日韓ワールドカップでブラジル代表として優勝を果たしたFWリバウドが、43歳にして「親子ゴール」を決めている。現地時間の14日、ブラジル2部モジミリン対マカエが開催された。 この試合でリバウドは息子であるFWリバウディーニョ(20)とともに先発出場を果たすと、開始早々の3分にゴールが生まれた。リバウドが左サイドに展開すると、MFセルジーニョが中央にクロスを放つ。そこへリバウディーニョがダイビングヘッドで押し込んだ。 続く17分にはリバウド自身がPKで得点。「親子ゴール」を達成した。42分にはリバウディーニョがこの日2点目を挙げ、最終的に試合は3-1でモジミリンが勝利を収めている。 かつてはバルセロナやミランでプレーしたリバウドは2008年からモジミリンの会長兼選手を務めている。ブラジルのレジェンドは今もなお現役を貫いているようだ。
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