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音楽とヒップホップに関するsuperplayのブックマーク (14)

  • 2017年の日本語ラップ名曲TOP20 最も熱かったヒップホップは?

    2016年、MCバトルの人気番組「フリースタイルダンジョン」をきっかけにお茶の間まで浸透してきたヒップホップカルチャー。 その余波は2017年も続き、よりラッパー個人にスポットライトが当たっていますね。CMやバラエティー番組、ラジオ、ドラマ、映画など多方面で活躍を見せるラッパーも増えてます。 一方で筆者の所感ですが、ヒップホップのファンにフォーカスして見ると、高校生No.1のMCを決める「高校生RAP選手権」や前述した「フリースタイルダンジョン」の影響で今までヒップホップを知らなかった層に広がりをみせるものの、MCバトルが好きなファンと、純粋にヒップホップのカルチャーや楽曲が好きなファンが二極化しているなという印象を受けます。 そこで今回、最近ヒップホップのカルチャーに出会って、MCバトルはよく見るけど曲はあまり知らないという人のためにも、楽曲にフォーカスして2017年のヒップホップ名曲を

    2017年の日本語ラップ名曲TOP20 最も熱かったヒップホップは?
  • 渡辺志保が選ぶ、年間ベスト・ヒップホップ・アルバム10 “ラップが持つパワー”感じた1年に

    ・Kendrick Lamar『DAMN.』 ・JAY-Z 『4:44』 ・Drake『More Life』 ・Migos『C U L T U R E』 ・Future『FUTURE』 ・Young Dolph『Thinking Out Loud』 ・2 Chainz『Pretty Girls Like Trap Music』 ・Playboi Carti『Playboi Carti』 ・Rapsody 『Laila’s Wisdom』 ・BIG K.R.I.T.『4eve Is a Mighty Long Time』 全米で最も聴かれている音楽ジャンルはヒップホップ・R&Bと、データ調査会社のニールセンが発表し、来年1月に控えた第60回目のグラミー賞ではジェイ・Zが最多ノミネート数を誇り、それに次いでケンドリック・ラマーが名を連ねるなど、ヒップホップは史上最も追い風に吹かれている。そんな

    渡辺志保が選ぶ、年間ベスト・ヒップホップ・アルバム10 “ラップが持つパワー”感じた1年に
  • 太華×尾上永晃:フリースタイルのケミストリーが生む熱狂 | ウェブ電通報

    「高校生ラップ選手権」「フリースタイルダンジョン」が脚光を浴び、MCバトルがエンターテインメントのメインストリームに躍り出た昨今。ラッパーたちが即興で繰り出す言葉の数々とコールアンドレスポンスは、多くの人を魅了しています。SNS時代のコピーライターもまた、インターネット上でのコールアンドレスポンスを行っています。そんな両者が同じステージで言葉を交えたら、何が起こるのでしょうか? 連載初回は、現在のMCバトルのルールを作ったヒューマンビートボクサーの太華さんと、電通の尾上さんが対談します。 太華さん(左)と尾上さん “好き”の濃いコンテンツが人を引き寄せる 尾上:今日の対談のお題は“言葉”なんですが、僕、コピーライターとしては邪道でして…。 太華:そうなんですか? 尾上:一般的なコピーライターは、誰かに師事して経験を積むのですが、僕はその経験がほぼありません。とにかく話題になったり、効果的な

    太華×尾上永晃:フリースタイルのケミストリーが生む熱狂 | ウェブ電通報
  • 荏開津広が日本のヒップホップ/ラップ史を紐解く新連載 第1回:ロックの終わりとラップの始まり - Real Sound|リアルサウンド

