2010年3月11日のブックマーク (2件)

  • 親から子へ受け継がれる遺伝子変異、定説より少なかった 米研究

    ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)の病院で、妊婦のおなかに耳を当てる男性(2010年3月8日撮影)。(c)AFP/VIKTOR DRACHEV 【3月11日 AFP】両親から子に受け継がれる遺伝子変異の数は、これまで考えられていたよりはるかに少ない――。世界で初めて一家全員の遺伝情報を解読した米研究チームが、定説を覆す発見を11日の米科学誌サイエンス電子版「Science Express」に発表した。 これまで、両親から子に継承される遺伝子変異の数は、母親と父親からそれぞれ75個ずつと考えられてきた。 しかしシアトル生物学研究所(Institute for Systems Biology in Seattle)とユタ大学(University of Utah)の研究チームはこのほど、世界で初めて父母、娘、息子の一家4人の遺伝情報を解読し、親から継承される遺伝子変異の数は30個ずつ、計6

    親から子へ受け継がれる遺伝子変異、定説より少なかった 米研究
    sus-edu
    sus-edu 2010/03/11
    元生物屋ですが記事の意味が全く分かりません@@
  • 弱まる太陽活動 地球温暖化への影響は? - 斉藤勝司のサイエンス・ウォッチ

    今年の3月、太陽黒点がまったくなくなったことが明らかになり、太陽の活動が弱まっていることが報じられたが、朝日新聞(6月3日付)などでも同様のニュースが報じられていたので、紹介したい。 詳しくは、以下のサイトをご覧いただくとして、簡単に記事の内容を紹介しておくと、太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりと、周期的に変動している。この周期に従えば、再来年には極大期を迎えるため、今は徐々に活動が活発化しているはずなのだが、太陽の活動を示す黒点がまったくなくなってしまったというのだ(黒点の数が多ければ多いほど太陽の活動は活発と言える)。 ベルギーの太陽黒点数データセンター(SIDC)によると、黒点の多さを示す相対数は2008年は「2.9」で、過去100年間では1913年の1.4に次ぐ2番目の低さだったという。しかも、今年に入ってから、その数値はさらに低くなり、4月までの暫定数値はわ

    弱まる太陽活動 地球温暖化への影響は? - 斉藤勝司のサイエンス・ウォッチ
    sus-edu
    sus-edu 2010/03/11
    もし200年ぶりの活動低下にもかかわらず平均気温がこれだけ高いのだから、むしろ人為的な影響の大きさが分かるというもの。