2年前に尼崎の公園ではじめて見て驚き、1年前に近所の公園でも見かけてさらに驚いた、日本では沖縄に生息する南国のシジミチョウ。 今年はなんと!最寄駅前の大きな道路沿いの花壇の縁に。 クロマダラソテツシジミが止まってる~@o@ 幼虫がソテツの葉を食べて育つ蝶ですが、このあたりは密集した雑居ビル街で、ソテツの木は1本も生えてません。 正面からお顔拝見。 仮説1:環境に適応して幼虫がソテツ以外の葉も食べるようになったのか? 仮説2:成虫の移動範囲が異様に広いのだろうか?
11年前の11月上旬、はじめて世界遺産の高野山をめぐった。 これは大門。 高野山は山の名前ではなく、和歌山県高野町にある標高800m級の盆地状の所の地名で、下界よりも1ヶ月近く早く紅葉する。 蛇腹道の紅葉が鮮やか♪ 蛇腹道を歩いて壇上伽藍へ向かう。 奥に根本大塔が見えてきた。 青空の下の根本大塔を正面から。 観光パンフレットみたいなアングルで^^; 金剛峯寺の正門前の紅葉。 見どころ豊富な高野山ですが、初回なので主要な所をザックリめぐることに。 約2kmある奥ノ院参道を歩く。 弘法大師御廟へと向かう道は、周辺に戦国武将などのお墓が建ち並ぶ。 これより先は撮影禁止なので、直前の水向地蔵の前で1枚。
つづき ※6年前に決行した小豆島日帰り旅の連載完結編。 坂手港に戻ってレンタサイクルを返却後、フェリー出港まで少し時間が余ったので、坂手の坂道(ダジャレちゃうよw)を登って、小豆島八十八ヶ所第3番札所の観音寺へ。 山門をくぐりながら境内をのぞむ。 坂手港から山のほうへ徒歩10分足らず、坂の途中にある寺院です。 青空の下の本堂(上)と、となりのお堂の前(下)。 立派なソテツがお見事^o^ めっちゃ見晴らしの良いお寺さんで、、、 鐘楼越しに家並みと海が見える。 境内からの眺め。 坂手の家々の建ち並ぶ奥に坂手湾、ステキな風景が見渡せる。 観音寺をあとにして、もう少し坂を登った所に。 頭にオノが刺さってる~\(@o@)/ こちらの斬新なアートは、なんとあの北野武さんの作品!
つづき ※6年前にレンタサイクルでめぐった小豆島の名所を連載してます。 オリーブ公園から坂手方面へ引き返し、田浦坂手港線を西に入って、アップダウンのある海沿いを5kmほど走り、二十四の瞳映画村へ。 入場すると、大規模なロケ用セットの家並みが保存されてる。 右のほうに生えてるのはオリーブの木。 洗濯物の干してある景。 いかにも昭和の生活感出てる~^o^ 看板も昭和レトロ。 じつは映画は見てなくて、タイトルしか知らなかったけど、ノスタルジックな雰囲気を楽しめた。 海の眺めも最高。 遠目に見ると青い海は、間近で見ると透き通って澄んでた*^^* 苗羽小学校田浦分校のセットも保存されてる。 校舎の中も公開されてるので、さっそく入ってみる。 1年生の教室。 机にも撮影機材にも時代を感じつつ、2人用の机ってはじめて見た! 教員室(上)と教員住宅(下)。 このあと坂手港まで戻り、レンタサイクルを返却。 つ
つづき ※6年前に行った小豆島レンタサイクル旅を連載してます。 しばらく国道を走って、町役場や草壁港を通過して、小豆島オリーブ公園へ。 丘の上に白いギリシア風車、周囲に深緑のオリーブの木々、その向こうに青い瀬戸内海が見える絶景☆〃 ギリシア風車の正面ショット with オリーブの葉っぱ。 青空とのコントラストが良い感じ♪ ギリシア風車の横ショット with オリーブの実。 秋に行きましたが、オリーブも実りの秋してた。 ギリシア風車の背後の小道からの眺め。 ステキな景色、絵になるわぁ*^^* 丘の小道を歩いていくと、オリーブ発祥の地碑。 周囲はオリーブの木がいっぱい、ワッサ~生えてる^o^ オリーブ並木越しに海を眺める。 オリーブの風味大好きで、パスタではペペロンチーノが1番好きです。 園内のオリーブ記念館に入ると。 ギリシア聖堂のようなエントランスにギリシア彫刻。 小豆島オリーブ公園は道の
