2021年5月、富士通のプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」への不正アクセスが発覚した。成田国際空港会社や国土交通省、総務省など顧客の重要情報が相次ぎ流出。富士通の8月11日の発表によると被害企業・機関は計129に達し、いまだに原因の特定が難航している。「納得いく説明がない」「日本を代表するIT(情報技術)企業とは思えない対応だ。これだけの情報流出を起こしておいて、依然として納
![富士通不正アクセス問題 ずさんな顧客対応に不満噴出 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0e78dab4564d99ddb3297b623c5366826288b76/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1073386022092021000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D5f6d5fecb30ca7b6ca5a796c388b5bfa)
富士通は1981年5月20日、同社初のパーソナルコンピュータ「FM-8」を発売。2021年5月20日で40年の節目を迎えた。FM-8以来、富士通のパソコンは常に最先端の技術を採用し続け、日本のユーザーに寄り添った製品を投入してきた。この連載では、日本のパソコン産業を支え、パソコン市場をリードしてきた富士通パソコンの40年間を振り返る。掲載済みの記事にも新たなエピソードなどを追加し、ユニークな製品にフォーカスしたスピンオフ記事も掲載していく予定だ。その点も含めてご期待いただきたい。 ハイパーメディアパソコン「FM TOWNS」 1989年2月28日、まさに鳴り物入りという言葉通り、大きな話題を集めて登場したパソコンが「FM TOWNS」だ。 1989年2月に発売となった「FM TOWNS」。1989年といえばバブル景気の真っ只中だった 「パソコンが変わる、タウンズが変える」のキャッチフレーズ
今回のひとこと 「オフィス半減が前面に出てしまい、我々の意図と違って、残念なところがある。新しい時代に対応した働き方を我々自身が実践し、それを社会に提供できるかが重要である」 定期代を支給せず、スーパーフレックス勤務と在宅勤務の補助金を 富士通は、ニューノーマル時代における新たな働き方として「Work Life Shift」と呼ぶコンセプトを打ち出した。 リモートワークを活用することで、従業員が働く場所を、それぞれの業務目的に最も適した形で自由に選択できるようにするほか、オフィス全席をフリーアドレス化し、2022年度末までに、オフィスの規模を現状の50%程度に最適化する考えを示している。 また、コアタイムのないスーパーフレックス勤務を、約8万人の国内グループ社員に適用するほか、通勤定期券代の支給を廃止。在宅勤務のための環境整備費用補助金「スマートワーキング手当」を月額5000円支給するとい
富士通全社のライブストリーミングにて放送 こちらのツイートで気が付いたのですが、これが富士通内でこだましたのかと思うと背筋が寒くなりました。 ぜひこのスライドを読んでみてください。 日本のIT業界がなぜ今のような開発プロセスや評価制度になったのか、なぜそれが崩壊しつつあるのか、どう変わるべきか、が全てわかる神資料だった。 最も熱いのは、これが富士通全社向けのライブストリーミング放送でプレゼンされたという事実。絶望して退職する人出そう。https://t.co/zTlqsR3qVH — gami@『完全SIer脱出マニュアル』商業版発売中! (@jumpei_ikegami) March 6, 2020 外部のテックセミナーだったらまだわかりますが、社内でまあこれを良くブロードキャストしたもんだと思います。 研究所方式では戦えない 過激です。ああ過激。 ただ、「従来の研究所方式では戦えない」
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通研究所は8月5日、起動や処理が高速なLinuxコンテナで顧客ごとに分離したコンテナ間の仮想ネットワークを高速に自動構築する技術を開発したと発表した。世界で初めてという。今後、オープンソースソフトウェア(OSS)のクラウド基盤ソフトウェア群である「OpenStack」への統合も検討し、2016年度中の実用化を目指す。 コンテナはサーバ全体を仮想化する仮想マシン(VM)と異なり、ホストOS上のアプリケーション実行環境を分離する仮想化技術で、VMごとのOS起動が不要であることから仮想化のオーバーヘッドが小さく、起動や処理が軽量という特徴がある(図1)。例えばゲームの新しいアイテムを期間限定で配布したり、電車のトラブルで多くの人が一斉に迂
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は、すべての通信データを“フルワイヤキャプチャ”しながら、蓄積したデータから必要な情報を高速に検索するソフトウェア「FUJITSU Network Virtuora TC」の販売を6月9日から開始した。 フルワイヤキャプチャは、帯域を最大限に使用している環境下でネットワーク上の通信データを取りこぼすことなく捕捉し、メモリなどに保持する機能。広域ネットワークを流れる通信データは多様かつ複雑化しているが、蓄積した膨大なデータを完全に証跡管理するのに役立つという。 従来、広帯域のネットワークを流れる通信データをフルワイヤキャプチャするためには高価な専用機器が必要だった。同製品では、汎用サーバ上のソフトウェアで実現することで、ネットワーク
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