけ声と一緒に体を動かしています。 気合を入れないと、力が入らないようです。 かけ声のリズムがないと動けません。 座る時には、力があまり要らないためか かけ声はでません。 *歩いている時、腰の後ろで手を組んでいませんか? 腰の曲がったお婆ちゃんが良くやっている姿です。 家のまわりを歩いている時、無意識でやって いるようです。 やれやれですよ。 *病気のことや、薬の話しが多くなっていませんか? 家人のおしゃべり仲間から伝染したようです。 最近は、コロナの話しになりました。 コロナ騒ぎが早く終わって、もとの病気や 薬の話しに戻りたいものです。 *老眼鏡があわなくて、文字が見えにくいと 言ってませんか? 「どうも、パソコンのせいだ」 「ブログのせいだろう」 「ネ

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    suoaei 2021/04/26
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  • 犯人は結局、ワシかあ。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「寒くて水温が低い、メダカの 稚魚は育たん」 ブログ友のところの金魚は、裕福な金魚で 温水ヒーターが入っている。 私「温度を上げんと駄目なようだ」 家人「生まれた稚魚が育たないねえ 水の温度だろうかねえ」 *** 私「じつはな、もう一つ変えた」 家人「それは、何ですか」 私「ゾウリムシをべさせていないよ 寒い間は培養が難しいんだ」 家人「それでどうしているのさ」 私「市販の稚魚用に餌をすり鉢で 細かくして使っている」 家人「べているの」 私「べてはいるが、ゾウリムシには かなわんよ、やっぱり生き餌が良い。 もうそろそろ、水温も上がったようだし ゾウリムシを培養してみようかとも思う。 寒い時期の培養は2回失敗をした。 それであきらめた。 しかし、自然の生き餌が一番良い。 これを主にして、市販の餌は おやつにしたい。 *** ネットで

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    suoaei 2021/04/25
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  • メモ帳、書き散らかす。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カッコよくメモをとりなさい。 忘れぬように、書きとめなさいと 書いてあった。 メモ帳は、ブログを始めた時から使っている。 しかし、少し違う。 メモ帳は、書き散らかすものである。 最近はゴミ屋敷があって、ひんしゅくを 買っている。 メモ帳の中は、あれと同じである。 とにかく、頭に浮かんで漂っている言葉を 書き散らかしている。 たとえ、役に立とうと立つまいとそんな ことはどうでも良い。 まずは、無数に書き散らかす。 *** 読み散らかす。 書き散らかしたメモ帳は1日3回以上は 読み散らかしている。 おお、こう言うことも書いている。 なるほどね。 80才は、記憶がまたたく間に蒸発する。 記憶は、揮発性である。 読み散らかして、気に入った言葉を集める。 ここで、集合と言う勉強をする。 それは要らない、あれとこれをつないでみる。 少しの隙間は、言葉を

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    suoaei 2021/04/24
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  • 紅八朔や、パール柑や。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「紅八朔と言うんだよ、美味しいと 書いてあったから、買って来た」 私「何が紅なんだろうか、外側が赤いか それとも中の実が赤いのかなあ」 外側の皮は幾分か黄色味が濃いようだ このことを紅と名付けたのか。 中の実も少しは色が濃いと思える。 家人「紅と言うほど赤味が強くはないがねえ 普通の八朔と何が違うんだろうか」 私「美味しいが普通の八朔とあまり 違わないね」 八朔は、もう少し前に出回ったが、これは 今の時期に出回っている。 なにかが違うのだろうけどが、これと言う 決めてはなかった。 おまけに、タネも入ってなかった。 残念と言うほど、育ててみたいと 思わなかったのでこれでちょうど 良いのかも。 *** 先週は、パール柑と言うものをべた。 家人「これ、パール柑と言うんだって 珍しいでしょう」 私「どうしたんだよ、もらったのか」 家人「団地の

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    suoaei 2021/04/22
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  • 糖質制限、「ねえ、話しを聞いてよ」 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ねえ、話しを聞いてよ」 私「なんだね」 家人「私、糖質恐怖症になったからね」 私「ほう、いつから」 家人「ゆうべから」 昨晩、風呂上りに体重計に乗ったようだ。 私「太ったのか、体重が増えたのか」 家人「まあね、その通りだよ」 私「どれくらい」 家人「まあ、いいじゃない」 私「なるほど、それで糖質制限か」 家人「とにかくさ、体重を減らしたい」 そう言うワシも、最近太り気味だ。 あんこの和菓子を、べすぎたのかもしれん。 糖質制限を兼ねて、しばらくあんこは控えよう。 *** 二人共前に、体重を減らしたことがある。 ワシは6キロほど減った。 家人はもっと減ったようだが正確には わからない。 企業秘密と言った気がする。 その時は、事の糖質を減らした。 糖質制限だ。 朝は、キャベツと人参が主体のスムージ。 昼と夜は、ご飯といも類を減らした。