つづき ※6年前に決行した小豆島日帰り旅を連載してます。 坂手港でレンタサイクルを借りて、さっそく小豆島の散策開始。 まずは醤の郷(ひしおのさと)へ。 醤油樽と古い木造の建物と醤油の香り、風情ある町並みがつづく。 マルキン醤油記念館(上)とマルキンのお店(下)。 朝早すぎて、まだ閉まってた^^; 県道をはさんで東側に、マルキンの醤油蔵。 立派な醤油蔵で、マルキン醤油記念館とともに近代化産業遺産に認定されてる。 こちらは朝早くから稼働しており、ときどき蒸気音とともに醤油の香りのする煙が出てきて、すがすがしくも香り豊かな朝景色☆〃 県道を1kmほど北へ行った所に、筆文字の美しい金両醤油。 ここから南東に細道を入ってみる。 右の建物は近代化産業遺産の金大醤油の諸味蔵。 小豆島はオリーブの産地として有名ですが、醤油の産地でもあり、つくだ煮とそうめんの製造もさかん。 つくだ煮屋の京宝亭。 ステキな店
6年前に神戸~小豆島のジャンボフェリーに乗って、小豆島を日帰り旅した時のことを記事にします。 神戸から小豆島まで直行だと3時間ちょいで着くけど、往路に利用した深夜便は高松を経由するため、6時間以上かかったw ジャンボフェリーの船内、まずは1階。 この階から乗り降りする。 2階に売店。 飲食スペースもあって、メニューの値段は普通で、船内だからといって特に高いことはなく、自販機のドリンクも通常価格^^v 3階は客室。 4階にゲームコーナーとデッキがあり、デッキに出て階段を上がると屋上デッキに出られる。 高松に到着して停泊中、4階デッキから撮った写真。 左の特徴的な形の山は屋島、夜が明けはじめ、山と山の間がほんのり染まる。 高松を出港して小豆島へ向かってる時、屋上デッキで撮った写真。 ジャンボフェリーのゆるキャラ(?)のトラやん、オリーブ持ってる^o^ 正面に小豆島の坂手港が見えてきた。 そろそ
7年前に折り畳み自転車を輪行して、富田林市郊外の滝谷不動前の坂道を走って、大阪で唯一の村・千早赤阪村へ棚田を見に行った。 村役場前を通過して、千早赤阪中学校横の坂道を上がっていくと。 日本の棚田百選に選ばれてる、下赤阪の棚田に到着。 撮影月は7月上旬、緑の棚田を眺める。 不定形な曲線が美しい♪ 棚田の見えるここは楠木正成の下赤坂城があった所でもあり、国史跡に指定されてる。 ちなみに、同じく千早赤阪村にある楠木正成の城跡・千早城址は金剛山にあります。 このあと河南町を通過して富田林市の市街地に入り、大阪で唯一の重伝建・富田林寺内町をぶらつく。 日本の道百選の城之門筋にて撮影、右側は奥谷家(本家)、左側は東奥谷家(分家)、ともに19世紀初期築。 引きつづき城之門筋をゆく。 左の戸開いてるのはアロマショップ、右奥には南奥谷家(分家)がチラッと写ってる。 どんだけいっぱい奥谷家あんねん、しかもみん
かつて海遊館となりの天保山マーケットプレースに、海遊館のサテライトギャラリーとしてウミウシが展示されてたことがあり、4年前に撮った写真が涼しげなので、暑い今公開します。 アオウミウシ。 大阪湾にもたくさん生息してるらしい。 ちなみに、ウミウシは貝殻が縮小・埋没・消失などした貝のような生き物で、軟体動物に分類される。 縦に止まってるアオウミウシをアップで。 上の赤い2本は触覚で、下の赤いモジャモジャは外鰓(がいさい)という呼吸器官。 ポップな配色がカワイイ♪ 色とりどりのウミウシ達。 手前で泳いでるのはシンデレラウミウシ、左奥の装置に止まってるのはミゾレウミウシ、右上奥のガラス面に止まってるのはシロウミウシ。 逆・逆さシンデレラウミウシ。 上部に映る鏡像がブレてますが(汗)、まばゆいほどに鮮烈でド派手^▽^ ミカドウミウシ。 漢字表記は帝海牛、英語名はスパニッシュ・ダンサー。 体長25cmも
