【鉄道ファン必見】丑年だけに「あかべぇ号」人気! 会津行き“ゆるキャラ”電車 (1/2ページ) 2009.1.12 13:00 今年の干支・丑(うし)をモチーフにした愛らしい“ゆるキャラ”を大胆にあしらった特急型電車が、JR磐越西線の郡山~会津若松間で走行中だ。ゆるキャラの名前をとって、鉄道ファンから「あかべぇ号」の愛称が付けられている。JR東日本は「会津若松にお出掛けの際は干支のあかべぇとご一緒に」(広報部)とPRしている。 JR東によると、あかべぇ号はJRなどが平成18年7~9月に展開した観光キャンペーンに合わせ、上野と会津地方を結ぶ特急「あいづ」、仙台発の特急「仙台」として誕生。現在は快速「あいづライナー」として主に郡山~会津若松間を走行している。 会津漆器の赤と黒を基調にした大胆な外観は、会津大学短期大学部2年(当時)の芳賀麻梨絵さんがデザインした。 磐梯山や飯豊連峰の山々や、白