    “ジミーは映画を観ても悪役に声援を送るような奴なんだ”ーージミー・コンウェイについて、ヘンリー・ヒル(映画『グッドフェローズ』より) 2013年、さる有名な作家/大学教授が「はっきり言って、日語ラップってださいでしょう」と、ある文藝雑誌の座談会ではっきり言った。自らもラッパー/作家のいとうせいこうがこの発言についてTwitterで呟いたので波紋を呼び、日を代表するロック・ミュージシャンの1人、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotchがそれに「分かってないですね。日語ラップ格好良いと思います」と重ねたけれどーーその座談会では若手の気鋭文芸評論家/大学准教授がこうも嘲笑っていた。「そもそも日のラップって何なんでしょうね(笑)」 翌年には、有名なアスリートが「悲しいかな、どんなに頑張っても日で生まれ育った人がヒップホップをやるとどこか違和感がある」とSNSでコメント

    荏開津広が日本のヒップホップ/ラップ史を紐解く新連載 第1回:ロックの終わりとラップの始まり - Real Sound|リアルサウンド
  • 日本語ラップ最前線の男達 17人のラッパーインタビューまとめ - KAI-YOU.net

    2016年は、テレビ、CM、雑誌などなど、さまざまなメディアで日語ラップを目にする機会が増えました。 主に『フリースタイルダンジョン』や『BAZOOKA!!!高校生RAP選手権』の影響でフリースタイルラップに注目が集まり、ラッパーという存在が大きく知れ渡りました。 そこで、ここでは、これまでKAI-YOU.netで特集してきたさまざまなラッパーさんのインタビューや対談をまとめていきます。 年末年始の落ち着いた頃にでも、読んでみてください。興味を持ったあのラッパーの知られざる一面、もしくは今まで知らなかったラッパーを知る機会になれたら幸いです。 2016年 呂布カルマ ラッパー呂布カルマ インタビュー「名古屋でトップの自分がえなきゃダメ」 相手を抉るパンチラインで築き上げてきたバトルでの戦績や、自身が立ち上げたレーベル・JET CITY PEOPLEよりリリースされるドープなトラックとラ

    日本語ラップ最前線の男達 17人のラッパーインタビューまとめ - KAI-YOU.net
  • ヒップホップは、社会貢献と相性がいい。ヒップホップの精神で、ソーシャルデザインに取り組む人びとに注目してみよう!

    ヒップホップは、社会貢献と相性がいい。ヒップホップの精神で、ソーシャルデザインに取り組む人びとに注目してみよう! 2016.12.27 supported by greenz people supported by greenz people スズキコウタ スズキコウタ CHECK IN チェックイン 「greenz by styles」は、読者のみなさまの「毎日見れないから、いいとこどりしたい!」「過去の記事からも、なにか面白いものを見つけ出したい!」という声に応えて、ライフスタイルやテーマに合わせて過去の記事をリスト化していく企画です。 スズキコウタ スズキコウタ 編集者 / 音楽家 HEY! greenz.jp読者のみんな、WHAT’s UP!? 突然、すごくファンキーな挨拶ですみません(笑) 副編集長のスズキコウタです。 なぜこんなファンキーな挨拶で始まる謎の記事を発信しているかと

    ヒップホップは、社会貢献と相性がいい。ヒップホップの精神で、ソーシャルデザインに取り組む人びとに注目してみよう!
  • 2016年ヒップホップの名曲30選! これが日本語ラップの最前線

    POPなポイントを3行で 「フリースタイルダンジョン」きっかけに空前のヒップホップブーム 多くの雑誌でもヒップホップ特集が組まれるなど、熱狂が続いている そこで、2016年の日語ラップの名曲を30選一挙に紹介! 2016年、TV番組「フリースタイルダンジョン」をきっかけに、空前絶後のブームを巻き起こしたヒップホップ。 20年ぶりに復活した伝説の「さんピンCAMP」や、東京都選挙管理委員会が主催した異例のイベント「TOHYO CYPHER」も記憶に新しいです。 「TOHYO CYPHER」はヒップホップだったのか? 新宿アルタ前でラッパーたちが語ったこと 6月4日・5日の2日間に渡って、東京都選挙管理委員会が主催するという異例のヒップホップイベント「TOHYO CYPHER」が開催された。 2016年夏に施行される18歳… また、『SWITCH』『ユリイカ』『サイゾー』をはじめ、多くのカル

