アクセスありがとうございます 『Over the Rainbow 〜十億アクセスの彼方に〜』は2023年7月よりHTML・CSSを書き換えたバージョンに変更いたしました 上記の変更にあたり、一部画像の差し替えとフォントサイズの修正を施しましたが、それ以外の内容は2004年11月の初出時と変わっていません それでは下記のリンクよりご覧ください
2015-05-11 死のうと決めた人にかける言葉はあったのか 散文 twitterで遺言めいたツイートをしていたフォロワさんが本当に水に入って死んでしまった。 昨日の夜中にそのことを知って(親族の方がツイートしてくださったので)、それからずっと考えてる。 彼が亡くなるおそらく直前までの一連の遺言めいたツイートをわたしはリアルタイムで見ていた。何かかけられる言葉があったのだろうか。でもまだなんて声をかけるべきだったのかわからない。 彼が亡くなった直後に自分のブログでまるでコンテンツのようにその死を扱うことについては自分の中に違和感がある。けれど整理の意味も込めて、少し書いてみたい。 わたしは、死後の世界があるかどうかについて知らない。死んだら本当に全部が終わってしまうのかどうかもわからない。生きているのが辛くて死んだ先がもっと辛くない保証なんてどこにもないと思う。死んだことがないか
先日知人が亡くなったのでお葬式に行ってきました。以下は、出棺タイミングで泣いているその他知人を眺めていて思ったことです。 個人の日記です。 自分は特に普段の接点がない人が死んでも特に悲しむことはないんですが、どうしてかと考えてみると、接点がない人は自分の中ではもはやどうでもいい人(自分の中では終わっている人)に分類されているからなんですよね。 一般的に人が死ぬと、遺された人は「もっと話しておけば良かった」「あの人とはこんな楽しい思い出があった」という後悔だったり、感謝だったり、そういう思いが湧き上がってきて耐えきれず涙が出るんだと思います。 ただ、自分の場合、接点が元々なかった人について「もっと話しておけば良かった」なんて思うことはありません。もっと話しておきたいと思う人ならそれまでに積極的に話しているものですから。こちらから話そうとしていない時点で興味がない人なんですよね。 また、感謝の
SNS断ちします!みたいな宣言をして、SNSを休んでいる人をよく見かけるけど、正直「そんな事しても、あんまり効果なさそうだなぁ」と思っていた。リア友がたくさんいるFacebookは、断ったり辞める必要がそもそもないなって。友達とはメッセージでやりとり頻繁にしてるし。そんなことを思いながら先日、好きな人と出かけた。わたしはデートの間はなるべくスマートフォンに触らない。その人との時間を満喫したいし、できることなら雑音より、好きな人の情報を収集することに全力を注ぎたいからだ。 嬉しいことが色々あったので、うきうきしながらデートから帰ってきた。一人になって、手持ち無沙汰でFacebookのアプリを立ち上げた。それで何故か落ち込んだ。最初は何で落ち込んだかわからなかったけど、しばらくして気づいた。タイムラインのせいだ。どこそこの社長がこんな失言をしたとか、こんな戦略がすごいとか、こんな炎上をしてると
以前、得意先の女性との打ち合わせ中に雑談になって、少し自分の家族の話をしたことがある。 その帰り道に、同席していた同僚からこう注意された。 「彼女は独身なので、あまり家族の話はしないほうがいいですよ」 僕はその場で、ああ確かにそうだね、これから気をつけるよ、と答えて今後の態度をあらためることにした。 別に腹が立ったわけではないが、この時のことを妙に覚えている。 僕の周りには「何を言うべきではないか」を読めない者をバカにする傾向が未だにあって、政治や宗教はもちろんのこと、贔屓にしているスポーツチームの話題から、休みの日に何をしているかまで、相手の機嫌を損ねるような内容を話す人間はダメなやつという烙印を押される。 そんな規制の中に「家族の話は結婚していない人の前で話さないほうがよい」という新たな項目が増えただけの話である。 ただ、あらためて思ったのは、「自分が楽しいと思うこと」を他人に話すのは
年に一回か二回くらい、すごく疲れて憔悴して、ややこしいことを考えたり複雑な遊びをする気力はなくて、「何もインターネットで見たくないけど何かインターネットで見たい」みたいな気分になったとき、2ちゃんねるの家庭板のまとめを読んだりする。 家庭板というのは家庭のことを書いてる板で、具体的に例を挙げると嫁姑の争いの愚痴とか配偶者への不満とかそういうのが集まっている。まとめサイトとしては真のエネミーは配偶者 まとめサイトとか義実家にしたスカッとするDQ返し☆まとめサイト @ ウィキとかHagex-day infoとか。2chじゃなく発言小町watchだけど元トピ職人の釣り解説も家庭に関する話題を取り上げていてエンターテインメント性が高い。 なぜそういう種類のサイトを読むのか。それが自分にはあんまり関係ないから、安心して安全圏から人の愚かさを楽しめるからだ。僕自身が家庭というものに全然執着がないので、
まあ、そりゃそうなんでしょうけれども。 流れとしては、まず脱税指南を堂々とやらかしていた御仁が御用。 架空副業でサラリーマンの脱税指南、経営コンサルを逮捕 東京地検特捜部 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130215/crm13021522330019-n1.htm んで、パクられた奴がFACEBOOKで信用確保のためにやたらめったら友人申請を送ってて、5,000人ぐらい友人がおるっちゅうことで、その友人の中に脱税の片棒担いでた弁護士やら事業家やらがいるんじゃないのという風聞が沸き立つ状態になって、ウェブに満面の笑みが広がります。 脱税指南から芋づる式の予想が面白すぎて巨大隕石落下的な・・・ http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=5541 それを見た熊坂仁美女史、突然FACEBOOKに「自分のFacebook友達
松本謙一郎 / Matsumoto Kenichiro @thinkhand 自分も東灘区だし、同じだった。最初はラジオだった。はっきり覚えてる RT @aki_u_ench RT @nakatabun しかも実家は神戸市東灘区だったので、ある朝突然テレビ画面で見慣れた街が燃え崩れている光景を目撃した時の気分はたとえようがなく…95年というのはそういう風に わたちゃん。 @watachan @aki_u_ench 94年の12月に発売された江口寿史責任編集のcomic cueは、その後のマンガに、1ジャンルを与えたように感じました。マンガでも、新しい先端なことが起きているって感覚で。オタク・コミケとは、違う潮流のマンガが、あそこからスタートしたように思います。
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