8月になり、大阪は再び緊急事態宣言。 ずっと行きたいと思ってた大台ケ原は、今年も行かれそうにありません^^; 夏に限らず秋に行ったら?紅葉の季節なんか良いのでは?と思われるかもしれませんが、好きな気温30度という適温がゴキブリと同じ者にとって、紅葉期は寒いし(苦笑) 遠出ができないので、近所の公園でセミでも探す。 当地で最も多いセミは朝っぱら大爆音で鳴くクマゼミ、その次がアブラゼミ。 活動中のクマゼミは木の高い所にいることが多く、でかい声だけ聞こえて姿は見つけにくいと思ってたけど、活動時間外の午後のほうが見つけやすいことに気づいた。 アブラゼミの鳴く午後に公園へ行くと、お休み中のクマゼミが低い所までいっぱい止まってる木を発見! お休み中は逃げないので、真正面から接写してみる。 これは木の上から撮ったわけではなく、のぞきこんで撮った写真を上下反転させた。 一方のアブラゼミはクマゼミほど警戒心
たぶん共感されないでしょうけど、早朝の散歩が心地良い季節になりました♪ by 好きな気温30度の人w さすがに私でも日中の炎天下はクソ暑いので、日の出前から近所を散歩してたら、カラスウリの花に出会えた。 夜に咲いて朝に閉じる一夜花で、この状況は花閉じる直前。 まもなく日が昇ってくると、周囲のモジャモジャに包まれるように閉じていく。 そうめんみたい^o^ 帰宅して部屋で1人でいる時は、私なりのクールビズ(=トランクス一丁w)で過ごしてるんですが、なんかスースーすることに気づいた。 そりゃトランクスなので、扇風機の風が裾から入ってくるのはわかるけど、じゃなくて肛門付近に直接風が当たってるような? トランクスの尻側。←そんな物を掲載するなって(汗) この写真だと一見わかりにくいので、赤い矢印つけときましたw 元々そこそこ厚手のゴワゴワした生地ですが、縫い目から裂けたとかではなく、完全に摩耗して擦
ようやく全国的に梅雨が明け、夏らしい暑さがやって来ましたが、今年の梅雨明け宣言はアトランダムで、九州・中国→北陸→関東甲信越・東北→近畿・東海→四国って順番がおかしいw 色鉛筆で描いた蚊取り豚とともに、暑中お見舞い申し上げます。 たま~にしか描きませんが、過去の絵は以下の記事を参照。 最後に服部緑地で今咲いてるひまわりの写真に文字を入れて。 つい最近の真昼間、自宅から歩いて撮影に行ったら、クソ暑かったw
近所の道端で出会った鳩さん。 色が薄い!! 横顔の見える角度から。 昨年アップした変わった模様の白鳩と異なり、今回は普通の模様で色だけ白い。 ほかの鳩との2ショット。 色の違いが一目瞭然^o^ 至近距離から。 鳩の毛ってこんな質感なんですね、白い毛が思いのほかフワッフワでカワイイ♪ 次は散歩コースの猪名川河川敷での話。 河原の草むらに何者かがいることは気づいてたんですが、はじめて堤防から下りて確認してみると、夏の元気な草がボーボー生い茂る中に。 下顎が草に埋まったカバと、8本足が草に埋まったタコが(爆) タコのほうは足が隠れてるとタコに見えず、ムンクの叫びを丸顔童顔にしたみたいな表情で、ちょっと怖いw
