ヤフーは6月5日、4日に開催された「W杯アジア最終予選 日本×オーストラリア」に関するTwitterやFacebookの投稿について、「Yahoo!リアルタイム検索」を使用して調査した結果を発表した。投稿数最多の選手は、PKを決めた本田圭佑選手。解説者は松木安太郎氏が突出して人気だった。 6月4日午後6時~10時までの投稿を集計。W杯関連のハッシュタグ付き投稿が最も多かったのは、日本が本田圭佑選手のPK得点で同点に追いつき、W杯出場が決定した午後9時15~30分ごろで、ほかの時間帯を大きく引き離した。 出場選手名の投稿数では本田選手が突出して多く、出場選手全員の投稿総数75万8969件のうち、約半数が本田選手を含む投稿。特にPKで得点を決めた時間帯に投稿が集中した。続いて多かったのは、香川真司選手、川島永嗣選手。香川選手は後半14分に放ったシュートが惜しくも外れた瞬間に話題に。川島選手は前