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genderと読書に関するsurumeno13のブックマーク (3)

  • 友情というのは、SEXぬきの恋愛である——橋本治『ぼくらのSEX』 | 思索の森と空の群青

    9(242)橋治『明星特別編集 ぼくらのSEX』集英社、1993年。 橋治先生の書き下ろし、某ブックオフで105円にて。 □ 人間ならば、心で考えて、頭で判断して、自分というものを受け入れてくれる自分だけのパートナーを、絶対に見つけることができる。それができないんだとしたら、それは考えが足りないだけ。それだけのことなんだ。自分が人間であれば、必ずそれに見合うだけのパートナーはいる。見つからないのは、「自分とはこういうもの、自分に見合うパートナーというのはこういうもの」と、かってにひとりで決めつけているから。それだけのことなんだ。 ■(21) □ 「SEXとは、他人とする幸福な行為である」——SEXっていうのはこの一言であらわされるものかもしれない。でもこの一言の核心を作るのは、こどもの時の“仲のいい友達とのふれあい”なんだっていうことは、しっかり胸の中に刻んでおいた方がいいと思うね。

    友情というのは、SEXぬきの恋愛である——橋本治『ぼくらのSEX』 | 思索の森と空の群青
    surumeno13
    surumeno13 2011/03/05
    この本、絶版なんですか。
  • 作家別作品リスト:与謝野 晶子

    大阪府堺市生まれ。旧姓は、鳳(ほう)。名は、志よう。1900年(明治33年)與謝野寛(鉄幹)によって創立された新詩社の社友となり、その新詩社の機関誌「明星」に短歌を発表。翌年、処女歌集「みだれ髪」を刊行。浪漫的な情趣をたたえた「明星調」は当時の青年層から熱狂的に支持された。與謝野寛との結婚後は、「小扇」「舞姫」「夢之華」などの歌集をあいついで刊行し、歌壇に女流歌人の第一人者としての名声を確立した。明治四十年代から大正期にかけての歌集・詩歌集に、「常夏」「佐保姫」「春泥集」「青海波」「夏より秋へ」「朱葉集」「火の鳥」「太陽と薔薇」などがある。昭和に入ってからも作歌活動は続き、「心の遠景」「白桜集」(遺稿)などの歌集が刊行されている。また、上記の短歌、「君死にたまうことなかれ」をはじめとする詩や小説、童話のみならず、源氏物語などの古典研究、婦人問題に関する評論活動、文化学院をよりどころとした

  • 内田樹氏の最近のブログから - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    内田樹氏が最近のブログで、上野千鶴子氏の「おひとりさまの老後」への異議申し立てを「週刊ポスト」に書いたことについて書いている。http://blog.tatsuru.com/2010/04/27_1045.php 上野氏の「おひとりさまの老後」については以前にとりあげたことがある。id:jmiyaza:20070818 それで、内田氏の論を読んで少し思うところがあったので、以下書いてみたい。内田氏の「ポスト」での論(それ自体は見ていない)の中で「おひとりさまの老後」について論じた部分は以下とのことである。 『おひとりさまの老後』には強い違和感を持ちました。あのの核心は「家族が嫌い」ということをカミングアウトした部分でしょう。「家族に何の愛情も感じてないから、世話になる気もないし、世話をする気もない」と考えている人が現に大量に存在している。でも、その心情は抑圧されていた。上野さんがそれを代

    内田樹氏の最近のブログから - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    surumeno13
    surumeno13 2010/05/02
    これも「子育てフリーライダー論」の一つなんだろうなと。「とすれば問題は、上野氏のような「日本の悪いおばさん」?は、実は《大多数の「ひとりでは暮らせない」人たち》に寄生していきているのだろうか」
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