7年前の夏に福井県までJRで折り畳み自転車を輪行して、敦賀と三方を日帰り旅した中から、三方五湖について以前記事にしましたが、今回は敦賀について。 大阪から敦賀までJR新快速で片道約2時間(意外と近い!)、敦賀駅に到着後は自転車を走らせて、まずは越前国一之宮かつ北陸道総鎮守の氣比神宮へ。 立派な大鳥居は江戸時代築の木造で、国重文に指定されてる。 参道を歩いた先に、外拝殿前の鳥居。 大鳥居のほうは逆光だったけど、本当の天気はこの通り、ステキな灼熱の日差しw 参拝者が次々訪れる外拝殿。 すぐ奥に内拝殿、その奥に本殿があり、ここで参拝するようになってる。 次は敦賀港近くの金ヶ崎緑地へ。 旧敦賀港駅舎は旧国鉄敦賀港駅を再現した建物で、中は資料館になってる。 時計台のあるレンガ通路から敦賀湾をのぞむ。 ここは工場のような人工物がよく見えた。 次は自然の海岸から敦賀湾の見える景勝地・気比の松原へ。 日本
マンションの外壁に飛来した、シャクガにしては大ぶりな開帳4cm超のお客さん。 エダシャクの一種だろうか? シャクガも種類が膨大で、同定するのが難しいけど、枝に擬態した尺取虫が近所でひっそり育ってたのかと思うと、いとおしく感じるw 次は先月記事にした、全長60cmぐらいの巨大魚について。 その後しばらく見かけなかったので、同じ公園にいるアオサギに食われたか?はたまた人間に釣られたか?と思ってたけど、最近その公園へ行くと。 目の前に例の巨大魚現る^o^ 隠れるのが上手な魚さんで、泥を巻き上げて水を濁らせて姿を見えなくして逃げるんですが、無防備な状態に出会えて、慌ててデジカメ取り出して撮影。 正面ショットも1枚だけ撮ることができた。 決してキレイな池じゃないため、ゴミが浮いてるのはご愛嬌ってことで(苦笑) それにしても君は誰??
4年前の7月、堺の内陸部にある無料スポットをめぐりながら、結果的に往復100kmほどサイクリングした。 まずは堺市北区の大泉緑地へ。 早朝4時過ぎに自宅を出発して、ちょうどハスの花開く時間帯に到着^^v 咲いた花とつぼみのコラボ。 1輪だけアップで。 ハスは大輪で存在感あって、夏の花の中で特に好き♪ 大泉緑地をあとにして、中百舌鳥を通過して、次は堺市中区の土塔町公園へ。 園内に保存・復元されてる土塔は、奈良時代に行基が建立した大野寺に土を盛り上げて築かれた十三重塔で、国史跡に指定されてる。 形状はピラミッドみたい^o^ 復元された土塔をアップで。 瓦がビッシリ。。。 本当は岸和田まで行くつもりなかったけど、帰りは沿岸部の道を走りたくて、西へ南へ進んでたら、岸和田まで来てしまった。 岸和田城の西側・本町地区に残る、城下町の古い町並み。 だんじり庫とだんじりと、鳴り物の練習をする若者達。 早朝
過去に何度も行った天王寺動物園の写真がディスクに眠ってるので、放出します。 哺乳類ではネコ科が好きなんですが、今回はあえてネコ科以外の猛獣系を。 ホッキョクグマ@エサの入ってたバケツくわえて。 背景が白いのは雪ではなく、そういう色した壁と床が北極感を演出してるw 水に入って立ってるホッキョクグマ。 撮影したのは8月、ホッキョクグマにとっては暑そう&水温ぬるそう^^; ホッキョクグマじゃなくても、大阪の8月は暑いw その時期は水の蛇口ひねってもお湯出てくるし(苦笑) メガネグマ。 アンデス山脈の森林に生息する熊で、目の周囲にグラサンかけたような模様がある。 ヤンキー座りしていてw、同居する2頭が威嚇し合っていて、ちょっと怖かった(汗) それに比べると、日本のツキノワグマは。 おとなしく水浴びする後ろ姿がおしとやかで、全然こっち向いてくれなかったw なんでクマ舎にチンパンジーがおんねん!言って
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