ボクシング IBF・WBA世界スーパー・フライ級王座統一戦 亀田大毅対リボリオ・ソリス 試合後囲み取材に応じるIBFスーパーバイザーのリンゼイ・タッカー氏(中央)=3日、大阪市・ボディメーカーコロシアム(彦野公太朗撮影) IBFスーパーフライ級統一戦で亀田大は両団体の王座統一に失敗。当初は負けた場合にはIBFのタイトルを失うとされていたが、IBFは試合後に急遽、亀田大が王座にとどまると発表した。これでは事前の説明を覆したことにもつながりかねず、スポーツとしてのボクシングの信頼性が揺らぐ事態にもなりかねない。 一方、ソリスは前日計量で体重超過によりWBAタイトルを剥奪されており、WBA王座は空位となった。
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