良くも悪くも人は人に流されやすい。 学生の頃にどんな友達と一緒にいたか。 そもそもどんな親の元に生まれたのか。 どんな物を好み関わってきたのか。 人の性格、いや人格は遺伝と環境による。 遺伝の影響を避けられない以上、 自分の生きたい環境に身を置く事で 人は変われる。 おそらく、その変化と言うのは歳を取れば取るほど変わりづらくなると思うが、それでも無益無害ではないだろう。 ぼくはある人に、 自分の自己肯定感の低さを話すと、自己肯定感の高い人の近くにいればいいよと教えてもらった。根拠は曖昧かもしれないが、間違いではないような気がした。 「何でこの人は、こんなにも自信に満ち満ちているんだろう。」「何でこの人は、ここまで前向きに物事を考えられるんだろう」 その人が「自分はこう言う人間だ」と言う一方、ぼくは「自分は…こう言うところもあれば、ああ言うところもあって、、、一言では言えない」と言うのが答え