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    suoaei 2021/04/21
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  • スナックえんどうと、ジャーマンアイリス。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた、スナックえんどうを 収穫してくださいな」 私「いいとも」 家人は、足と腰の調子がいまいちで、動きが ままならない。 杖を持って歩くだけなら、まあまあ なんとかなっている。 スナックえんどうの収穫ともなると 立ったりしゃがんだりで、特に中腰に なるのが一悪いようだ。 来なら、収穫するのは一番の喜びだから 家人は、自分が楽しみたいと思っている。 *** 畑をやっている時も、草取りの手伝いとなると 用事があるとか、体の調子が悪いとか で逃げてしまう。 野菜が育って収穫時になり、今日はあれを 収穫すると言うとざるを持って、私より 先にすっ飛んで行く。 そんな家人が、スナックの収穫をワシに 頼んでいるから足腰が当に痛いのだろう。 しかし、実を言うとワシも収穫することは 大好きなのである。 収穫する喜びは誰だって嫌いと言う人は 居ない

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    suoaei 2021/04/20
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  • ミニトマトのアイコは、移植せんといかんが。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「トマトのアイコはだいぶん育ってきた ソロソロ地植えに、せんといかんなあ」 家人「どこに、何植えますか」 私「8あるがねえ」 家人「8も植える広さはありませんねえ」 私「そうだろう、いくら頭をひねっても 植えるところは出てこんよ」 家人「打ち出の小づちがあればね」 私「あんたも古い、今はどらえもんの ポケットが欲しいよ」 家人「ジャガイモの横は、2植えられます」 私「ああ、その場所は計算済みだよ」 家人「あとはどうします、あんたの頭の上に 植えますか」 私「ワシの頭はそんなに広くないなあ あんたの頭も借りるかねえ」 家人「野菜用のプランターに植えましょうよ 駐車の場所が開いてるよ」 私「プランターか、それだとコンクリートの ところでも良い」 家人「プランターの土は、娘に頼みましょうかね」 私「肥料もだ」 結局、花壇に2、プランタ

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    suoaei 2021/04/19
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  • ガンの疑いと、非常に珍しい病気。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「Tさんから電話があってねえ、ご主人は ガンの疑いがあるそうです」 私「しばらく前に、セキがひどくて続いていると 言ってたなあ」 あの後、かかりつけの病院の先生は、胸の レントゲンを撮った。 これはひどいと言った。 大学病院にすぐ行きなさい。 紹介状を書いてくれた。 大学病院はワシと同じ呼吸器センターで 検査入院をした。 ノドから菌を取った。 培養して何の菌であるか判断する。 それで自宅療養になった。 セキは薬で少なくなっている。 タンは相変わらす出にくいようだ。 *** 家人「話を聞いているとね、あんたの病気に 似ているようだね、ノドから菌を取って 調べたでしょう」 私「あれか、あれはきつかった、苦しかった 死ぬかと思った、2度とはゴメンだな」 家人「あの頃は、変な名前の病気の疑いだった」 私「アミロイドーシスだろう、あれも珍しい 病

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    suoaei 2021/04/18
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  • 草刈りあとの香り、雨降り始めの香り。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 晴れた朝、ウィーンと草刈り機の音がした。 家人「お隣は、草刈りが始まりました」 私「ああ、先ほどから草刈り機の音がするね」 家人「もうしばらくすると、草の香りが してきますよ」 私「青臭い独特の香りだろう」 家人「ええそうです、好きな香りです」 私「ワシも嫌いじゃあない、むしろ好きだ」 *** 私「昔、子供のころにな、馬の餌にする 草刈りに付いて行った」 家人「あんたも草刈りをしたの」 私「いいや、あの頃は小さかったから 草刈り鎌は危ないと言われたよ」 朝の草刈りは、まだ朝露が草に残って 服が濡れてしまった。 草を刈り取ったあとには、いろんな 虫がいた。 それを、よく見ていた。 その場所は、いつも青臭い草の匂いがした。 刈りたての草は、まだ生きている。 青臭い。 この時に、草刈りあとの香りを覚えた。 80才の年寄りになっても、はっきり 覚え

