朝霞市城山公園のKDDI基地局設置予定地。現在、工事は中断している。 国策としての無線通信網整備の影で 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が続いていた5月27日、スーパーシティ法(改正国家戦略特区法)と呼ばれる法律が国会で成立した。5G(第5世代移動通信システム)の導入と連動して、日本の未来型都市の構築を進めるための法律である。国家戦略特区を設け、そこで人工知能(AI)や5Gなどを駆使した自動運転、医療、防犯などの「実験」を行うための法的な布石にほかならない。 このプロジェクトの有識者懇談会の座長には、小泉政権の時代に急進的な規制緩和策を押し進めた竹中平蔵・東洋大学教授が就任している。あまり報道されていないが、未来型都市の構築はいわば政府肝いりの計画なのである。 こうした状況下で、通信基地局の設置をめぐるトラブルが増えている。3月31日付日本経済新聞によると、千葉市は「楽天モバイ
既報の通り、総務省の電波監理審議会は4月10日、同省から諮問を受けた「第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定」について、原案を適当とする答申を行った。これを受け、同省は同日中に申請者に認定証(免許)を交付した。 →総務省が「5G」電波の割り当てを決定 ソフトバンクと楽天は“追加条件”あり 周波数帯(帯域)の割り当てを受けた各キャリアは、どのように5G(第5世代移動通信システム)の通信サービスを展開していくのだろうか。 商用サービス:各キャリアともに2020年上期までに開始予定 免許の交付を受け、各キャリアは全国に5G用基地局を設置できるようになった。総務省に提出された計画書によると、各キャリアは以下の時期に5Gの商用サービスを開始する予定を立てている。 NTTドコモ:2020年春 KDDIと沖縄セルラー電話(以下まとめて「KDDI」):2020年3月 ソフトバンク
2018年4月19日 11時40分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと は5月15日からEメールアドレスのを「.com」にすると発表した 新しくEメールアドレスを取得、そして変更するユーザーに提供される これまでの「ezweb.ne.jp」のままでいいユーザーは、引き続きの利用が可能 発表資料 株式会社・沖縄セルラー電話株式会社は18日、ブランドと統一性のあるEメールを提供するため、5月15日からはEメールアドレスのを「.com」にすると発表した。 これまではEメールアドレスの@以後に付くは、「ezweb.ne.jp」とうものだった。Ezwebは携帯電話IP接続サービスの名称であり、1999年に旧DDIセルラーグループでのサービス開始時に使用。ブランドとしてはかなり古いものとなっていた。 今回、ブランド統一のために、5月15日以降に新しくEメールアドレスを取
KDDIは4月18日、新規ユーザーに提供するメールアドレスの新ドメイン「au.com」を、5月15日から提供すると発表した。新ドメインのメールアドレスは、au IDとしても使えるという。 15日午前9時以降、auでメールアドレスを取得するユーザーまたはメールアドレスを変更するユーザーは、メールアドレスが「(任意の文字列)@au.com」になる。 従来のメールドメイン「ezweb.ne.jp」を使っているユーザーは、引き続き利用できる他、ドメインだけを「au.com」に変更できる。新ドメインに変更しても、旧ドメインのメールアドレスに送信されたメールは、件名に「[ezweb-tensou]」が付与されて引き続き受け取れるという。 現在、ユーザーが従来のドメイン「ezweb.ne.jp」で使っているローカルパート(@よりも前の部分)は無期限で保管され、第三者がau.comドメインで取得することは
携帯電話に災害情報を伝える緊急速報メールで、ソフトバンクモバイルの一部スマートフォン(スマホ)がKDDI(au)の一般ニュースを誤って受信する問題があることが11日までに分かった。ソフトバンク側のシステム対応の不備が原因という。同社は来春までに不具合が起きないよう改修する方針だ。不具合はソフトバンクが販売する米アップル製スマホ「iPhone(アイフォーン)5」で起きる。KDDIが自社の契約者向
KDDI株式会社 2017年8月30日 KDDIは、2017年8月31日より、法人のお客さま向けに、3GPP標準規格のLTEカテゴリー1に対応した、IoT利用に最適な小型LTE通信モジュール「SKM32」(製造: セイコーソリューションズ株式会社) の提供を開始します。 「SKM32」は、低速通信で低消費電流なLTEカテゴリー1の利用と、KDDI独自の低消費電流機能「RTCアラーム」により、単三電池2本分の電源で10年以上の駆動が可能 (注1) です。 「SKM32」は、従来の3G通信モジュール (注2) と同形状であり、また、「モジュールブラケット01」を組み合わせてご利用いただくと、別サイズの3G通信モジュール (注3) とも同形状になり、従来製品をご利用のお客さまにも、移行しやすい (注4) 製品です。 また、これまでのLTE通信モジュールではアンテナが2本必要でしたが、「SKM32
auからIoTを活用したオリジナルインテリア雑貨登場。傘立てとゴミ箱です2015.08.31 14:00 三浦一紀 Internet of Things. auが、スマホと連携して使用するIoTを活用したオリジナルインテリア雑貨2種類を、10月下旬より「au WALLET Market」にて発売すると発表しました。 トップ画像の製品は「傘立て(Umbrella stand)」です。傘立てが「今日傘を持っていくべきか否か」をLEDの色で教えてくれます。LEDの色は晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光ります。 また、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを持って傘立てに近づくと、LEDが光るタイミングでスマートフォンにも通知が届いて、天気の詳細を確認できます。 お出かけの際に「今日、雨降るのかなー。傘持っていったほうがいいかなー」と悩むことがあると思いますが、この傘立てがあればもう迷
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