先日発売された「ポポロ」(麻布台出版社)10月号に、安井謙太郎くんと森田美勇人くんが救命救急ドクターに扮して読者からのSOSに答えるという企画が掲載された。平たく言ってしまえばお医者さんコスでお悩み相談。一般発売前から二人のスクラブ姿はかなり好評で、私も安井先生森田先生が書店に並ぶのを今か今かと待ち望んでいた。 そして一般発売が開始し、家に持ち帰る時間も惜しくて立ち読みスタイルで雑誌を開いたとき。私は思わぬ衝撃に胸をグサリと刺されてしまった。 相談者は15歳の女の子。「お母さんに『ガムシャラ!』の録画を消されてしまいました。それだけを楽しみに一週間生きているのに!どうしたらこの悲しみをお母さんに分かってもらえるでしょうか?」という、ジャニヲタなら誰しもが経験したことのある悲痛な「あるある」話。これに対する安井先生の処方は以下の通りである。 ダメダメ!それだけが楽しみだなんて何言ってんの!1