    2016年ヒップホップの名曲30選! これが日本語ラップの最前線
  • 【磯部涼/川崎】ヒップホップが止めた川崎南北戦争

    有数の工業都市・川崎はさまざまな顔を持っている。ギラつく繁華街、多文化コミュニティ、ラップ・シーン――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎は2つの顔を持っている。そして、それらの表情は変わりつつある。シンガーソングライターの小沢健二が自身の根底となっている空虚さを“川崎ノーザン・ソウル”と呼んだ、その背景としてのニュータウンの北部。ラッパーのA-THUGが、治安が悪く、だからこそラップ・ミュージックのメッカと化した、ニューヨークのサウス・ブロンクスやシカゴのサウスサイドに重ね合わせて“サウスサイド川崎”と呼ぶ、工場地帯の南部。一方、最近では、映画『シン・ゴジラ』において、南部・武蔵小杉のタワーマンションが建ち並ぶ多摩川沿いで戦いが繰り広げられた。ゴジラがやって来るのはそれだけ注

    【磯部涼/川崎】ヒップホップが止めた川崎南北戦争
  • Kダブシャインが批判を恐れ口をつぐむ日本の音楽状況を批判!「今のアーティストは自主規制を当然と考えている」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    Kダブシャインが批判を恐れ口をつぐむ日音楽状況を批判!「今のアーティストは自主規制を当然と考えている」 今年6月、野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL’16」にSEALDsの奥田愛基氏の出演がアナウンスされたことをきっかけにインターネットで巻き起こった「音楽政治を持ち込むな」論争。 当サイトではこの問題を何度も取り上げ、ポップミュージックが歴史的に見ても、貧困への怨嗟や体制への反抗と不可分であること、「音楽政治を持ち込むな」などという意見こそが音楽質をわかっていない偏狭な考え方であることを指摘してきた。 ただ、当のミュージシャンたちはこの問題にあまり積極的に触れようとはしておらず、目立ったところでは、ヒップホップのパイオニアであるいとうせいこう、ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が以下のような発言をしたくらいだった。 「海外

    Kダブシャインが批判を恐れ口をつぐむ日本の音楽状況を批判!「今のアーティストは自主規制を当然と考えている」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • インターネットが生んだ最高のヒップホップ「World Wide Words 2016」レポート

    8月6日、渋谷WOMBにて37組ものラッパーが集う祭典・World Wide Words 2016が開催された。 「World Wide Words2016」(以下、W.W.W)は、インターネットでの活動を出自とするラッパーやDJといったアーティストたちが一同に会する年に1度の大規模なイベント。2006年夏に発足し、2013年よりらっぷびとさんの主催となり、今年で4回目の開催となった。 インターネットラップシーン、通称 NETRAP。新世代が開拓する NETRAP の世界 インターネットを介してトラックメイカーが曲を提供し、ラッパーが自身のラップを乗せる NETRAP のシーンがいま 若い世代を中心に盛り上がりをみせている。 PC とネットが当たり前になった今でこそ、 音源をインターネット上で配信し、世界中の人からレスポンスを得る、 という手法は少なくないがそれが創り手の世界にまで及んでい

    インターネットが生んだ最高のヒップホップ「World Wide Words 2016」レポート
  • 人々の健康を考えない奴は、クールじゃない! 貧困状態の子どもや若者にベジタリアンフードを届ける、最高にヒップな奴ら「Hip-Hop is Green」

    人々の健康を考えない奴は、クールじゃない! 貧困状態の子どもや若者にベジタリアンフードを届ける、最高にヒップな奴ら「Hip-Hop is Green」 2016.08.14 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? ライターインターン ライターインターン みなさん、ヒップホップと言うと何が思い浮かぶでしょうか? 「よく聞く音楽のジャンルだね」とか、「ラップやダンスのことでしょ?」という意見がきっとほとんどなのではと思います。 しかし、実は奥深いヒップホップの世界。ラップ、DJ、ブレイクダンス、グラフィティの4大要素を軸に、知識、ビートボックス、言語、服装、起業精神まで、実に9つの要素で構成される思考体系なのだとか。 そんななかアメリカ西海岸では、この9大要素の次に「Health and Wellness(健康と福祉)を新たに組み込もう」という目標を持っ

