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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 令和のシステム障害第1号はどこだ?改元後のトラブル10連発まとめ

    令和が幕を開けた2019年5月1日、改元対応に関する目立ったシステムトラブルは発生しなかった。だが10連休が明けた2019年5月7日、大阪市や名古屋市、仙台市で改元対応の不備によるシステム障害が発生。ゆうちょ銀行やみずほ銀行、楽天銀行で連休明けのアクセス集中に関するトラブルがあった。 多くのシステムが改元対応やアクセス集中を乗り切った一方で、トラブルはなぜ生じたのか。改元のその日に起こったトラブルから見ていこう。 仕様のずれに気付かず「31年5月」を印字、第1号は上天草市 改元日の2019年5月1日、熊県上天草市は同月6日まで発行する水道使用量の検針票に「31年5月分」と誤って印字していると発表した。検針票はもともと元号を省略した和暦で年月を印字しており、正しくは「元年5月分」と印字するはずだった。 水道局の職員は月初に契約世帯を巡回し、水道使用量を確認してハンディー端末で検針票を出力し

    令和のシステム障害第1号はどこだ?改元後のトラブル10連発まとめ
    surumedaka
    surumedaka 2019/05/09
    性格悪い笑
  • AWSを捨てて復活、ドロップボックスが上場へ

    オンラインストレージサービスの米ドロップボックス(Dropbox)が新規株式公開(IPO)を申請できたのは、「Amazon Web Services(AWS)」をやめて自社環境へ移行したからだった。同社はITストラクチャーの見直しで売上原価率を34ポイントも改善していた。 ドロップボックスは長らく「行き詰まったユニコーン(未上場ながら推定評価額が10億ドルを超えるスタートアップ)」の代表格だった。同社が最後に資金調達したのは2014年1月。当時の推定評価額は100億ドル(約1兆円)にも達したが、その後は失速。2015年10月には米大手投資会社のフィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)が推定評価額を20%引き下げるなど、投資家から厳しい目を向けられ、IPOも新規の資金調達もできずにいた。 そんなドロップボックスが鮮やかな復活を成し遂げた。同社は2018年2月

    AWSを捨てて復活、ドロップボックスが上場へ
    surumedaka
    surumedaka 2018/03/12
    ドロップボックスAWSやめるってよ
  • [1]格安ボードでエアコンを操ろう

    安価なマイコンボード「Arduino」とLinuxサーバーを組み合わせ、家電を制御します。出先でスマートフォンなどから手動でエアコンをON/OFFしたり、部屋の気温が高くなったとき自動でエアコンをつけたりします。ECサイトの特売情報もチェックして、目覚ましを鳴らします。 2000円台からと安価なマイコンボード「Arduino」は、色々なセンサーを付けて周りの状況を調べたり、赤外線LEDを取り付けて家電のリモコンとして動かしたりできます(写真)。 今回は、このArduinoボードとLinuxサーバーを連携させ、日々の生活をちょこっと便利にするシステムを作りました。目覚まし時計も兼ねる、インテリジェントな学習リモコンとして動作します。好みに合わせたカスタマイズも可能です。 エアコンを自在に制御 今回のシステムは、大きく3つの機能を持ちます(図1)。1つ目は、出先からエアコンを制御する機能です。

    [1]格安ボードでエアコンを操ろう
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