名前が無理矢理な気がしないでもないが、最近作曲まわりが話題なので取り上げてみる。 Computoserでは、いくつかの条件を伝えるとコンピュータが作曲してくれるようだ(Computer+Composerか)。 ハッピーな感じなのか、曲調が速い感じなのか、ドラムはあるのかないのかをポチポチしていくだけなのでだれでも作曲家気分が味わえるだろう。 なお、ライセンスはクリエイティブ・コモンズによって管理されており、いくつかの条件があるが商用利用も可能だ。ひとつの選択肢として悪くないですな。
![雰囲気とかを伝えるとコンピュータが作曲してくれる『Computoser』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0d23880afd7d2439d9903dc40cebcb5bd2b5d49/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201403%2F09_logo.gif)
似たようなツールはよくあるが、言語数が充実していたのでご紹介。 CompileOnlineでは、JavaScriptやLua、Pythonといった言語をブラウザ上で試すことができる。 なかなかマニアックな言語に対応しているのが特徴で、SmalltalkやBraninf**k、はてはWhitespaceまであるようだ。 プログラミングはそれ自体よりも環境を整えるほうが難しかったりもするので、こうしたツールをうまく使いたいところである。 ちょっとあの言語を試したい、というときにいかがだろうか。
いつかお世話になりそうなのでエントリー。 Ember101は、JavaScriptフレームワークの「Ember.js」について教えてくれるサイトだ。 形式は動画チュートリアルで、5分程度の映像でさくさく学んでいくことができる。 現在は4つのレッスンがあがっているが、これから充実していく・・・のかな? どちらにしろEmber.jsに興味がある人は覗いてみるといいだろう。
これまたマニアックな苦笑。 DB Patternsでは、ありがちなデータベース設計を共有することができる。 フォトアルバムだったらこういうテーブルがあって、こことこのキーが共有されるとかなんとかをグラフィカルに見ることができる。 まだ投稿も少ないし、いろいろ突っ込みどころもあるのだが、初心者のうちは確かに悩むところだし、便利なサービスではなかろうか。 ユーザー登録をするとすでにあるパターンをForkしたり、新しく作ったりもできるようだ。興味がある方はどうですかね。
SellBoxを使えば、Dropboxにあるファイルに値段をつけて売ることができるようだ。 仕組みは簡単で、まずはDropboxで認証を行い、売りたいファイルを選択し、値段をつければ販売用のURLがもらえる、というものだ。あとはそのURLをサイトやSNSなんかで広めればいい。 なお、もろもろの手数料は9%で、販売価格の91%はあなたの利益となる。 まぁ、よくあるデジタルコンテンツ販売の仕組みであるが、Dropboxと連動しているのが新しい。なにかと管理も楽になるだろう。 まだリリース前であるが、興味のある人は招待状をリクエストしておくといいのかもしれない。
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