    人々の健康を考えない奴は、クールじゃない! 貧困状態の子どもや若者にベジタリアンフードを届ける、最高にヒップな奴ら「Hip-Hop is Green」
  • ele-king日本語ラップ特集はKOHHが表紙 PUNPEE × NORIKIYO、tofubeatsも

    ■vol.18 contents 010 interview KOHH、ロング・インタヴュー 取材:山田文大 028 「いまヒップホップに何が起きているのか?」文:磯部涼 032 talking PUNPEE×NORIKIYO+ふたりが選ぶ日語RAP名盤 043 columns RHYMESTERについて今一度考えてもらいたい 文:宮崎敬太 044 story 日にラップは根付いたのか?――川崎・BAD HOPに始まる 文:磯部涼 048 interview MONJU(仙人掌、ISSUGI、Mrパグ)、ロング・インタヴュー 取材・文:二木信 062 columns いまなぜTwiGyなのか──『十六小節』刊行について 文:山田文大 064 interview WD sounds(澤田政嗣 a.k.a Lil MERCY)──ハードコア×ヒップホップ 067 interview Fum

    ele-king日本語ラップ特集はKOHHが表紙 PUNPEE × NORIKIYO、tofubeatsも
  • フリースタイルバトルの世代間闘争史 MCバトルに起こった興行的性格の変化

    現在に至るMCバトルの発展。それは、世代間闘争の果てにラッパーたち自身が掴んだ変革の歴史である。 ※稿は、2016年に「KAI-YOU.net」で掲載されたものを再構成している 2012年からBSスカパー!ではじまった「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」、そして2015年からテレビ朝日で放映された「フリースタイルダンジョン」の大ヒットをきっかけに、じわじわとその認知度を高めてきたフリースタイル/MCバトルの人気が2016年から大爆発している。 2016年には、『ユリイカ』『サイゾー』『クイック・ジャパン』『ele-king』『WOOFIN’』といったいくつもの雑誌が日語ラップ/フリースタイル/MCバトルの特集を組み、大手新聞夕刊の文化欄にも日語ラップを紹介する記事が掲載されている。 同年7月6日の朝日新聞デジタルでは、日比谷野外音楽堂で20年ぶりに開催されたヒップホップの一大イ

    フリースタイルバトルの世代間闘争史 MCバトルに起こった興行的性格の変化
  • ラップは「フリースタイル」だけじゃない! 貧困、薬物売買、少年院…ハードな現実を歌った日本語ラップの存在

    ラップは「フリースタイル」だけじゃない! 貧困、薬物売買、少年院…ハードな現実を歌った日語ラップの存在 【と雑誌のニュースサイトリテラより】 昨年9月から放送開始された深夜番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)を皮切りに「日語ラップ」が再び注目を集めている。『フリースタイルダンジョン』がいま一気に人々の注目を集めたのは、なんといっても「言葉遊びの妙」にその理由があるだろう。トラックに合わせて変幻自在にフロー(節回し)を変えながら、韻を踏みつつ、なおかつ相手の言葉に返答していく。それらの作業をすべてアドリブでこなしていく様は、まるで言葉の魔法使いのようだ。最近では、これまで音楽に興味がなかったような中高生もゲーム感覚でフリースタイル遊びを学校でするようになっているとのことで、今後もこのブームは続いていくことだろう。 しかし、忘れてはならないのは、「ラップ」という表現形態の魅力は

    ラップは「フリースタイル」だけじゃない! 貧困、薬物売買、少年院…ハードな現実を歌った日本語ラップの存在
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