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    suoaei 2021/04/17
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  • 「笑い話」これで笑えるだろうか。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 面白味がなくても 独自性があって 役立つ内容があって テンポよく書かれていれば それは、面白いブログだと言える。 そう書いてあった。 80才だと言うことはこれだ。 80才の「じじい」と「ばばあ」の話だ。 おねどし(同じ年)夫婦であるが、夫婦だという 領域は過ぎてしまった。 この間も、せめて背中をさすってやろうとしたが 家人「そこは違うよ鈍感だねえ、肩がこわっているよ」 そう言われた。 ならばよしよし、肩を揉みほぐしてやろうと 筋肉をさがした。 それらしきものはなかった。 筋だけが確認できた。 固い、こわっている。 はたして揉みほぐすことが出来るかどうか。 壊れたらいかん、元も子もなくなる。 そっと揉みだした。 家人「何だい、揉んでいるのかい 全然きかないよ」 少し力を入れて、揉みほぐした。 家人「何か触られているのは、わかるがねえ」 もっと

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    suoaei 2021/04/16
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  • 「メロンパン」の元祖は「まるあじ」 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 いつも楽しみにしているブログに京都の メロンパンのことが書いてあった。 面白い。 メロンパンにしては、形も違う風変わりの ものであった。 *** そう言えば、こちらのほうにはメロンパンの 元祖たるものがある。 その名前は「まるあじ」 パンの 中は何も入っていない、皿は山崎パンの景品。 子供のころは、あじパンと呼んでいたと 思うがなにしろ、70年も前の事で 自信がない。 そのパンが「まるあじ」だった。 おそらく、あじパンがまるあじになって さらにメロンパンの元祖になった。 子供の頃の「まるあじ」は苦手なパンだった。 パンの外側がポロポロと崩れやすい。 これが、卓やまわりに散らばる。 散らかさないようにべなさい。 毎度、お叱りを受けた。 この外側は、口に放り込むと今度は 上あごの壁に、ピタリと張り付く。 どうもべにくい。 お茶を飲むが外れ

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    suoaei 2021/04/15
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  • 「冷蔵庫にサラダあり」のお返しは。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 帰りが遅い夫へ「冷蔵庫にサラダあり」の メモを残したら余白に「城春にして草木深し」と 書いてあった。 ネットで評判になっていた。 なんとまあ、「しゃれとんしゃる」である。 博多弁で「粋な人やお洒落な人」のことを そう言う。 メモの余白にかかれた、お返しの歌は 中国の偉大な詩人、杜甫の「春望」の一節。 国破れて山河在り 城春にして草木深し 時に感じては 花にも涙をそそぎ 別れを恨んでは 鳥にも心を驚かす。 この漢詩に久しぶりに会って、思い出した。 *** 最後に転勤したところは、大分県の竹田市。 かの有名な、滝廉太郎の「荒城の月」に 歌われた竹田城址がある。 春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして 千代の松が枝 わけ出し 昔の光 いまいずこ 作詞は、土井晩翠。 竹田で暮らしている時は、何も思わなかつた。 今、荒城の月は、作曲の滝廉太郎と 作詞の土

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    suoaei 2021/04/14
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  • 大手毬と小手毬と花まつり。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログ友が大手毬の花のことを 書いていた。 写真で見るとあじさいに似ている。 満開になって白い花に変わるようだ。 *** わが家では、小手毬という花が満開で 美しい。 まるで、雪が積もっているような白い花。 風情がある。 満開の小手毬。 朝日に当たると美しい。 例年だとゴールデンウィークの時期に 咲いている。 今年は、早い。 暖冬のせいであろう。 朝、居間から見る小手毬は軟らかい 斜め光が当たって、白い花の コントラストが見事である。 細い枝。 小ぶりの花房が連なっている。 数かな風で、ユラリと動く。 昔、子供が遊んでいた手毬。 子供の手に治まるほどの花房。 そのイメージから小手毬という名前が ついたのだろう。 その名前がぴったりでよく似合う。 昔の人は、花や生き物をよく観察している。 家人「小手毬が見事ですねえ」 私「今年は花が少し早いよ

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    suoaei 2021/04/13
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  • 本屋さんに行きましょうよ。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「読みたいがあります、屋さんに 行きましょうよ」 私「〇〇書店までだな、タクシーで行こうか 明日、天気が良ければ行こう」 *** ワシの暮らしているところには、書店がない。 スーパーかコンビニの雑誌コーナーは あるが、ほとんど週刊誌やその他雑誌である。 格的ななどはほとんどない。 その上、図書館も離れたところで いささか遠い。 とにかくタクシーを使うか、電車バスを 乗り継いで行くしかないが、これまた 体力が伴わない。 読書に関しては、離島の無人島に住んで いるようなものだ。 *** ワシは、病気になって以来、どうも読書の 意欲がうすれた。 に対する地理的な条件も重なっている。 せめて、近くて散歩がてらに行ける 図書館があれば、こうまでは読書の 意欲が低下しなかったと思う。 娘「ネットで注文すればいいよ、その他にも 読書専用のリ

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    suoaei 2021/04/12
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  • トマトとキューリ、見事なものを作りたい。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 畑を止めて、もう3年になった。 病は落ち着いているが、失われた体力は もどらない。 しかし、取れたての野菜の美味しさは 忘れられない。 20年以上もほとんどの野菜は自家製で 暮らしてきた。 今でも、体のほうが新鮮な味を覚えている。 *** トマト。 サラダの中のタネを拝借して育てている。 しかし、これがなかなか手ごわいやつで いまだに、赤く売れた実まで出来ていない。 畑では、出来上がった苗を買って育てた。 収穫もあった。 それで、自信を持っていたのだが、見事に 砕け散った。 タネから苗を作り収穫まですべてを 実現したい。 花壇の中で、花と共存する。 簡単なようで、簡単でない。 家人「それは、あんたの負け惜しみでしょう」 私「素人には、わからんのさ」 しかし今では、なんとしても成功しないと 冷ややかな目でみられる。 馬鹿にされるのは、たまらん

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    suoaei 2021/04/11
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  • 今日の通院は、新しい先生。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「病院には、いつもの通りの時間で 行くのでしょう」 私「ああ、あいつにはいつもの時間で 頼んでいるよ」 35日間隔の通院には、娘が送り迎えを してくれている。 勤めている会社が休みを計画的に入れて くれている。 ありがたい会社である。 電車とバスを乗り継いで行く体力がない。 体力があったにしても、通勤ラッシュで マゴマゴ、オタオタしているとまわりに 迷惑がかかる。 *** 娘「今日からは、新しい先生だよね 良い先生だと良いねえ」 私「良い先生に決まっとる、大学病院だ 若手のバリバリの先生だよ」 家人「年配で恰幅が良い先生かもしれん」 私「大学病院の医局は、お偉いさん以外は みんな若手だよ」 初対面と言うものは、何度も経験しても 少し緊張する。 営業担当を7年ほど経験したが、それだけ 場数を踏んでいても緊張感はとれなかった。 *** 私「

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    suoaei 2021/04/10
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  • 大福もちは、進化している。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「大福もちと書いてネットで検索したよ」 家人「それで、何と書いてありましたか」 私 「あんこをもちで包んだお菓子だってさ」 家人「アハハ、それだけなの笑えます」 大福もちはなんであるか、わかったようで わからない。 さらに、検索した。 *「あんの量は、と同量以上であることが多い」 ふむふむ、あんこのほうが多いようである。 そういわれると、あんこが多くてうまい。 *「用の粉でまぶしてあることも多い」 うん、これはきっと手にくっつかないようにだ。 しかし、ありがたいがその粉がこぼれて服を 汚すことも多い。 ちょうど良いと言うことが難しいのだろう。 *「もちにマメやヨモギなどを加えたものがある」 大福のマメは、小豆にしては大きいその上 結構硬いからかみ応えがある。 そこらへんが魅力なんだろう。 ヨモギ入りは、草風のやつだ。 緑色が美しい。

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    suoaei 2021/04/09
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  • カチガラスは、Mさんの所に巣を作った。 - 老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 巣作りを止めた。 Mさんの所に作り上げた巣。 朝、Mさんから電話があった。 Mさん「カチガラスが巣を作り上げたよ」 家人「ええ当、出来上がったの」 Mさん「もう枯れ枝をくわえていないからね」 ワシは、きっとこちらで作りかけた カチガラスがMさんの所まで逃げて 作ったのだと思った。 そう言うのは、3~4日前にカラスと またもや戦いがあった。 いつもだと30分もすれば、引き分けに なるのに午前中いっぱい、ガアガアと 騒がしかった。 それ以来、カチガラスの姿を見ない。 巣は、半分出来かけなのに。 家人「カチガラスは負けたのかねえ」 私「そうかもしれんな、頑張っていたがね」 電柱の上の作りかけの巣は寂しい。 まだ、出来上がっていない底から 青空が見える。 きっと、枝で底をふさいで、軟らかい 枯草や稲のわらを敷いて、その上に 綿のようなものを探して

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    suoaei 2021/04/08